MA0312-A
Operation Guide HS-50W
各部の名称と表示の見方
B ボタンを押
すごとにストップウオッチモードと時刻・カレンダーモードが切り替わります。
詳しくは各機能の項目をご覧ください。
ストップウオッチモ ード
時刻・カレンダーモード
ボタン
各ボタンはストップウオッチモードで以下のように機能します。
ボタン
ボタン
A ボタン
スタート/ストップ操作を行ないます(操作確認音が鳴ります)。
B ボタン
ストップウオッチモードと時刻・カレンダーモードを切り替
えます。
ボタン
C ボタン
ラップ・スプリット/リセット操作を行ないます(操作確認音が鳴ります)。
R ボタン
記録したラップ・スプリットタイムを呼び出す時、使います。
ボタン
年
ラップ数
スプリットタイム
曜日
各計測
スプリットタイム:9 時間 59分 59 秒99(10 時間計)
ラップタイム :59 分 59 秒 99(1 時間計)
トータルタイム :9 時間 59分 59 秒99(10 時間計)
タイムは以下の範囲まで計測します。
月
日
ラップタイム
トータルタイム
STOPマーク
時
分
秒
※ 機種により形状等が異
なることがあります。
午後(午前
は )
1
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Operation Guide HS-50W
ストップウオッチ機能の使い方 2
●ラップ・スプリットタイム計測
下記の図はラップ計測の場合を示していますが、ラップタイム計測もスプリットタイム計測もボタン操作は同じです。
ラップ数
ラップタイム
スプリットタイム
最終ラップを意味します。
トータルタイム
ボタン操作
スタート
スプリット 00分00秒00
最終ラップ
(スプリット)
1ラップ目
(1スプリット目)
2ラップ目
3ラップ目
(3スプリット目)
リセット
(2スプリット目)
計測
ストップ
スプリット1 01分20秒00 スプリット2 02分50秒00 スプリット3 04分15秒00 スプリット4 - - 分 - - 秒 - -
スプリット 00分00秒00
ラップ
を表示
00分00秒00
ラップ1
を表示
01分20秒00 ラップ2
を表示
01分30秒00 ラップ3
を表示
01分25秒00 ラップ4
トータル
01分35秒00
05分50秒00
ラップ
を表示
00分00秒00
を表示
トータルタイム=最終スプリット
となります。
ラップ数=スプリット数
※ 最後にゴールするときに A ボタンを押
します(計測はストップします)。この時、最終スプリットはトータルタイムを見てください。
※ ラップ・スプリット計測でも積算計測は可能です。計測中にA ボタンを押すと計測は停止します。もう 1回押すと計測は再スタートします。
● 1 ~ 10着 の同時計測
10 本のメモリーを使って10人までのタイムを計測できます(1 位が 02分 10 秒でゴールし、2位以下が 1 秒毎にゴールした場合)。
2位と3位のタイム差 00分01秒
3位のタイム 02分12秒
10位のタイム 02分19秒
9位と10位のタイム差 00分01秒
1位と2位のタイム差 00分01秒
2位のタイム 02分11秒
ボタン操作
スタート
1着 ゴール
2着 ゴール
3着 ゴール
9着 ゴール
10着 ゴール
(計測ストップ)
※10人目の着 タイムを計測
したときのタイムが 10 番目のメモリーに記録されますので、R ボタンで呼び出したときに10着 目のタイムとなりませんのでご注意ください。
※ 最後にゴールするときに A ボタンを押します(計測はストップします)。この時、最終スプリットはトータルタイムを見てください。
するときは、C ボタンではなくA ボタンを押して計測をストップしてください。C ボタンを押すと、最後にA ボタンを
押
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Operation Guide HS-50W
メモリーについて
・ メモリーは最大 10 本まで記録できます。メモリーの内訳は初めのラップタイム及びスプリット
タイム 9本と最終タイム 1 本です。
・ ラップ数が 10 を越えた時点でメモリーが一杯になったことを知らせる為、ラップ数が点滅します
(10から点滅)。
・ 記録されたラップタイム、スプリットタイムは計測
中及び計測終了(ストップ)後に呼び出して見る
点滅
ことができます。
・ メモリーはリセット操作(C ボタン)のあとのスタート操作(A ボタン)でクリアされます。
●メモリーの呼び出し
C ボタンを押し計測したラップ及びスプリットは、R ボタンを押すごとに順 に呼び出すことができます。
例 ラップ・スプリットタイム計測の場合( ボタンを押し計測ストップをしたあとに ボタンを押します)
第1ラップ(スプリット)
第2ラップ(スプリット)
第3ラップ(スプリット)
最終ラップ(スプリット)
最終ラップタイム
最終ラップを意味します。
最終ラップ(スプリット)
ラップ数
スプリットタイム
ボタン(計測
ボタン(リセット)
の後に ボタンを押
ストップ)
した
場合、RECALLマークが
点灯します。
ラップタイム
最終スプリットタイム
RECALLマーク
※計測中でも R ボタンを押し、メモリーの呼び出しができます(計測はそのまま行なわれています)。
例 1~10着 の同時計測の場合
1位のタイム
2位のタイム
3位のタイム
9位のタイム
10位のタイム
9位と10位のタイム差
最終計測タイムを意味します。
1位のタイム
(スプリットタイム)
2位のタイム
順
位
RECALLマーク 1位のタイム
(ラップタイム)
1位と2位のタイム差
10位のタイム
※計測中でも R ボタンを押し、メモリーの呼び出しができます(計測はそのまま行なわれています)。
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Operation Guide HS-50W
秒の合わせ方(30 秒以内の遅れ進みの修正)
時刻・カレンダーの合わせ方
月に1度ぐらいこの「秒合わせ」をしていただ
くと、時計はいつも正確です。
ボタン
ボタン
電池交換などで時刻やカレンダーが合ってい
ない場合は、以下の方法で合わせてください。
ボタン
ボタン
ボタン
ボタン
・ ストップウオッチの計測
中、停止中などの
年
年
曜日
曜日
状態を問
わず時刻の修正は可能です。
(1)時刻・カレンダーモードのときCボタン
を約2秒間押し続けると秒が点滅します。
・ストップウオッチモードで B ボタン
(1) 時刻・カレンダーモードのときCボタン
月
月
を約2秒間押
し続けると秒が点滅します。
を押
すと時刻・カレンダーモードに切
日
日
・ストップウオッチモードでBボタンを
り替わります。
押
すと時刻・カレンダーモードに切り
替
わります。
時
分
秒
時
分
秒
午後(午前
は )
午後(午前
は )
(2)C ボタンを押
すごとに点滅箇 所が以下の順 で移動します。
(2) 時報に合わせて、Aボタンを押
すと「秒」が点滅しながら00秒からスタートします。
点滅箇 所がセット可能ですので、C ボタンでセットしたい箇 所を選びます。
秒が 00 ~ 29 秒のときは切り捨てられ、30 ~ 59 秒のときは 1 分繰り上がって、00 秒から
スタートします。
時刻・カレンダーモードセット状態
曜
日
(3) B ボタンを押
すと点滅が止まり、セット完了です。
秒
時
分
年
月
日
● 時刻セット状態で表示を点滅させたままにしておくと、2 ~3 分後自動的に点滅が止まります。
時刻・カレンダーモード通常状態
約2秒間押
します
時刻表示
曜日のセットから時刻表示にした時点でセットは終了です。再度セットを行ないたいときは(1)の手
順
からはじめてください。
(3)A ボタンを押
すごとに点滅箇 所が 1 つずつ進みます。
※ A ボタンは押し続けると早送りができます。
Cボタンでセットしたい箇 所を選び、Aボタンで表示をセットするという操作を繰り返し行ない、
時刻・カレンダーを合わせてください。
※「時」のセットのとき午前
※ 12/24時間制の切替は時刻・カレンダーモード通常状態でAボタンを約2秒間 し続けると
切り替わります。
(
点灯)/午後( 点灯)、24 時間制にご注意ください。
押
(4)セットが終わりましたら(どの箇 所が点滅していても)B ボタンを押
すと点滅が止まり、セット完了
です。
● カレンダーはうるう年及び大の月、小の月を自動判別するフルオートカレンダーですので、電池交換時以
外は修正不要
です。
● 時刻セット状態で表示を点滅させたままにしておくと、2 ~3 分後自動的に点滅が止まります。
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