USER'S GUIDE 2326
操作のしくみと表示の見方
cボタンを押すごとに、以下の順で表示が切り替わります。
ストップ ウオッチ モード以外でボタン操作をした後、cボタンを押すと直接時刻モードに戻ります。
時刻モード
アラームモード
ストップ ウ オッチ モ ード
モードマーク
＜時刻表示＞
時・分・秒
＜日付表示＞
月・日・曜日
モードマーク
C
C
午後マーク
（午前は不点灯）
ボタン
ボタン
ボタン
● モードを切り替えると、グラフ表示が順
に点 灯・消灯 するデ モ 表 示となります。
C
ボタン
リコールモード
グラフ表示
モードマーク
★ 表示切り替え
Aボタンを押 すごとに、デジタル部が時刻表示と日付表示に切り替わります。
★ グラフ表示について
時刻モードとアラームモードでは１秒に、ストップ ウオッチ モ ードとリコール
モード、タイマーモードでは１/１０秒に 連 動しています。
★ 電子音切り替え
Cボタンを押し続けると電子音が鳴ります。
この間に、Aボタンを押すごとに音の種類が切り替わります。
※ アラームおよびタイマーの電子音は、ここで選んだ音で鳴ります。
ただし、時報は選んだ音の先頭音のみとなります。
C
針合わせモード
タイマーモード
★ ライト点灯について
どのモードでもLボタンを押すとデジタル部が約２秒間発光します。
※押し続けても約４秒間で自動的にライトが消えます。
モードマーク
モードマーク
〈ご注意〉
●直射日光下では、発光が見えにくくなります。
●発光中にアラームなどの電子音が鳴ると、発光を中止します。
●発光中に時計本体より音が聞こえることがありますが、これは発光のた
めＥＬパネルが振動するときの音で、異常ではありません。
C
C
デジタル部の時刻とアナログ針部の時刻を同時に修正するときは、デジタル部の時刻を先に修正してください。
時刻・カレンダーの合わせ方
■デジタル部の合わせ方
■アナログ針部の合わせ方
本機のアナログ時刻は、デジタル時刻に連動しています。
もし、アナログ時刻とデジタル時刻が合っていないときは、以下の順でアナログ時
刻を合わせてください。
準備：時刻モードにします。
セット状態にする
1
Bボタンを約２秒間押し続けます
準備：Cボタンを押して針合わせモードにします。
→「秒」が点滅します。
セット状態にする
1
Bボタンを約２秒 間 押し 続 けます
→ デジタル部の時刻が点滅します。
修正箇所を選ぶ
2
Cボタンを押します
→ Cボタンを押すごとに以下の順に点滅箇所が切
り替わります。
針を合わせる
2
3
Aボタンを押します
※
点滅箇所が修正できます。
1 2 /2 4 時間制切り替え
→ Aボタンを押すごとに１/３分（２０秒 ）進みます。
※
※
押し続けると早く進みます。
秒
時
分
年
月
日
針はデジタル時刻の「分」の値に合わせてくださ
い。秒については自動的に修正されます。
修正する
セットを終わる
3
AまたはLボタンを押します
Bボタンを押します
→ AボタンまたはLボタンは、修正箇所により以下
のように働きます。
→ 点滅が止まります。
時刻モードに戻すには、Cボタンを押します。
●
秒 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・Aボタンで秒合わせ
※
秒が００～２９のときは 切り捨 てられ 、３０～５９のとき
は１分繰り上がって「００」秒になります。
※ デジタル部のカレンダーはうるう年および大の月、小の月を自動判別するフル
オートカレンダ ーで す。
●
●
時・分・年・月・日 ・・・・・・・・・・Aボタンで＋１
Lボタンで
※ デジタル部を点滅表示のまま約２分間ボタン操作を行なわないと、自動的に点
滅が止まります。
―１
※
押し続けると早く進みます。
２４時間制切り替え・・・・Aボタンで切り替え
※ アナログ針部のセットで針合わせモードのまま約２分間ボタン操作を行なわな
いと、自動的に時刻モードに戻ります。
１２／
●
●
●
時の修正のとき、午前／午後（Ｐ）、２４時間制にご注意ください。
年は１９９５～２０３９年までセットできます。
曜日は年・月・日を合わせれば、自動的にセットされ ます 。
セットを終わる
4
Bボタンを押します
→ 点滅が止まります。
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USER'S GUIDE 2326
アラームは３本内蔵されています。それぞれ分単位でセットでき、セットした時刻になると２０秒間の電子音で知らせます。
また、毎正時（００分）に時報をならすこともできます。
アラーム・時報の使い方
時報表示
■アラーム時刻のセット／アラームO N /O FF
アラーム番号を選ぶ
時
分
■時報のオン／オフ
時報表示を選ぶ
アラーム
番号
1
1
Aボタンを押します
Aボタンを押します
→ Aボタンを押すごとに以下の順で切り替わります
ので、セットしたい番号を選びます。
アラーム1
アラーム2
アラーム3
時報
セット状態にする
2
Bボタンを約２秒間押し続けます
セット状態にする
2
3
→ 「００」と時報オンマークが点滅します。
Bボタンを約２秒 間 押し 続 けます
→「時」が点滅します。
※ アラームオンマークが点灯します。
時報オンマーク
オン／オフを切り替える
3
アラームオンマーク
Aボタンを押します
セット箇所を選ぶ
→ Aボタンを押 すごとにオンとオフが 切り替わります。
※ 時報オンマークが点滅しているときがオンです。
Cボタンを押します
→ Cボタンを押すごとに下記の順で入力箇所（点
滅箇所）が切り替わります。
※ 点滅箇所が入力できます。
セットを終わる
4
Bボタンを押します
時
分
オン／オフ切り替え
→ 点滅が止まります。
●鳴っている電子音を止めるには
電子音が鳴っているときにいずれかのボタンを押します。
セットする
4
AまたはLボタンを押します
●モニターアラーム
どのモードのときでも、Cボタンを押し続けると、押し続けている間アラーム音が
鳴ります。
→ AボタンまたはLボタンは、修正箇所により以下
のように働きます。
● 時・分 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・Aボタンで＋１
Lボタンで―１
●電子音切り替え
Cボタンを押し続けてモニターアラームが鳴っているときに、Aボタンを押すごと
に音の種類が切り替わります。
※押し続けると早く進みます。
● オン／オフ切り替え・・・・・・Aボタンで切り替え
※ アラームおよびタイマーの電子音は、ここで選んだ音で鳴ります。
ただし、時報は選んだ音の先頭音のみとなります。
● 時のセットのとき、午前／午後（Ｐ）、２４時間制にご注意ください。
● デジタル時刻を２４時間制表示にしているときは、アラーム時刻も自動的に
２４時間制表示となります。
※ アラームはデジタル時刻に合わせて鳴ります。
※ アラームモードのグラフ表示は、現在時刻の秒に連動しています。
※ 点滅表示のまま約２分間ボタン操作を行なわないと、自動的に点滅が止まります。
※ アラームモードのまま約２分間ボタン操作を行なわないと、自動的に時刻モー
ドに戻ります。
セットを終わる
5
Bボタンを押します
→ 点滅が止まります。
タイマーは、１秒単位で５９分５９秒（６０分）まで減算計測を行ないます。残り時間が０になると、１０秒間の電子音が鳴ります。
タイマーの使い方
分
秒
■タイマー時間のセット
セット状態にする
■計測のしかた
● Aボタンを押すごとに計測がスタート／ストップします。
● 計測がストップしているときにBボタンを押すとリセットされ、計測前の表示に
戻ります。
1
Bボタンを約２秒 間 押し 続 けます
→「分」が点滅します。
分
秒
1 /1 0 秒
・リセット
セット箇所を選ぶ
2
グラフ表示
（1 /1 0 秒に運動）
Cボタンを押します
・スタート
・ストップ
→ Cボタンを押すごとに入力箇所（点滅箇所）が
「分」と「秒」を移動します。
※ 点滅箇所が入力できます。
●残り時間が０になると
タイムアップとなり、１０秒間電子音が鳴ります。
セットする
3
AまたはLボタンを押します
●鳴っている電子音を止めるには
電子音が鳴っているときにいずれかのボタンを押します。
→ Aボタンを押すごとに１つずつ進み、Lボタンを
押すごとに１つずつ戻ります。
※ 押し続けると早く進みます。
※ 点滅表示のまま約２分間ボタン操作を行なわないと、自動的に点滅が止まり
ます。
※６０分は００’００”とセットします。
※ タイマーモードのまま約２分間ボタン操作を行なわないと、自動的に時刻モー
ドに戻ります。
セットを終わる
4
Bボタンを押します
→ 点滅が止まります。
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