C D センターユニット
取扱説明書
目次Page>>>
このたびは、アゼスト商品をお買い求めいただきま
して、まことにありがとうございました。
●安全に正しくご利用いただくため、ご使用前にこの
「取扱説明書」をよくお読みのうえ、正しくお使いくだ
さい。
●保証書(別添)はお買い求めの販売店で記入いたしま
すので、内容をよくご確認のうえ、この取扱説明書と
ともに大切に保管してください。
●この取扱説明書には、本機で操作するC D /M D /D V D
チェンジャー、TVチューナー、TELリンクユニットの操作
説明も含まれています。C D /M D チェンジャー、T V
チューナーの取扱説明書には、操作説明は記載されてお
りません。
目 次
外部機器の操作
P.EQ の操作(プロモード)...........................................................70
P.EQメニューを選ぶ ...........................................................................70
P.EQ効果をO N /O FFする..................................................................71
P.EQを調整/メモリーする(ユーザーメモリー).....................................71
■CD /M D /D VD チェンジャーを操作する
チェンジャーモードを選ぶ.....................................................................55
聴きたいディスクを選ぶ........................................................................56
曲を選ぶ ...............................................................................................56
早送り/早戻しする................................................................................56
演奏を止める(一時停止する) ..............................................................57
最初の曲から聴く(トップ機能).............................................................57
聴きたい曲を探す(スキャン演奏).......................................................57
聴きたいディスクを探す(ディスクスキャン演奏)..................................57
1曲を繰り返し聴く(リピート演奏).........................................................57
1枚のディスクを繰り返し聴く(ディスクリピート演奏)...........................58
ランダムに演奏を聴く(ランダム演奏)..................................................58
全ディスクの演奏をランダムに聴く(ディスクランダム演奏).................58
ユーザーメニューにタイトルをつける..........................................72
サブウーファー、オートラウドネス、再生帯域の出力の調整 .............73
■携帯電話機を操作する
電話をかける(スーパースピードダイヤル) ............................................74
着信電話を保留する............................................................................75
通話音量を調整する............................................................................75
■その他の外部機器を操作する
M Dデッキを操作する...........................................................................76
携帯用オーディオを聴く(AU Xモード) .................................................76
その他
■テレビを見る
TVモードを選ぶ ...................................................................................59
受信バンドを切り換える ........................................................................59
自動選局する(シーク選局)..................................................................59
手動選局する(マニュアル選局).........................................................59
プリセット選局する.................................................................................60
プリセットメモリーする ...........................................................................60
自動メモリーする(オートストア機能)....................................................61
放送を確かめる(プリセットスキャン)....................................................61
ステレオ/モノラル音声を切り換える....................................................61
主音声/副音声を切り換える.................................................................61
ビデオを見る.........................................................................................61
システムアップについて.............................................................77
CeN ETケーブルについて ..................................................................78
故障と思われる前に...................................................................78
エラー表示について...................................................................80
仕様............................................................................................81
アフターサービスについて.........................................................82
■D SPを操作する
ACプロセッサーのモードを切り換える....................................... 62
D SFの操作(スタンダードモード) ...............................................63
リスニングポジションを設定する...........................................................63
リスニングポジションを調整する...........................................................63
D SFメニューを選ぶ.............................................................................64
D SF効果をO N /O FFする...................................................................65
D SFを調整/メモリーする(ユーザーメモリー)......................................65
G .EQ の操作(スタンダードモード)..............................................66
G .EQメニューを選ぶ...........................................................................66
G .EQ 効果をO N /O FFする.................................................................67
G .EQを調整/メモリーする(ユーザーメモリー) ....................................67
VSEの操作(プロモード)............................................................ 68
VSEメニューを選ぶ.............................................................................68
VSE効果をO N /O FFする...................................................................69
VSEを調整/メモリーする(ユーザーメモリー)......................................69
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D XZ825
D XZ825
主な特長
本機は、A M /FM ラジオとC Dを内蔵し、別販のD VDチェンジャー、C Dチェン
ジャー、M D チェンジャーまたはTVチューナーを接続してコントロールできる
C eN ET結線対応の1D IN センターユニットです。
■タイトル入力機能
・ ラジオ、TV の放送局やCDにタイトルをつけ、受信時やCD 演奏時に表示さ
せるタイトル機能
・ M D のディスク名または曲名を表示させるタイトル機能
は
じ
め
に
■フロントパネル
・ 大型ディスプレイを可能とした電動スロープコンソール機構
・アルミ材を使用した高級感あるフロントパネルを採用
■
(C larion Entertainm ent N etw ork:シーイー
ネット)結線対応
・ 外部機器との結線に
器接続時の中継BO Xが不要になりました。
方式を採用。これにより、複数の外部機
■表示部
・ 大型高輝度LCD ディスプレイ採用
・ M D デッキをセンターユニット(本機)から操作できるデッキコントロール機能
・ CD チェンジャーおよびM Dチェンジャーを合計2 台まで接続および操作で
きるチェンジャーコントロール機能
■BEQ(Beat Equalizer)
・ BASS BO O ST、IM PACT、EXCITEの3パターンの音質効果をメモリー
し、お好みの音質を即座に設定できます
・ 3バンド(LO W /M ID /H IG H )の周波数帯域毎に、お好みの音質に調整する
ことが可能です
■D VDチェンジャーコントロール(別販品接続時)
・ D VD /ビデオCD /CD/M P3再生対応
・ チャプター送り、戻しなど、主な操作をコントロール
※詳細機能についてはD VDチャンジャーに付属のリモコンでコントロール
■4Vハイボルトアウトプット(RC A 出力)
・ノイズに強い4Vハイボルトアウトプットを採用
■C D /M Dチェンジャーコントロール(別販品接続時)
・ 60曲のCDタイトルインプット機能
・ 全曲の最初の10秒間ずつを演奏するスキャン機能
・ 全ディスクの1 曲目の最初の10秒間ずつを演奏するディスクスキャン機能
・ 演奏中の曲を繰り返し演奏するリピート機能
・ 演奏中のディスクを繰り返し演奏するディスクリピート機能
・ 1 枚のディスクの曲を順不同に演奏するランダム機能
・ 収納している全ディスクの曲を順不同に演奏するディスクランダム機能
■携帯用オーディオ入力機能(A U X入力)
・ ポータブルM DやD VD 等が接続できるAU X入力端子(RCA)を装備
■50W ×4chハイパワーアンプ内蔵
・ 最大出力50W ×4chのハイパワーアンプを内蔵
■LIN E-IN /O U T切換機能(ループバック接続)
・(別販)エクスパンドD SPまたは、5.1chサラウンドデコーダーを組み合せ
た場合に、LIN E-O U T4ch出力をLIN E-IN 4ch入力に切り換え、内蔵アン
プを使用することができます。
■TVチューナーコントロール(別販品接続時)
・ チューナーエリアを選択するだけで、自動的に放送局名を表示することがで
きるエリアセレクト機能
・ 30局の放送局名インプット機能
■ラジオチューナー部
・ TV12局のプリセットが簡単なオートストア機能
・ メモリーした放送局を、順に受信するプリセットスキャン機能
・ 聴きたい放送局を、ワンタッチで選局できるISR機能
・チューナーエリアを選択するだけで、自動的に放送局名を表示することがで
きるエリアセレクト機能
■D SP/イコライザーコントロール(別販品接続時)
・ 30局の放送局名インプット機能
・ FM 、AM 各12局のプリセットが簡単なオートストア機能
・メモリーした放送局を、順に受信するプリセットスキャン機能
・ 12種類のベーシック音場メニューおよび6種類のユーザー音場メニューか
ら選べるデジタル・サウンド・フィールド(D SF)、およびグラフィックイコライ
ザー(G .EQ )、バーチャルスペースエンハンサー(VSE)、パラメトックイコライ
ザー(P.EQ )機能。また、各種きめ細かな調整により、お好みの音場・音質に
設定することが可能です
■C Dプレーヤー部
・ 24bitD /Aコンバーター搭載
・ CDテキスト/CD -R/CD -RW 再生対応
・ 50曲のCDタイトルインプット機能
・ 全曲の最初の10秒間ずつを演奏するスキャン機能
・ 演奏中の曲を繰り返し演奏するリピート機能
・ 1枚のディスクの曲を順不同に演奏するランダム機能
・きめ細かく調整できる5つのリスニングポジション機能
■TEL-LIN Kユニットコントロール(別販品接続時)
・ 携帯電話機のダイヤルメモリーを呼出して電話をかけるスーパースピードダ
イヤル機能
※詳細機能については付属のコントローラーでコントロール
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D XZ825
D XZ825
ご使用の前に
安全に正しくお使いいただくために
安全上のご注意
は
じ
め
に
絵表示について
■使用上のご注意
この取扱説明書の表示では、製品を安全に正しくお使いいただき、あなたや他の
人々への危害や財産への損害を未然に防止するために、いろいろな絵表示をしてい
ます。その表示と意味は次のようになっています。内容をよく理解してから本文を
お読みください。
警 告
●走行中は運転者による操作をしない・・・
運転者が操作する場合は、必ず安全な場所に車を停車させて
から行ってください。
警 告
注 意
●走行中はピラーアンテナやルーフアンテナの引
この表示を無視して、誤った取り扱
いをすると、人が死亡または重傷を
負う可能性が想定される内容を示し
ています。
この表示を無視して、誤った取り
扱いをすると、人が傷害を負う可
能性が想定される内容および物的
損害のみの発生が想定される内容
を示しています。
き伸ばし操作をしない・・・
運転操作に支障をきたし、事故の原因となります。
●本機を分解したり、改造しない・・・
事故や火災、感電の原因となります。
絵表示の例
記号は警告・注意を促す内容があることを告げるものです。
図の中には具体的な注意内容(左図の場合は指はさまれ注意)が描
かれています。
●ディスプレイ部が映らない、音が出ないなどの故
障状態で使用しない・・・
事故や火災、感電の原因となります。そのような場合は、必ず
お買い求めの販売店または最寄りの弊社修理相談窓口に相談
してください。
記号は禁止の行為であることを告げるものです。
図の中には具体的な禁止内容(左図の場合は分解禁止)が描かれて
います。
●万一、異物が入った、水がかかった、煙が出る、変
な臭いがするなどの異常が起こったときは、ただ
ちに使用を中止し、必ずお買い求めの販売店また
記号は行為を強制したり指示する内容を告げるものです。
は最寄りの弊社修理相談窓口に相談する・・・
●安全のため、ご使用の前に「取扱説明書」をよくお読みのうえ、正しくお使い
ください。
そのまま使用すると事故や火災、感電の原因となります。
●お読みになったあとはいつでも見られる所(グローブボックスなど)に必ず保管
してください。
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9
D XZ825
D XZ825
ご使用の前に
安全上のご注意
は
じ
め
に
警 告
注 意
●運転中の音量は、車外の音が聞こえる程度で使用
●ヒューズを交換するときは、必ず規定容量の
する・・・
ヒューズを使用する・・・
車外の音が聞こえない状態で運転すると、事故の原因となる
事があります。
規定容量を超えるヒューズを使用すると、火災の原因となり
ます。
●本機の取り付け及び取り付けの変更は、安全のた
め、必ずお買い求めの販売店または最寄りの弊
●スロープコンソールの開閉時に、機構部に手や指
を近づけない・・・
ケガの原因となることがあります。
社修理相談窓口に依頼する・・・
専門技術と経験が必要です。
●ディスク挿入口に手や指を入れない・・・
ケガの原因となることがあります。
●ディスク挿入口に異物を入れない・・・
火災や感電の原因となることがあります。
●本機を車載用以外には使用しない・・・
感電やケガの原因となることがあります。
●アンテナは、折れ曲がった状態で使用しない・・・
歩行者などに接触してケガの原因となることがあります。
●樹脂加工部に対してベンジンやシンナーなどの
溶剤を使用して清掃しない・・・
部品変形により故障して、火災などの原因となることがあり
ます。
●電源を切るときは、音量を最小にする・・・
電源O N 時に突然大きな音が出て聴力障害などの原因となる
ことがあります。
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D XZ825
D XZ825
取扱上のご注意
●新しいCDには、ディスクの周囲に「バリ」が残って
いることがあります。このようなCDをご使用にな
ると、動作しなかったり音飛びの原因となります。
CDにバリがあるときは、ボールペンなどでバリを
取り除いてからお使いください。
本体のお手入れについて
スロープコンソールについて
C D の演奏について
は
じ
め
に
●本機をお手入れするときには、やわらかい乾いた
布で軽くふいてください。汚れがひどいときは、水
で薄めた中性洗剤をやわらかい布につけて軽く
ふきとり、乾いた布で仕上げてください。
●スロープコンソールは閉じた状態で使用してく
ださい。
●車内が極度に冷えた状態のとき、ヒーターを入れ
てすぐに本機を使用すると、C D や光学部品が
曇って正常な動作を行わないことがあります。
CDが曇っているときは、やわらかい布でふいてく
ださい。また光学部品が曇っているときは、1時間
ほど放置しておくと、自然に曇りがとれ、正常な動
作に戻ります。
●本機を長時間使用しないときや、車側のエンジ
ンキーをO FFにする場合は、安全のためス
ロープコンソールを閉じた状態にしてくださ
い。
ボールペン
バリ
●スロープコンソールが完全に閉じる前に、ブ
レーキ音が出ることがありますが、これは安全
機構上の動作音のためで、故障ではありませ
ん。
●本機は精密な機構を使用しているため、万一異常
が発生したときでも、絶対にケースを開けて分解
したり、回転部分に注油したりすることはやめてく
ださい。
注 意
●スロープコンソールの開閉時に無理な操作や異
常な使用をしないでください。
樹脂加工部に、ベンジンやシ 自動車用クリーナーなどは使
ンナーなどの溶剤を使用し 用しないでください。変質し
ないでください。部品変形に たり、塗料がはげる原因となり
より故障し、火災などの原因 ます。また、ゴムやビニール製
●C D を演奏中、振動の激しい悪路を走行すると、
音飛びを起こすことがあります。
■保管時のご注意
●車側のアクセサリー電源が切れた状態でスロー
プコンソールを手で動かすと、ガタつきがおこ
ることがあります。元の状態へ戻すには、車側
のアクセサリー電源を入れてから、オープンボ
タンを押して、スロープコンソールを閉じてく
ださい。
●8cm シングルCDをイジェクトした状態で走行し
ないでください。走行中の振動により、ディスクが
落下する恐れがあります。
次のような場所には保管しないでください。
●直射日光の当たる場所
となることがあります。
品を長時間接触させておく
と、シミのつくことがあります。
●湿気やホコリの多い場所
●暖房の熱が直接当たる場所
■お手入れ
ディスプレイについて
●操作ボタンや表示部に強い衝撃を加えると、破
損や変形など故障の原因になります。
●スロープコンソールは、ディスクをイジェクト
した後、警報音を鳴らしてから、自動的に閉じ
た状態に戻ります。
●汚れたときには、やわらかい布で、内側から外側
へ向かって、よくふいてください。
C D について
●本機のディスプレイ部(アクリル部品)の一部分
に、細いスジが見える場合があります。これは製
造過程でやむを得ず生じるもので、「傷」や「ひび
割れ」などではありません。また、本機の性能およ
び安全性を損なうものではありません。
●従来のレコードクリーナー液やアルコールなどで
ふかないでください。
●
または
マークのついたC D をご
使用ください。
また、ハート形や八角形など、特殊形状のCDは使
用しないでください。
スロープコンソールが閉じるときに指や異物な
どの障害がある場合は、安全機構がはたらき、
開いた状態に戻ります。再び動作させるには、
障害物を取り除いたあと、オープンボタンを押
してください。
●CD -RO M は、本機では使用できません。
●CD -R/CD -RW で記録されたディスクは使用で
きない場合があります。
表示画面について
●非常に寒いときに、画面の動きが遅くなったり、画
面が暗くなったりすることがありますが、故障では
ありません。
■取扱い上のご注意
注 意
スロープコンソールの開閉時には、指な
どを挟まないように注意してください。
ケガの原因となることがあります。
●CD -Rは、通常の音楽CDに比べ高温多湿の環境
に弱く、一部のディスクでは再生できない場合が
あります。車室内に長時間、放置しないようにして
ください。
常温に戻れば回復します。
●液晶画面の表示色が、本体の熱や車内の温度に
よって変色することがありますが、液晶特有の現
象で、故障ではありません。
●記録面に、傷、指紋、ほこり、汚れ等をつけないよ
うに扱ってください。
常温に戻れば回復します。
●レーベル面(印刷面)や記録面にシール、シート、
テープなどを貼らないでください。
エラー表示について
●セロハンテープやレンタルCDのラベルなどの糊
がはみ出したり、はがした痕があるCDは使用しな
いでください。そのままC D プレイヤーに入れる
と、CD が取り出せなくなったり、故障の原因となり
ます。
●本機はシステム保護のため、各種の自己診断機
能を備えています。ディスプレイにエラーが表示
されたときには、「エラー表示について」(80ペー
ジ)の項目を参照して障害を取り除いてください。
障害を取り除けば、通常の動作になります。
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D XZ825
D XZ825
各部の名称とはたらき
本体部
オープンボタン
ファンクションボタン
・スロープコンソールをオープンし、
CD をイジェクトします。
・電源を入れ、各モードに切り換
えます。電源を切るときは押し
続け(約1秒間)ます。
ディスプレイ部
選局/演奏状態の各情報
を表示します。
リモコン受光部
スキャンボタン
・電話モード時には通話を開始し
ます。
・CD モード、チェンジャーモード時
に、約10秒間ずつスキャン演奏
します。
バンドボタン
本
機
の
操
作
・ラジオ/TVモード時に、自動的に
放送局をメモリーしたり、メモリー
された放送局を確認できます。
・ラジオ/TV モード時は、バン
ドを切り換えます。また、押
し続け(約1秒間)て自動選局か
手動選局に切り換えます。
リピートボタン
・CD モード時は最初の曲を演奏
します。 (トップ機能)
・CD モード、チェンジャーモード時
に、繰り返し演奏します。
・チェンジャーモード時は、ディ
スクの切り換えに使います。
(ディスクアップ機能)
ランダムボタン
・CD モード、チェンジャーモード時
にランダム演奏をします。
・電話モード時には通話を終了し
ます。
プレイ/ポーズボタン
・C D モードやチェンジャーモー
ド時は、演奏の一時停止をしま
す。また、各種設定の決定をし
ます。
ロータリーボリューム
ダイレクトボタン
電話ボタン
※ロータリーボリュームのツマミ
を押すと引き出すことができます
・ラジオ/TVモード時には、放
送局をメモリーして直接呼出
します。
・電話モードに切り換えます。
ISRボタン
〜
・時計方向または反時計方向に
回して、音量を調整します。
・現在のモードにかかわらず、よ
くお聴きになるラジオ局をすぐに
呼出します。(ISR機能)
・チェンジャーモード時にはデ
ィスクを選択します。
・アジャストモード時には、各
種の設定に使います。
・電話モード時には、ダイヤル
メモリーを呼出します。
オーディオモードボタン
・音質とバランス/フェダーを調整し
ます。
・押し続けると低音を強調します。
サーチコントロールボタン
(ラウドネス機能)
スロープコンソールオープン状態
・ラジオ/TVモード時は選局に
使います。
タイトルボタン
・ラジオ/TV 局の名称や、C D モ
ードやC D チェンジャーモード
時のディスクタイトルの入力/削
除、M D チェンジャーモード時
のタイトルスクロールなどに使
います。
・C D モード時やチェンジャー
モード時には選曲に使います。
押し続けると早送り/早戻し
を行います。
CD 挿入口
ビートEQ ボタン
・押し続けて各種の設定や調整を
するときに使います。
・音質を3段階に切り換えます。
ディスプレイボタン
スロープコンソール
・ディスプレイ表示を切り換えます。
・押し続けると(約1秒間)ユーザー
タイトル/ディスクタイトル表示
等を切り換えます。
※スロープコンソールの正面イラストは
省略しています。
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D XZ825
D XZ825
各部の名称とはたらき
システムチェック時のディスプレイ表示
電源O N /O FF時のディスプレイ表示
ファンクション
ボタンを押す
ACCをO N する
ファンクション
ボタンを押す
本
機
の
操
作
電源をO FFしたときのモードを表示します。
(1秒間隔で切替点滅)
モードを切り換える
ファンクションボタンを押すたびに、次のように切り換
わります。(以下の表示は一般的な接続例を示します。)
●ラジオモード
ファンクション
ボタンを押す
システムチェックについて
本機に採用されているCeN ET方式はシ
ステムチェック機能を採用しています。
●CD モード
ディスプレイのシステムチェック表示
システムのチェック
は次のようなときに表示されますので、
電源ボタンを2 回押して通常モードに
戻してください。
• 本機の取り付け直後に電源を入れたと
き
• 外部機器を接続または取り外したとき
• バッテリー交換等で電源が切れたとき
• リセットボタンを押したとき
●CD チェンジャーモード(接続時のみ)
●M D チェンジャーモード(接続時のみ)
●TVモード(接続時のみ)
●AU Xモード
ファンクションボタン
を押し続ける
“G ood bye!”などのメッセージ
を表示して終了します。
時計表示
ファンクション
ボタンを押す
時計表示状態で電源をO FFした場合
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D XZ825
D XZ825
各部の名称とはたらき
各種設定/調整時のディスプレイ表示
消音する(ミュート)
音質/バランス/フェダーを調整する
オーディオモード
ボタンを押す
(32~34ページ)
本
機
の
操
作
点滅します。
音質を簡単に設定する(ビートEQ 機能)
リモコンの
ミュートボタンを押す
(別販)リモコン(RCB-158) 使用時
ビートEQ
ボタンを押す
(30ページ)
設定する(アジャストモード)
サーチコントロールボタンの または を押して、
調整項目を選び、ロータリーボリュームを時計方向ま
たは反時計方向に回して調整内容を設定します。
表示を切り換える
(ラジオモード時の周波数表示)
●時計表示
ディスプレイ
ボタンを押す
●ノンフェダー出力調整表示のO N /O FF設定
(28ページ)
●スクリーンセーバー
●ディマーレベルの設定(DIMMER LV)
●ディスプレイのコントラスト調整(CONTRAST )
●ボタンイルミネーションの設定(KEY ILLUMI )
●スクリーンセーバーの設定(AUTO SS )
●メッセージ表示の設定(MESSAGE)
スクリーンセーバー機能が「ON」に設定されているときに、
タイトルまたは時刻を30秒間表示した後、設定されているス
クリーンセーバーパターンを表示します。(詳しくは、「スク
リーンセーバーを設定する」(49ページ)をご覧ください。
チューナーエリアを
「U SER TITLE」に
設定する
タイトルボタンを
押し続ける(約1秒間)
●ビープ音の設定(BEEP)
●タイトルスクロール方法の設定(AUTO SCROLL)
●携帯用オーディオの入力レベルを設定(AUX SENS)
●チューナーエリアの設定(TUNER AREA)
●TVエリアの設定(TV AREA)
タイトル表示のときに、
タイトルボタンを押す
タイトルボタンを押す
タイトルを入力する
●TVダイバーの設定(TV DIVER)
●ACプロセッサーモードの設定(AC-P SEL) *62ページ
●サウンドの設定(SOUND) *73ページ
●電話の割り込みを設定(TEL SP) *54ページ
タイトル
ボタンを押す
●時刻の設定(CLOCK) *29ページ
(46~54ページ)
入力位置点滅
(42ページ)
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D XZ825
D XZ825
各部の名称とはたらき
モード別ディスプレイ表示
■各モード共通の表示
■ラジオモード時の表示
• 受信バンド/周波数表示
:FM バンド名と受信周波数
:AM バンド名と受信周波数
本
機
の
操
作
:ラウドネスO N 時に点灯
:携帯電話受信信号
レベル表示
(TEL-LIN Kユニッ
ト接続時)
:時計表示
通常の表示状態のときに
表示します。
周辺パターンは時(左記イラ
ストの場合は2 時)を、数字
は分を示します。
:ステレオ受信インジケータ
:マニュアル選局に
設定すると点灯
~
:プリセットスキャン時に点灯
• タイトル表示選択時に表示
:D SP接続時に点灯
;プロモード
:プリセットN o.
インジケータ
;VSEモード
NACK 5
St.NO-TITLE
:受信中の放送局名
:タイトル未設定のとき
:音量表示
ロータリーボリューム操
作時に表示します。
;P.EQ モード
;スタンダードモード
;D SFモード
• 選局切換時に表示
PRESET SCAN :プリセットスキャン選択時
AUTO STORE :オートストア選択時
;G .EQ モード
SEEK UP
:自動選局選択時
SEEK DOW N
:アジャストモード時の設
定値表示
■C D モード時の表示
:左右音量(バランス)調整
値表示
:ビートEQ 選択時に点灯
:前後音量(フェダー)調整
値表示
演奏トラックN O ./演奏時間表示(分、秒)
:スキャン演奏のときに点灯
タイトル表示部
・モード表示(モード切換時に1秒間表示します。)
・タイトル表示
各モードにおける放送局名やディスクタイ
トル等を表示します。
詳しくは、次ページ以降の各モード表示を
ご覧ください。
:リピート演奏のときに点灯
:ランダム演奏のときに点灯
TUNER
CD
:ラジオモード
:CD モード
• タイトル表示選択時に表示
CD A/C-1 :CD チェンジャーモード
MD A/C-1 :M D チェンジャーモード
DVD A/C :D VD チェンジャーモード
DISTANCE(入力例):ユーザータイトル等を表示
NO-TITLE :CD におけるユーザータイトル未設定のとき
NO-TITLE :CD テキスト対応でないCD 演奏時にディスクタイトル表示を選択したとき
NO-TITLE :CD テキスト対応でないCD 演奏時にアーティスト表示を選択したとき
NO-TITLE :CD テキスト対応でないCD 演奏時にトラックタイトル表示を選択したとき
・スクリーンセーバー
スクリーンセーバー機能で設定されたパタ
ーンを表示します。
詳しくは、「スクリーンセーバーを設定する」
(49ページ)をご覧ください。
U
D
A
T
T V
AUX
:TVモード
:AU Xモード
• 選曲切換時に表示(約2秒間)
Tr-SCAN
Tr-REPEAT
:スキャン演奏選択時
:リピート演奏選択時
Tr-RANDOM :ランダム演奏選択時
• その他の表示
NO DISC
ERROR2
:ディスクがないとき
:エラー発生時
20
21
D XZ825
D XZ825
各部の名称とはたらき
モード別ディスプレイ表示
■C D /M D チェンジャーモード時(接続時)の表示
■D VD チェンジャーモード時(接続時)の表示
:タイトルリピート/ディスクリピート/フォルダー
スキャン/リピート/ランダム演奏のときに点灯
:スキャン演奏のときに点灯
:リピート演奏のときに点灯
:ランダム演奏のときに点灯
演奏中のディスクN o.
演奏トラックN O ./演奏時間表示(分、秒)
本
機
の
操
作
:ディスクスキャン/ディスクリピート/
ディスクランダム演奏のときに点灯
:スキャン演奏のときに点灯
:リピート演奏のときに点灯
:ランダム演奏のときに点灯
演奏中の
ディスクN o.
チャプターN o./再生時間表示(時、分)
• タイトル表示選択時に表示
DISTANCE(入力例):ユーザータイトル等を表示
• タイトル表示選択時に表示
DVD VIDEO :D VD 再生時
VIDEO CD :ビデオCD 再生時
• その他の表示
DVD MENU :D VD メニュー選択時
ERROR P
ERROR R
U
NO-TITLE :CD におけるユーザータイトル未設定のとき
:エラー発生時
D
NO-TITLE :CD テキスト対応でないCD /タイトル入力されていないM D 演奏時にディス
クタイトル表示を選択したとき
CD
:CD 再生時
:M P3再生時
CD/ MP3
A
NO-TITLE :CD テキスト対応でないCD 演奏時にアーティスト表示を選択したとき
T
• 選曲切換時に表示(約2秒間)
NO-TITLE
:CD テキスト対応でないCD /タイトル入力されていないM D 演奏時にトラッ
クタイトル表示を選択したとき
D VD 再生時の場合
C D 再生時の場合
Tr-SCAN :スキャン演奏選択時
Tr-REPEAT :リピート演奏選択時
• 選曲切換時に表示(約2秒間)
C-SCAN :チャプタースキャン選択時
C-REPEAT :チャプターリピート選択時
TITL-REPEAT :タイトルリピート選択時
Tr-SCAN
:スキャン演奏選択時
DISC-SCAN
DISC-REPEAT
DISC-RANDOM :ディスクランダム演奏選択時
:ディスクスキャン演奏選択時
:ディスクリピート演奏選択時
Tr-REPEAT :リピート演奏選択時
Tr-RANDOM :ランダム演奏選択時
Tr-RANDOM :ランダム演奏選択時
• その他の表示
NO DISC
ERROR2
■TVモード時(接続時)の表示
:ディスクがないとき
:エラー発生時
受信バンド/チャンネル表示
:ステレオ受信インジケータ
:マニュアル選局に
設定すると点灯
~
:プリセットスキャン時に点灯
:プリセットN o.
インジケータ
• タイトル表示選択時に表示
NHK
St.NO-TITLE
:受信中の放送局名
:タイトル未設定のとき
• 選局切換時に表示
PRESET SCAN :プリセットスキャン選択時
AUTO STORE :オートストア選択時
SEEK UP
:自動選局選択時
SEEK DOW N
22
23
D XZ825
D XZ825
各部の名称とはたらき
(別販)リモコン(R C B -1 5 8 )の使いかた
モードを選ぶ
■電池の入れかた
演奏する
(プレイ・ポーズ)ボタン
ファンクションボタン
1リモコンを裏返して、先のとがった物を矢印の方
向に押しながら、ふたを引き出します。
2付属の電池(CR2025)を図のような向きにして入
れます。
ポーズボタン
●電源が入ります。また、押すたびにモードが切り
換わります。
●演奏と一時停止をします。
(CD モード、チェンジャーモード時)
ラジオ CD (M D デッキ)
( D VD デッキ)
(CD チェンジャー)
(M D チェンジャー)
選曲する/選局する
サーチボタン
3「カチッ」と音がするまで、ふたを押し込みます。
AU X
(TV)
(D VD チェンジャー)
●押した回数だけ先の曲、または前の曲を演奏します。
押し続ける(約1秒間)と、早送り/早戻しをします。
(CD モード、チェンジャーモード時)
本
機
の
操
作
●押し続ける(1秒間)と、電源が切れます。ミ
●プリセットチャンネルをアップ/ダウンします。
(ラジオ/TVモード時)
音量を調節する
(ボリューム)ボタン
曲を探す/放送局をプリセットする
スキャンボタン
最初の曲から演奏する/バンドを切り換える
バンドボタン
●スキャン演奏します。
(CD モード、チェンジャーモード時)
●最初の曲から演奏します。(CDモード時)
●受信バンドを切り換えます。(ラジオ/TVモード時)
●押し続ける(約1秒間)と、チェンジャー内の全ディ
スクの1曲目をディスクスキャン演奏します。
(チェンジャーモード時)
次のC D (またはM D )を演奏する
バンドボタン
●プリセットした放送局を確かめられます。(プリセ
ットスキャン、ラジオ/TVモード時)
ディスクアップボタン
●次のCD (またはM D )を演奏します。(チェンジャー
モード時)
●また、押し続ける(約2秒間)と放送局を自動的にメモ
リーします。(オートストア、ラジオ/TVモード時)
●解除するときは、もう1度スキャンボタンを押します。
音を消す
警 告
ミュートボタン
繰り返し演奏する
リピートボタン
事故防止のため、リモコンの電池は幼児の手の届
かないところに保管してください。万一、お子さ
まが飲み込んだ場合は、直ちに医師に相談してく
ださい。
●ミュート(消音)機能をO N /O FFします。
●繰り返し演奏します。
(CD モード、チェンジャーモード時)
ISRメモリーを呼出す
ISRボタン
●押し続ける(約1秒間)と、ディスクの繰り返し演奏
をします。(チェンジャーモード時)
●IS R にすぐ聴きたい放送局をメモリーするには、
ISRボタンを押し続けます(約2秒間)。
●元のモードに戻すには、もう1度ISRボタンを押し
ます。
注 意
●TVモード時にステレオ/モノラルに切り換えます。
●解除するときは、もう1度リピートボタンを押します。
使用を誤ると、電池の破裂や液漏れにより、ケ
ガや火災、周囲を汚染する原因となりますので、
以下の注意事項をお守りください。
・指定電池以外は使用しない。
ランダム演奏する/TVをVTRに切り換える
表示を切り換える
ランダムボタン
ディスプレイボタン
・電池を交換するときは、極性の向きを間違えな
いように正しく入れる。
●ランダム演奏します。
●次のように表示を切り換えます。
タイトル表示
(CD モード、チェンジャーモード時)
●押し続ける(約1秒間)と、チェンジャー内の全ディ
スクをランダムに演奏します。(チェンジャーモー
ド時)
・電池を加熱したり、火や水の中に入れない。また、
分解しない。
時計表示
・使用済みの電池は、定められた場所に廃棄する。
●タイトル表示中に押し続ける(約1秒間)と、タイト
ル表示を切り換えます。
●TVモード時にTVをVTRに切り換えます。
●解除するときは、もう1度ランダムボタンを押します。
・CD テキスト再生時は、ユーザータイトル→ディ
スクタイトル→アーティスト名→トラックタイ
トルを切り換えます。
・M D 再生時は、ディスクタイトル→トラックタ
イトルを切り換えます。
24
25
D XZ825
D XZ825
基本の操作
音量を調節する
ラウドネスをO N /O FFする
小音量でお聴きになるときには…
小音量でお聴きになるときには、低音を強調す
るラウドネスの自然な音質をおすすめします。
ロータリーボリュームを押して、ツマミ
1 を引き出します。
ロータリーボリュームを時計方向また
2 は反時計方向に回す
ファンクションボタン
ロータリーボリューム
オーディオモードボタンを押し続ける
1(約1秒間)
本
機
の
操
作
小さく
なる
大きく
なる
→O N になると、「
」が点灯してラウドネスの効
オーディオモードボタン
いた音になります。
→調整値を次のように表示します。
■ ラウドネスをO FFにするには…
もう1度押し続けます(約1秒間)。
電源を入れる
モードを選ぶ
ご注意
調整値表示
システムチェックついて…
ファンクションボタンを押す
別販のD S P (D P H 9 1 0 )を使用する場合、
オートラウドネス機能に切り換わります。こ
の機能はラウドネス効果とは異なる機能で
す。オートラウドネスについての詳細は、
“オートラウドネス機能のO N /O FF”(7 3
ページ)の項をご覧ください。
本機は、結線を終えてから最初に電源を入れ
たときのみ接続機器の確認を行います。電源
を入れるとディスプレイに“SYSTEM CHCK”
が表示されますので、ファンクションボタン
を押してください。本機の内部で、システム
チェックが始まります。システムチェックが
終わると、電源O FFの状態になりますので、
もう一度ファンクションボタンを押してくだ
さい。(詳しくは16ページをご覧ください。)
1
注 意
運転中は車外の音が聞こえる程度の音量に
してください。
→押すたびに、次のように切り換わります。
ラジオ CD (M D デッキ)
AU X
(D VD デッキ)
(CD チェンジャー)
(M D チェンジャー)
(TV)
(D VD チェンジャー)
ファンクションボタンを押す
・接続していない機器のモードは表示されません。
1
→前回の操作終了時のモードが表示されます。
ご注意
バッテリーあがり防止のため、本機の操作は、
エンジンをかけた状態で行ってください。
■ 電源を切るときは…
ファンクションボタンを押し続けてください。
(約1秒間)
■ 時刻の設定は、29ページをご覧くだ
さい。
26
27
D XZ825
D XZ825
基本の操作
時刻を合わせる
時計表示について…
本機は、車のエンジン作動時(ACC O N 時)に
ロータリーボリュームを時計方向または
5 反時計方向に回して、時刻を合わせる
ロータリーボリューム
時計を表示します。
時計は12時間表示です。
・ナビゲーション接続時は、時刻データがナ
ビゲーションから送られてくるため、時刻
の調整はできません。
サーチコントロール
ボタン
本
機
の
操
作
タイトルボタンを押し続ける(約1秒間)
1
プレイ/ポーズボタンを押す
6
プレイ/ポーズボタン
ディスプレイボタン
タイトルボタン
→ディスプレイに「NON-FADER」を表示します。
→「ピー」と鳴って、時刻が設定されます。
サーチコントロールボタンの
2 は を押して、「CLOCK 」を選ぶ
また
表示を切り換える
ご注意
ディスプレイボタンを押して、表示を選ぶ
・電源O FF状態での時間表示のときは、時計を
ご注意
1
設定することはできません。
・電源をO FFにした状態で時間表示をするとき
は、ディスプレイボタンを押して、時計表示に
してから電源をOFFにしてください。(17ペー
ジ参照)
・点検や修理などでバッテリーを外したときに
は、もう1度、時刻合わせをしてください。
→押すたびに、次のように切り換わります。
タイトルボタンを押して、元のモードに
プレイ/ポーズボタンを押す
タイトル表示
7 戻る
●CD モード / CD /M D チェンジャーモード
3
ユーザータイトル
(CD )
ディスクタイトル
(M D ,CD テキスト)
●ラジオモード
ディスプレイボタンを
押し続ける(約1秒間)
→調整時点(「PM 2:20」等)の時刻を表示し、時刻
設定モードになります。
アーティスト名
(CD テキスト)
トラックタイトル
(M D ,CD テキスト)
・時刻を合わせる途中で他のボタンを操作する
と、時刻は調整されません。
時計表示
サーチコントロールボタンの
また
選局/選曲等の
ボタンを押す
タイトル表示を約2秒間表示
4 は を押して、時または分を選ぶ
(ラジオモード時の表示)
スクリーンセーバー
スクリーンセーバー機能が「ON」に設定されているときに、タイトルまたは時刻を
一定時間表示した後、設定されているスクリーンセーバーパターンを表示します。
詳しくは49ページをご覧ください。
→点滅している項目が調整できます。
28
29
D XZ825
D XZ825
基本の操作
ビートEQ 量を調整する
トーンバイパスを設定する
ご注意
トーンバイパスについて…
ロータリーボリューム
この機能は、ビートEQ 機能をBASS BOOST
(バスブースト)IMPACT(インパクト)または
EXCITE(エキサイト)に設定しているときに
調整できます。
トーンバイパスは、バス/ミッド/トレブルの
機能を無効にします。原音のまま、お聴きに
なりたいときにご使用ください。
ビートEQボタン
ビートEQ ボタンを押して、
オーディオモードボタンを押して、
1 ビートEQ調整項目(BASS BOOST/
1
「TONE BYPASS 」を選ぶ
本
機
の
操
作
IMPACT /EXCITE )を選ぶ
オーディオモードボタン
→ボタンを押すたびに、次のように切り換わ
ります。
→オーディオモードボタンを押すたびに、次のよう
に切り換わります。
音質を簡単に設定する(ビートEQ 機能)
ユーザーカスタム(USER CUSTOM )
ノンフェダー出力調整( NON-FAD VOL )
ビートEQ 機能について…
本機は、3種類の音質効果をメモリーしてあり
ご注意
トーンバイパス(TONE BYPASS )
設定したビートEQ の項目名を表示します
( BASS BOOST )
・ビートEQ 機能を設定すると、バス、ミッド、
ます。お好みの音質を設定してください。
トレブルの音質調整ができなくなります。
バスブースト(BASS BOOST )
インパクト(IMPACT )
エキサイト(EXCITE )
元のモード
( IMPACT )
( EXCITE )
BASS BOOST
IMPACT
:低音を重視したサウンド
:低音と高音を強調したサ
ウンド
・別販のD S P (D P H 9 1 0 )を接続したときは
「G .EQ の操作」(6 6 ページ)で調整してくだ
さい。
バランス調整( BALANCE )
フェダー調整( FADER )
元のモード
EXCITE
:低音と高音を更に強調し
たサウンド
■ ユーザーカスタムついて…
(USER CUSTOM )
※初期設定は「USER CUSTOM」です。
ユーザーカスタムは、音質をきめ細かく設定し
てお聴きになりたいときにご使用ください。
「音質を調整する(バス/ミッド/トレブル)」(32
ページ)の手順で、お好みの音質に調整してく
ださい。
ビートEQ ボタンを押して、「BASS
BOOST 」「IMPACT 」「 EXCITE 」の中
からお好みの音質を選ぶ
ロータリーボリュームを時計方向また
2 は反時計方向に押して、ビートEQ 量を
1
調整する
減衰
します
強調
します
■トーンバイパスについて…
(TONE BYPASS )
→ボタンを押すたびに、次のように切り換わ
ります。
トーンバイパスは、バス/ミッド/トレブルの
機能を無効にします。原音のまま、お聴きに
なりたいときにご使用ください。
ユーザーカスタム(USER CUSTOM )
・ 調整範囲は、-3~+3です。調整量は次の
ように表示されます。
トーンバイパス(TONE BYPASS )
ビートEQ を選ぶ
(-3)
(+3)
バスブースト(BASS BOOST )
インパクト(IMPACT )
オーディオモードボタンを数回押して、
3 元のモードに戻す
エキサイト(EXCITE )
元のモード
30
31
D XZ825
D XZ825
基本の操作
ロータリーボリュームを時計方向また
3は反時計方向に回してゲインを調整す
オーディオモードボタンを押して、他の
6
調整項目「MID GAIN 等」を選び、
手順3~5を繰り返して調整する
る
ロータリーボリューム
ビートEQボタン
減衰
します
強調
します
※次の特性図表を参考にバス、ミッドおよびトレブルを
調整し、お好みの音質に調整してください。
・BASS(低音域)調整範囲は、-6~+8です。
調整量は次のように表示されます。
サーチコントロール
ボタン
●ゲイン調整時の特性
BASS(低音域)
本
機
の
操
作
M ID (中音域)
TREB(高音域)
(ゲイン)
20
(-6)
(+8)
10
オーディオモードボタン
0.0
-10
・M ID (中音域)、TREB(高音域)調整範囲は、
-20
-6~+6です。
10
10K
100K
100
1K
(周波数)
ノンフェダー出力の音量を調整する
音質を調整する(バス/ミッド/トレブル)
●周波数変更時の特性
BASS(低音域)
サーチコントロールボタンの
また
を押して、「 F」(周波数)または
「 Q」(Q カーブ)を選ぶ
この機能は、ノンフェダー出力表示が「ON」の
ときに調整できます。設定のしかたは、「ノン
フェダー出力調整表示のO N /O FFを設定する」
(47ページ)をご覧ください。
ご注意
(ゲイン)
20
M ID (中音域)
TREB(高音域)
4
は
この機能は、ビートEQ 機能がユーザーカスタ
10
ム(USER CUSTOM )のときに設定できます。
0.0
※初期設定は「0」です。
ビートEQ ボタンを押して、
-10
1
「USER CUSTOM 」を選ぶ
オーディオモードボタンを押して、
1「NON-FAD VOL 」を選ぶ
-20
10
10K
100K
100
1K
(周波数)
●Q カーブ変更時の特性
BASS(低音域)
M ID (中音域)
TREB(高音域)
(ゲイン)
20
ロータリーボリュームを時計方向また
5は反時計方向に回して周波数またはQ
オーディオモードボタンを押して、調整
2
10
項目「BASS GAIN 」を選ぶ
ロータリーボリュームを時計方向また
カーブを調整する
0.0
2
は反時計方向に回して出力音量を調整
-10
する
-20
10
10K
100K
100
1K
→オーディオモードボタン押すたびに、次のように
切り換わります。
(周波数)
※Qカーブ(Q )は数値を大きくすると鋭く、小さ
く設定すると緩やかなカーブになります。
小さく
なる
大きく
なる
ノンフェダー出力調整(NON-FAD VOL )
・BASS(低音域)
調整項目を選ぶ
バス(低音域)調整(BASS GAIN )
オーディオモードボタンを数回押し
7て、元のモードに戻す
周波数(F) :50H z, 80H z, 120H z
Qカーブ(Q ):1, 1.25, 1.5, 2
・MID(中音域)
周波数(F) :700H z, 1kH z, 2kH z
Qカーブ(Q ):1.5, 2
• 設定範囲は-6~+6です。調整量は次のよ
うに表示されます。
(-6)
(+6)
ミッド(中音域)調整(MID GAIN )
トレブル(高音域)調整(TREB GAIN )
・TREB(高音域)
周波数(F) :8KH z, 12kH z
バランス調整(BALANCE )
フェダー調整(FADER)
元のモード
オーディオモードボタンを数回押して、
元のモードに戻す
3
次ページに続く
32
33
D XZ825
D XZ825
基本の操作
タイトルをスクロールさせる
オーディオモードボタンを数回押して、
3 元のモードに戻す
タイトルスクロールについて…
C D モード/C D チェンジャーモードにおける
CD テキスト再生時、M D チェンジャーモード
におけるM D 再生時に、ディスクに登録されて
いるタイトルがスクロールできます。
ロータリーボリューム
スクロールの設定がO N のときは、自動でスク
ロールし続けます。設定については「タイトル
スクロール方法を設定する(AU TO SCRO L)」
(51ページ)をご覧ください。
タイトル表示を切り換える
タイトル表示について…
本
機
の
操
作
C D モード/C D チェンジャーモードにおける
CD テキスト再生時、M D チェンジャーモード
におけるM D 再生時に、ディスクに登録されて
いるディスクタイトル、トラックタイトル、
アーティスト名(CD テキストのみ)をディスプ
レイに表示します。
オーディオモードボタン
ディスプレイボタン
タイトルボタン
スクロール方法の設定がO FFのときは
1 タイトルが表示されているときに、タ
イトルボタンを押す
バランス/フェダーを調整する
タイトルが表示されているときに、ディス
1プレイボタンを押し続ける(約1秒間)
別販のD S P (D P H 9 1 0 )を接続したときは、
「DSFの操作」(63ページ)で調整してください。
ロータリーボリュームを時計方向また
は反時計方向に回して調整する
2
→タイトルが左にスクロールします。
オーディオモードボタンを押して、
1「BALANCE」または「FADER」を選ぶ
■バランスの調整(左右のスピーカ音量)
■タイトル表示例
→ディスプレイボタンを押し続けるたびに、次のよ
うに表示が切り換わります。
タイトル名が AB CD EF GH XYZ の場合
左側を
強調
右側を
強調
• 最初の10文字表示状態
・CD モード/CD /M D チェンジャーモード
→押すたびに、次のように切り換わります。
ノンフェダー出力調整( NON-FAD VOL )
ビートEQ の設定で表示が変わります。
ユーザータイトル(CD )
・調整範囲は、L13~R13です。調整量は次の
ように表示されます。
• スクロール中
ディスクタイトル(M D またはCD テキスト)
アーティスト名(CD テキスト)
(L13)
(中間)
(R13)
●「BASS BOOST」「IMPACT」「EXCITE」
を選択したときはその項目名を表示します
トラックタイトル(M D またはCD テキスト)
●「USER CUSTOM」を選択したとき
*タイトルの末尾まで表示すると、
最初の10文字表示に戻ります。
(BASS GAIN )
・CD テキスト対応でないCD の場合は、
■フェダーの調整(前後のスピーカ音量)
(MID GAIN )
U
ユーザータイトル: NO-TITLE
ご注意
D
ディスクタイトル: NO-TITLE
C D モード、C D チェンジャーモードで
「U SER TITLE」を選択している場合は、タ
イトルスクロールはしません。このときタイ
トルボタンを押すと、タイトル入力モードに
なりますので、ご注意ください。
(TREB GAIN )
バランス/フェダーを選ぶ
A
アーティスト名 : NO-TITLE
T
トラックタイトル: NO-TITLE
と表示されます。
前側を
強調
後ろ側
を強調
・タイトルが入力されていないM D の場合は、
バランス調整(BALANCE )
D
ディスクタイトル…: NO-TITLE
・調整範囲は、F12~R12です。調整量は次の
T
トラックタイトル…: NO-TITLE
と表示されます。
フェダー調整(FADER)
ように表示されます。
(中間)
(R12)
(F12)
元のモード
34
35
次ページに続く
D XZ825
D XZ825
ラジオ放送を聴く
手動選局する(マニュアル選局)
プリセットメモリーする
プリセットメモリーについて…
プリセットメモリーできるのは、FM 1、FM 2、
AM 1、AM 2各6局、合計で24局です。
「
」が消灯しているときは、バ
ファンクションボタン
1 ンドボタンを押し続ける(約1秒間)
バンドボタン
バンドボタンを押して、メモリーしたい
1 受信バンドを選ぶ
スキャンボタン
→ディスプレイの「
局ができます。
が点灯すると、手動選
サーチコントロール
ボタン
本
機
の
操
作
サーチコントロールボタンの
また
サーチコントロールボタンの
また
ダイレクトボタン
2 は を押して、メモリーしたい放送局
2 は を押して、放送のあるところに合
を選ぶ
わせる
受信バンドを切り換える
ラジオモードを選ぶ
バンドボタンを押して、受信バンドを切
ファンクションボタンを押して、ラジオ
1
1
り換える
モードを選ぶ
→手動選局には、ステップ選局とクイック選局があ
ります。
メモリーさせたいダイレクトボタン(1
3 ~6)を押し続ける(約2秒間)
・ステップ選局のときは、サーチコントロール
ボタンを押すと、周波数が1ステップずつ切
り換わります。
→押すたびに、次のようにモードが切り換わります。
→押すたびに、バンドが切り換わります
→押し続けると「ピー」と鳴り、その時、押したダイ
レクトボタンに登録されます。
・クイック選局のときは、サーチコントロール
ボタンを押し続けると、周波数が連続して切
り換わり、お好みの周波数に合わせることが
できます。
ラジオ CD (M D デッキ)
(D VD デッキ)
(CD チェンジャー)
(M D チェンジャー)
FM 1 FM 2 AM 1 AM 2
AU X
自動メモリーする(オートストア機能)
(TV) (D VD チェンジャー)
自動選局する(シーク選局)
オートストア機能について
自動受信した放送局を、自動的にプリセット
メモリーします。
・接続していない機器のモードは表示されません。
プリセット選局する
「
」が点灯しているときは、バ
ご注意
プリセット選局について…
あらかじめメモリーしてある放送局を選局す
る機能です。
1
ンドボタンを押し続ける(約1秒間)
スキャンボタンを押し続ける(約2秒間)
受信地域内の放送局名を表示させたい場合
は、「チューナーエリアを設定する」(52ペー
ジ)で、受信エリアを設定してください。
1
ダイレクトボタン(1~6)を押して、聴
1 きたい放送局を選ぶ
→タイトル表示部に「AUTO STORE」を表示し、自動
メモリー動作中のプリセットNo.を表示します。
→ディスプレイの「
選局ができます。
」が消灯すると、自動
・自動的に、受信感度の良い放送局がダイレクト
ボタン(1~6)にメモリーされていきます。
サーチコントロールボタンの
は を押す
また
2
→ディスプレイに放送局名とプリセットN o.を表
示します。
ご注意
・自動メモリーをすると、これまで登録されて
いた放送局は消去されます。
ご注意
・登録できる放送局が6局に満たない場合は、低
い周波数に戻って、登録をします。また、自動メ
モリーを2回繰り返しても6局に満たない場合
は、それまでの登録内容が残ります。
ダイレクトボタンを押し続け(約2秒間)ないで
ください。押し続けるとプリセットメモリーと
なり、受信中の放送局をメモリーします。
→放送のあるところで、自動的に選局が止まります。
36
37
D XZ825
D XZ825
C D を聴く
ラジオ放送を聴く
ご注意
C D を入れる
ディスクがスムーズに挿入口に入らない場
合は、本機に他のディスクが入っているか、
修理が必要な場合が考えられます。
ディスク・イン・プレイ機能について…
本機の電源が入っていない状態からでも、車
のエンジンキーがO N またはA C C であれば
ディスクを入れると、自動的に電源が入り、
演奏をはじめます。
オープンボタン
シングルC D (8cm C D )について…
スキャンボタン
・シングルCD はアダプターを付けずにお使い
ください。
注 意
・シングルCD を入れるときは、CD 挿入口の中
央から入れてください。
・ディスク挿入口に手や指を入れないでくだ
さい。また、異物を入れないでください。
・セロハンテープやレンタルCDのラベルなど
の糊がはみ出していたり、はがした痕がある
CDは入れないでください。CDが取り出せな
くなったり、故障の原因となります。
本
機
の
操
作
ISRボタン
オープンボタンを押す
放送を確かめる(プリセットスキャン)
特定の放送局をすぐに選局する
C D を取り出す
1
2
(IS R 機能)
バックアップイジェクト機能について…
プリセットスキャンについて…
プリセットスキャンは、ダイレクトボタンにメ
モリーされている放送局を順に受信します。
本機の電源が入っていない状態からでもオー
プンボタンを押すと、ディスクを取り出すこ
とができます。
ISR(Instant Station Recall)機
能について…
→スロープコンソールが開きます。
どのモードからでもすぐに特定の放送局を呼
び出す機能です。交通情報など、運転中に聞
きたい情報などをすばやく選局できます。
(初期設定では、AM 1620kH zの交通情報が
メモリーされています)
スキャンボタンを押す
1
オープンボタンを押す
CD 挿入口
1
→タイトル表示部に「PRESET SCAN」を表示し、
プリセットスキャン動作中のプリセットN o.を
表示します。
→スロープコンソールが開いて、CD がイジェクト
されます。
ISRボタンを押す
1
スロープコンソール
・イジェクトされたCDは、必ず取り出してくだ
さい。CDをイジェクトしたままにしておくと、
約15秒後に本機内に引き込まれポーズ状態に
なります(。オートリロード機能)
・メモリーしている放送局を、順に約7秒間ずつ
受信します。また受信できない放送局はとばし
て、次の放送局を受信します。
→ディスプレイに「ISR 1620」)を表示します。
CD 挿入口にCD を入れる
・ユーザータイトルが設定されていないとき
プレイ/ポーズボタンを押すと演奏が始まります。
は、「St.NO-TITLE 」を表示します。
ご注意
・シングルCD の場合はオートリロードされま
せんので、イジェクトしたときには必ずシン
グルCDを取り出してください。
スキャンボタンを押し続けると(約2 秒間)、
オートストア機能になります。ご注意ください。
印刷面を上に
して入れる
■ 元のモードに戻すには…
もう1度ISRボタンを押してください。
ご注意
■プリセットスキャンを解除するには…
■ ISRにメモリーするには…
イジェクトしたままの状態から無理にディ
スクを押し込むと、ディスク表面にキズを付
ける恐れがありますので、一度ディスクを取
り出してから挿入してください。
ラジオモードで、メモリーしたい放送局を選
局し、ISR ボタンを押し続けます(約2秒間)。
もう1度、スキャンボタンを押してください。
→CD を入れると、自動的にスロープコンソールが
閉じ、演奏が始まります。
→スキャンボタンを押したときに受信してい
た放送局を受信します。
→ISRにメモリーされます。
・
マークのないCD やCD -RO M は、本機
では使用できません。
・CD -R/CD -RW で記録されたディスクは、
使用できない場合があります。
38
39
D XZ825
D XZ825
C D を聴く
1曲を繰り返し聴く(リピート演奏)
演奏を止める(一時停止する)
リピート演奏について…
演奏中の曲を繰り返し演奏します。
プレイ/ポーズボタンを押す
ファンクションボタン
1
バンドボタン
リピートボタンを押す
スキャンボタン
リピートボタン
ランダムボタン
→タイトル表示部に「PAUSE 」を表示します。
1
■続けて演奏を聴きたいときには...
サーチコントロール
ボタン
→ディスプレイに「
」が点灯し、タイトル表示
本
機
の
操
作
もう1度プレイ/ポーズボタンを押してください。
部に「Tr-REPEAT」を表示して、リピート演奏を
します。
プレイ/ポーズボタン
■ リピート演奏を解除するには…
最初の曲から聴く(トップ機能)
もう1度リピートボタンを押してください。
トップ機能について…
演奏しているディスクの最初の曲から演奏を
はじめます。
すでに入っているC D を聴く
曲を選ぶ
→ディスプレイの「
」が消え、いま演奏
している曲から通常の演奏になります。
ファンクションボタンを押して、C D
次の曲を聴くときは、サーチコントロー
ルボタンの を押す
バンドボタンを押す
1
1
2
モードを選ぶ
1
前の曲を聴くときは、サーチコントロー
ルボタンの を2回押す
ランダムに演奏を聴く(ランダム演奏)
→CDモードになると、自動的に演奏が始まります。
→最初の曲(トラックN o.1)から演奏されます。
ランダム演奏について…
ディスクに収録されている曲を順不同に演奏
します。
ラジオ CD (M D デッキ)
(D VD デッキ)
(CD チェンジャー)
(M D チェンジャー)
聴きたい曲を探す(スキャン演奏)
AU X
スキャン演奏について…
ディスクに収録されている全曲を約10秒間ず
つ演奏します。
ランダムボタンを押す
(TV) (D VD チェンジャー)
→
を押すと、次の曲が演奏されます。また押した
回数だけ先の曲が演奏されます。
を押すと、演奏中の曲を最初から演奏しま
す。さらに押すと、押した回数だけ前の曲が演奏
されます。
1
・接続していない機器のモードは表示されません。
→
■M Dデッキ接続時の操作について…
本機にM D デッキを接続したときは、再生モード
をM D デッキモードに切り換えることにより、
CDと同様の操作でM D を聴くことができます。
スキャンボタンを押す
→ディスプレイに「
」が点灯し、タイトル表
1
示部に「Tr-RANDOM 」を表示して、ランダム演
奏をします。
・曲の頭部分を演奏しているときにサーチコ
ントロールボタンの
を2回押すと、2曲前
の曲へ戻ることがあります。
→ディスプレイに「
」が点灯し、タイトル表示部
■ ランダム演奏を解除するには…
早送り/早戻しする
に「Tr-SCAN」を表示して、スキャン演奏をします。
もう1度ランダムボタンを押してください。
・スキャン演奏は、演奏している曲の次の曲か
早送りするときは、サーチコントロール
らはじまります。
→ディスプレイの「
」が消え、いま演奏
1
2
ボタンの を押し続ける
している曲から通常の演奏になります。
■ スキャン演奏を解除するには…
早戻しするときは、サーチコントロール
ボタンの を押し続ける
もう1度スキャンボタンを押してください。
→ディスプレイの「
」が消え、いま演奏
している曲が演奏されます。
40
41
D XZ825
D XZ825
タイトルをつける
プレイ/ポーズボタンを押し続ける(約
ディスプレイボタンを押して、文字の種
9 2秒間)
6 類を選ぶ
ロータリーボリューム
→タイトル表示部に「TITLE MEMO」を表示し、タ
イトルがメモリーされます。
→ボタンを押すと、次のように文字の種類が切り換
わります。
■タイトル表示を時計等の表示に切
り換えるには…
アルファベットの大文字
アルファベットの小文字
サーチコントロール
ボタン
本
機
の
操
作
ディスプレイボタンを押してください。
プレイ/ポーズボタン
数字/記号
カタカナ
ディスプレイボタン
タイトルボタン
■タイトルメモリーがいっぱいにな
ると…
タイトルを入力する
・ラジオ局タイトルの場合
プリセットチャンネルとISRにメモリーされ
ていないタイトルを自動的に消去して新し
いタイトルをメモリーします。
タイトル入力について…
タイトルボタンを押す
4
5
ラジオやTVの放送局やCD に10文字までのタ
イトルをつけ、受信時やCD 演奏時に表示させ
ることができます。(ラジオ、TV、CD 、CD
チェンジャーモード時)
・ディスクタイトルの場合
演奏回数の少ないタイトルを自動的に消去
して新しいタイトルをメモリーします。
入力できるタイトル数は、次の通りです。
・ラジオ/TVモード :30 タイトル
→タイトル入力モードになります。
・CD モード
:50 タイトル
サーチコントロールボタンの
また
・CD チェンジャーモード
は を押して、入力位置を決める
D CZ625
:60 タイトル
:50 タイトル
CD R1255z
ローターリーボリュームを時計方向ま
7 たは反時計方向に回して、入力文字を
ラジオ/TVモードの場合は、チューナー
またはTV エリアを「U SER TITLE」に
設定する
決める
1
・ラジオ/T V モードのエリアを「U S E R
TITLE」に切り換えるには、「チューナーエリ
アを設定する」(52ページ)、「TVエリアを設
定する」(53ページ)をご覧ください。
→点滅している文字位置が左右に移動します。
手順5、6、7を繰り返して、タイトルを
タイトルをつけたいラジオ/TV局を受
信する、またはCDを演奏する
8 入力する
“
”を押す
“
”を押す
2
3
入力位置(点滅)
・ダイレクトボタンの1を押すと、入力中のタ
イトルを右側から表示または左側から表示
します。
ディスプレイボタンを押して、タイトル
表示にする
・入力できる文字数は、10文字です。
・バンドボタンを押すと、入力中のタイトルが
ご注意
全て消えます。
ノイズなどの原因によって、本機のマイコン
が誤動作したときなどに、リセットボタンを
押すと、本機にメモリーされていたタイトル
などのユーザーメモリーは全て消去されま
すのでご注意ください。
・C D モード、C D チェンジャーモードの場合
は、ディスプレイボタンを押し続けて(約1秒
間)ユーザータイトルに切り換えてください。
(35ページ参照)
42
43
D XZ825
D XZ825
タイトルをつける
タイトルを削除する
ロータリーボリューム
バンドボタン
ファンクションボタン
ファンクションボタンを押してモード
1 を選ぶ(ラジオ、TV、CD またはCDチェ
ンジャー)
サーチコントロール
ボタン
削除したいタイトルのラジオ/TV局を
2 受信するまたはCD を演奏する
ディスプレイボタンを押して、タイトル
3 表示にする
本
機
の
操
作
プレイ/ポーズボタン
ディスプレイボタン
タイトルボタン
イージーインプットをする
イージーインプットについて…
本機は、チューナー/TVエリアにメモリーさ
れている周波数とタイトルのうちプリセット
チャンネルにメモリーされているタイトルを
「U S ER TITLE」にコピーすることができま
す。(イージーインプット機能)
プレイ/ポーズボタンを押す
タイトルボタンを押す
3
4
→設定されているエリア名を表示します。
→表示されているタイトルの1文字目が点滅して、
タイトル入力表示になります。
ロータリーボリュームを時計方向また
4 は反時計方向に回して、コピーしたい
ご注意
イージーインプットをすると、すでにメモ
リーされているチューナータイトルは全て
消去されます。
バンドボタンを押す
受信エリアを選ぶ
5
ラジオまたはTVモードにしてタイトル
1 ボタンを押し続けて(約1秒間)、アジャ
→タイトルが消えます。
ストモードにする
・受信エリアについては「、チューナーエリアを
設定する」(52ページ「)TVエリアを設定す
る」(53ページ)をご覧ください。
プレイ/ポーズボタンを押し続ける(約
6 2秒間)
プレイ/ポーズボタンを押し続ける(約
→ディスプレイに「NON-FADER」を表示します。
5 2秒間)
サーチコントロールボタンの または
→タイトルが削除され「、St.NO-TITLE」(ラジオ
モード時)を表示します。
2
を押して、「TUNER AREA 」または
「TV AREA 」を選ぶ
→ピーと鳴って、「TUNER AREA」または「TV
AREA」表示に戻ります。
■タイトル表示を時計等の表示に切
り換えるには…
タイトルボタンを押して元のモードに
ディスプレイボタンを押してください。
6 戻る
→イージーインプットしたタイトルを表示します。
44
45
D XZ825
D XZ825
設定を変更する(アジャストモード)
ノンフェダー出力調整表示のO N /
O FFを設定する(N O N -FA D ER )
ディマーレベルを設定する
(D IM M ER LV )
●アジャストモード設定項目
NON-FADER
・ノンフェダー出力調整表示のO N /O FF設定
(D SP未接続時)
サーチコントロールボタン
ノンフェダー出力表示について…
ノンフェダー出力のレベルを調整しないとき
は、「N O N -FAD VO L」表示を消すことができ
ます。
ディマーについて…
車のイルミネーションに連動させて、ディス
DIMMER LV
・ディマーレベルの設定
プレイの照明を減光させることができます。
・初期設定は、「3」です。
・初期設定は、「On」です。
CONTRAST
・ディスプレイのコントラスト調整
・レベル調整表示を「oF」(O FF)に設定してもノ
ンフェダー出力から信号が出力されます。
本
機
の
操
作
タイトルボタン
・D SP接続時は設定できません。
KEY ILLUMI
・ボタンイルミネーションの設定
タイトルボタンを押し続けて(約1 秒
1 間)、アジャストモードにする
ロータリーボリューム
プレイ/ポーズボタン
タイトルボタンを押し続けて(約1秒
1 間)、アジャストモードにする
AUTO SS
・スクリーンセーバーの設定
設定項目を選ぶ
MESSAGE
・メッセージ表示の設定
サーチコントロールボタンの
また
2 は を押して、「DIMMER LV」を選ぶ
サーチコントロールボタンの
また
タイトルボタンを押し続ける(約1秒間)
2 は を押して「、NON-FADER」を選ぶ
1
BEEP
・ビープ音の設定
AUTO SCROLL
・タイトルスクロール方法の設定
→タイトル表示部に「NON-FADER」を表示して、
アジャストモードになります。
AUX SENS
・携帯用オーディオ(AU X)の入力レベル設定
ロータリーボリュームを時計方向また
3 は反時計方向に回して、ディマーレベ
サーチコントロールボタンの
また
ロータリーボリュームを時計方向また
3 は反時計方向に回して、「On」(O N )ま
2 は を押して、設定する項目を選ぶ
ルを設定する
E
TUNER AREA
・チューナーエリアの設定
たは「oF」(O FF)を選ぶ
TV AREA
・TVエリアの設定 (TV接続時に表示)
・サーチコントロールボタンの
または
TV DIVER
・TVダイバーシティの設定 (TV接続時に表示)
を押すたびに、設定項目が右図のように切り
換わります。
→ロータリーボリュームを時計方向または反
時計方向に回すたびに、「oF(O FF)」⇔「1」
~「5」と切り換わります。
・On(O N ) :オーディオモードボタンを押し
たときに、「NON-FAD VOL」項目
が表示され、出力レベルを調整す
ることができます。
AC-P SEL
・ACプロセッサーの設定
(D SP接続時に表示、62ページ参照)
プレイ/ポーズボタンを押して、調整内容
3 を表示させ選ぶ
(5)
(O FF)
E
・ oF(O FF) :オーディオモードボタンを押し
たときに、「NON-FAD VOL」項目
が表示されません。
または、ロータリーボリュームを時計方
向または反時計方向に回して設定する
SOUND
・サブウーファー、オートラウドネス等の設定
(D SP接続時に表示、73ページ参照)
(O N )
(O FF)
タイトルボタンを押して、元のモードに
TEL-SP
・電話の出力スピーカーを設定
(TEL-LIN K 接続時に表示、54ページ参照)
4 戻る
(または)
CLOCK
・時刻の設定(29ページ参照)
タイトルボタンを押して、元のモードに
4 戻る
■元のモードに戻すには…
設定終了後に、タイトルボタンを押してくだ
さい。
46
47
D XZ825
D XZ825
設定を変更する(アジャストモード)
ディスプレイのコントラスト
スクリーンセーバーを設定する(A U TO S S )
ボタンイルミネーションを設
を調整する(C O N TR A S T)
定する(K EY -ILLU M I)
● ランダム(SS RANDOM )
スクリーンセーバーについて…
4種類のパターンからお好みの表示を選ぶこと
ができます。
コントラスト機能について…
ディスプレイのコントラスト(色合い)を本機の取
ボタンイルミネーションについて…
お好みに合わせてボタン照明色を変更すること
ができます。
(パターン1~3をランダムに表示)
付角度に合わせて調整することができます。
・初期設定は、「SS RANDOM」です。
●パターン3(SS PTN3 )
・初期設定は、「8 」です。
・初期設定は、「GREEN (緑)」です。
いろいろな文字がランダムに変化します。
タイトルボタンを押し続けて(約1秒
1 間)、アジャストモードにする
タイトルボタンを押し続けて(約1秒
タイトルボタンを押し続けて(約1秒
1
1
本
機
の
操
作
間)、アジャストモードにする
間)、アジャストモードにする
サーチコントロールボタンの
また
サーチコントロールボタンの
また
サーチコントロールボタンの
また
●パターン2(SS PTN2 )
2 は を押して、「AUTO SS 」を選ぶ
2
2
は を押して、「CONTRAST」を選ぶ
は を押して、「KEY ILLUMI 」を選ぶ
ジェット機を表示します。
→ディスプレイに「ILLM GREEN」または「ILLM
RED」を表示します。
プレイ/ポーズボタンを押す
ロータリーボリュームを時計方向また
は反時計方向に回して、コントラスト
を調整する
3
●パターン1(SS PTN1 )
いろいろな文字やイラストがランダムに
変化します。
3
ロータリーボリュームを時計方向また
は反時計方向に回して、イルミネー
ションの色を選ぶ
3
ロータリーボリュームを時計方向また
4 は反時計方向に回して、パターン名を
選ぶ
→コントラストの調整範囲は、「1」~「18」の範囲で
す。ディスプレイ表示の変化を見ながら設定して
ください。
● オフ(SS OFF)
→イルミネーションの色は、緑(G R E E N )と赤
(RED )です
(パターンは表示されません。)
(11)
(1)
→スクリーンセーバーは右図の4種類です。
パターン名を選ぶと、そのパターンをデモ表示し
ます。
タイトルボタンを押して、元のモードに
戻る
4
タイトルボタンを押して、元のモードに
タイトルボタンを押して、元のモードに
戻る
5 戻る
4
48
49
D XZ825
D XZ825
設定を変更する(アジャストモード)
メッセージを表示させる
(M ES S A G E)
ボタン操作時のビープ音を設
定する(B EEP )
タイトルスクロール方法を設
定する(A U TO S C R O LL)
携帯用オーディオ(A U X モード )の入
力レベルを設定する(A U X S EN S )
本機に接続された市販のヘッドホンステレオ
の入力レベルを設定します。
メッセージ表示機能について…
ビープ音について…
タイトルスクロールについて…
タイトルスクロールは、タイトルが表示文字
数より長いときに、タイトルの末尾まで文字
送りをして確認できる機能です。
電源ON/OFF時に、ディスプレイにメッセージ
を表示します。
操作時になる「ピッ」という音をビープ音とい
います。本機は、この音が鳴らないように設
定できます。
・初期設定は、「MID 」です。
本機では、お好みに合わせてこれらのメッセー
ジの表示をON/OFFすることができます。
・初期設定は、「On」です。
・初期設定は、「On 」です。
・初期設定は、「On 」です。
・設定をO N にすると電源を入れたときに
「Hello!」 電源を切ったときに「Good-bye!」
を表示します。
本
機
の
操
作
タイトルボタンを押し続けて(約1 秒
1 間)、アジャストモードにする
タイトルボタンを押し続けて(約1秒
1
間)、アジャストモードにする
タイトルボタンを押し続けて(約1秒
間)、アジャストモードにする
タイトルボタンを押し続けて(約1秒
1
1
間)、アジャストモードにする
サーチコントロールボタンの
また
サーチコントロールボタンの
また
2 は を押して、「AUX SENS」を選ぶ
2
は を押して、「AUTO SCROLL 」を
選ぶ
サーチコントロールボタンの
また
サーチコントロールボタンの
また
2
は を押して、「BEEP 」を選ぶ
2
は を押して、「MESSAGE 」を選ぶ
→「AUX SENS」を表示した後、「SENS MID」を表
示します。
ロータリーボリュームを時計方向また
は反時計方向に回して、「On」(O N )ま
たは「oF」(O FF)を選ぶ
3
ロータリーボリュームを時計方向また
3 は反時計方向に回して、「H I G H 」、
ロータリーボリュームを時計方向また
は反時計方向に回して、「On」(O N )ま
たは「oF」(O FF)を選ぶ
ロータリーボリュームを時計方向また
は反時計方向に回して、「On」(O N )ま
たは「oF」(O FF)を選ぶ
3
3
「MID」または「LOW」を選ぶ
・On(O N ) :自動でスクロールを始め、スク
ロールを繰り返します。
・O N /O FFは次のように表示します。
・oF(O FF) :タイトルボタンを押すとスクロー
ルします。
・O N /O FFは次のように表示します。
タイトルボタンを押して、元のモードに
4 戻る
(O N )
(O FF)
(O N )
(O FF)
(O N )
(O FF)
タイトルボタンを押して、元のモードに
戻る
タイトルボタンを押して、元のモードに
戻る
4
タイトルボタンを押して、元のモードに
戻る
4
4
50
51
D XZ825
D XZ825
設定を変更する(アジャストモード)
チューナーエリアを設定する(TU N ER A R EA )
TV エリアを設定する(TV A R EA )
→ロータリーボリュームを回すたびに、エリアが切
→ロータリーボリュームを回すたびに、エリアが切
り換わります。
チューナーエリアについて…
チューナーエリア(ラジオを受信する地域)を
選択すると、選局した周波数に対する放送局
名を自動的に表示することができます。
・初期設定は、「コウイキカントウ(」広域関東)
です。
テレビエリアについて…
り換わります。
テレビエリア(テレビを受信する地域)を選択
すると、選局したチャンネルに対する放送局
名を自動的に表示することができます。(TV
チューナー接続時)
エリアは次の11種類から選ぶことができます。
エリアは次の22種類から選ぶことができます。
表示名
エリア名
表示名
エリア名
USER TITLE タイトル入力された
放送局名
U SER TITLE タイトル入力された放送局名
・ 初期設定は、「 カントウ」( 関東)です。
サッポロ
札幌
・ オリジナルの放送局名を表示する場合は、
「USER TITLE」にしてください。
また、オリジナルの放送局名をつけるときは、
「タイトルをつける(」42ページ)をご覧くだ
さい。
・ オリジナルの放送局名を表示する場合は、
「USER TITLE」にしてください。
また、オリジナルの放送局名をつけるときは、
「タイトルをつける」(42ページ)をご覧くだ
さい。
サッポロ
札幌
トウホクA
センダイ
東北A
仙台
本
機
の
操
作
トウホク
東北
コウイキ カントウ
広域 関東
トウホクB
フクシマ
東北B
福島
コウイキトウカイ 広域 東海
ホクリク
キンキ
北陸
近畿
中国
四国
九州
沖縄
シンエツ
信越
イージーインプット機能について…
チューナーエリアを選択してから、プレイ/
ポーズボタンを押し続けると(約2秒間)、選択
したチューナーエリアの放送局名が「U S ER
TITLE」メモリーへ登録されます。
イージーインプット機能について…
テレビエリアを選択してから、プレイ/ポーズ
ボタンを押し続けると(約2秒間)、選択したテ
レビエリアの放送局名が「U SER TITLE」メモ
リーへ登録されます。
カントウ
関東
シズオカ`
トウカイチュウブ
ホクリク
静岡
チュウゴク
シコク
東海中部
北陸
キュウシュウ
オキナワ
キンキ
近畿
タイトルボタンを押し続けて(約1秒
間)、アジャストモードにする
タイトルボタンを押し続けて(約1秒
1 間)、アジャストモードにする
サンイン
山陰
1
2
オカヤマ
岡山
タイトルボタンを押して、元のモードに
戻る
サンヨウ
山陽
5
シコクA
四国A
四国B
九州A
九州B
九州C
鹿児島
沖縄
シコクB
サーチコントロールボタンの または
サーチコントロールボタンの
また
キュウシュウA
キュウシュウB
キュウシュウC
カゴシマ
2 は を押して、「TV AREA 」を選ぶ
を押して、「TUNER AREA 」を選ぶ
オキナワ
タイトルボタンを押して、元のモードに
5 戻る
プレイ/ポーズボタンを押す
プレイ/ポーズボタンを押す
3
3
4
→設定されているエリア名を表示します。
→設定されているエリア名を表示します。
ロータリーボリュームを時計方向また
は反時計方向に回して、チューナーエ
リアを選ぶ
ロータリーボリュームを時計方向または
4 反時計方向に回して、TVエリアを選ぶ
52
53
D XZ825
D XZ825
設定を変更する(アジャストモード)
TVダイバーシティーを設定す
電話の割り込みを設定する
る(TV D IV ER )
(TEL-S P )
TVダイバーシティーについて…
TV放送受信時に、受信状態の良いアンテナに自
動的に切り換えます。(TVチューナー接続時)
電話の割り込み機能について…
本機と別販のオーディオコントロール付TEL-
LIN K ユニット(JC H 5 4 0 Z )を接続すること
により、電話の着信時に、車内のスピーカー
から着信音および通話音声を聞くことができ
ます。
・初期設定は「On 」です。
・TVダイバーシティアンテナを使用していない
ときは「oF」(OFF)に設定し直してください。
さらに、本機では通話音声を出すスピーカー
を左または右に切り換えることができます。
・初期設定は「LEFT」です。
タイトルボタンを押し続けて(約1秒
間)、アジャストモードにする
タイトルボタンを押し続けて(約1 秒
間)、アジャストモードにする
1
2
1
2
サーチコントロールボタンの
また
サーチコントロールボタンの また
は を押して、「TEL-SP 」を選ぶ
は を押して、「TV DIVER 」を選ぶ
→「TEL-SP」を表示した後、「T-SP LEFT」または
ロータリーボリュームを時計方向また
は反時計方向に回して、「On」(O N )ま
たは「oF」(O FF)を選ぶ
「T-SP RIGHT」を表示します。
3
ロータリーボリュームを時計方向また
は反時計方向に回して、「RIGHT」また
は「LEFT」を選ぶ
3
4
・O N /O FFは次のように表示します。
(O N )
(O FF)
→回すたびに、「T-SP LEFT」と「T-SP RIGHT」が
切り換わります。
ご注意
ハウリングを防止するため、右ハンドル車の
時は左スピーカー(LEFT)に、左ハンドル車
の時には右スピーカー(RIG H T)に設定して
ください。
タイトルボタンを押して、元のモードに
戻る
4
タイトルボタンを押して、元のモード
に戻る
54
D XZ825
C D /M D /D V D チェンジャーを操作する
ファンクションボタン
CD/M Dチェンジャーについて…
チェンジャーモードを選ぶ
別販のCeNET結線対応のCD/M Dチェンジャー
外
部
機
器
の
操
作
を接続すると、本機でCD /M D チェンジャーを
ファンクションボタンを押して、チェ
コントロールすることができます。CeNET結線
1
ンジャーモードを選ぶ
対応のCDチェンジャーとM D チェンジャーを合
わせて2台まで接続できます。
DVDチェンジャーについて…
別販のCeN ET結線対応のD VD チェンジャーを
接続すると、本機でDVDチェンジャーをコント
ロールすることができます。また、DVDを見る
ためには、別販のモニターが必要です。
→チェンジャーモードになると、自動的に演奏がは
じまります。
・本機による操作・表示は簡易的なものであり、
DVDチェンジャーの全機能には対応していま
せん。D VDチェンジャーの操作は、D VDチェ
ンジャーに付属のリモコンを使用して操作を
します。詳しくは、DVDチェンジャーに付属の
「取扱説明書」をご覧ください。
ラジオ CD (M D デッキ)
(D VD デッキ)
(CD チェンジャー)
(M D チェンジャー)
AU X
(TV) (D VD チェンジャー)
・接続していない機器のモードは表示されません。
■2 台のC D (またはM D )チェン
ジャーを接続したときは…
ファンクションボタンを押して、接続した
チェンジャーを選択してください。(ファンク
ションボタンを押すたびに切り換わります。)
・ D VD /CD チェンジャーにマガジンが入って
いないときは「NO MAGAZINE」と表示され
ます。また、マガジン内にCDが入っていない
ときには、「NO DISC」と表示されます。
・M D チェンジャーにM D が入っていないとき
は、「NO DISC」と表示されます。
・ タイトル表示については、「タイトル表示を
切り換える」(35ページ)をご覧ください。
55
D XZ825
C D /M D /D V D チェンジャーを操作する
演奏を止める(一時停止する)
聴きたいディスクを探す(ディスク
スキャン演奏)
プレイ/ポーズボタンを押す
1
ディスクスキャン演奏について…
バンドボタン
チェンジャー内の全ディスクの最初の曲を約
10秒間ずつ演奏します。
スキャンボタン
リピートボタン
→タイトル表示部に「PAUSE 」を表示します。
スキャンボタンを押し続ける(約1秒間)
■続けて演奏を聴きたいときには…
1
サーチコントロール
ボタン
もう1度プレイ/ポーズボタンを押してください。
→ディスプレイに「
」と「
」が点灯し、
ダイレクトボタン
プレイ/ポーズボタン
タイトル表示部に「DISC-SCAN」を表示して
ディスクスキャン演奏をします。
最初の曲から聴く(トップ機能)
・ ディスクスキャン演奏は、演奏しているディ
1~6のディスクを演奏しているときは、
1 演奏しているディスクと同じ番号のダイ
スクの次のディスクからはじまります。
聴きたいディスクを選ぶ
曲を選ぶ
外
部
機
器
の
操
作
■ディスクスキャン演奏を解除する
には…
レクトボタン(1~6)を押す
ダイレクトボタン(1~6)を押す
次の曲を聴くときは、サーチコントロー
ルボタンの を押す
7~12のディスクを演奏しているとき
は、演奏しているCDと同じ番号のダイレ
クトボタン(1~6)を押し続ける(約1秒
間)(12枚CDチェンジャー接続時)
1
1
2
もう1度スキャンボタンを押してください。
→ディスプレイの「
」と「
」が消え
前の曲を聴くときは、サーチコントロー
ルボタンの を2回押す
て、いま演奏しているディスクから演奏し
ます。
または、バンドボタンを押す
・M D またはマガジンにディスクが入っていな
いディスクN o.のダイレクトボタンを押して
も受け付けません。
→ディスプレイのディスクN o.が点滅して、演奏を
はじめます。
→
→
を押すと、次の曲が演奏されます。また押した
回数だけ先の曲が演奏されます。
・M D またはマガジンにディスクが入っていな
い場合は、そのダイレクトボタンを押しても
受け付けません。
聴きたい曲を探す(スキャン演奏)
1曲を繰り返し聴く(リピート演奏)
を1回押すと、演奏中の曲を最初から演奏し
ます。さらに押すと、押した回数だけ前の曲が演
奏されます。
スキャン演奏について…
チェンジャー内のディスク全曲を約10秒間ず
つ演奏します。
リピート演奏について…
• 演奏中のディスクN o.と同じダイレクトボタ
ンを選んだときは、そのディスクの1曲目に
戻って演奏します。
演奏中の曲を繰り返し演奏します。
・曲の頭部分を演奏しているときにサーチコ
ントロールボタンの
を2回押すと、2曲前
の曲へ戻ることがあります。
リピートボタンを押す
スキャンボタンを押す
1
1
■12枚C Dチェンジャー接続時に、
7~12のディスクを選ぶには…
早送り/早戻しする
→ディスプレイに「
」が点灯し、タイトル表示
早送りするときは、サーチコントロー
ダイレクトボタン(1~6)を押し続け(約1秒間)
てください。
→ディスプレイに「
」が点灯し、タイトル表示部
部に「Tr-REPEAT」を表示して、リピート演奏を
します。
1
2
ルボタンの を押し続ける
に「Tr-SCAN」を表示して、スキャン演奏をします。
・スキャン演奏は、演奏している曲の次の曲か
早戻しするときは、サーチコントロー
ルボタンの を押し続ける
らはじまります。
■ リピート演奏を解除するには…
■ スキャン演奏を解除するには…
もう1度リピートボタンを押してください。
もう1度スキャンボタンを押してください。
→ディスプレイの「
演奏になります。
」が消えて、通常の
→ディスプレイの「
」が消えて、いま演
奏している曲から演奏します。
56
57
D XZ825
D XZ825
C D /M D /D V D チェンジャーを操作する
テレビを見る
TV チューナーコントロール機能に
ついて…
自動選局する(シーク選局)
ファンクションボタン
バンドボタン
別販のCeN ET結線対応のTVチューナーを接
続すると、本機でTV チューナーをコントロー
ルできます。TV を見るためには、TV チュー
ナーとモニターが必要です。
「
」が点灯しているときは、バン
1 ドボタンを押し続ける(約1秒間)
リピートボタン
ランダムボタン
警 告
サーチコントロール
ボタン
運転者がテレビやビデオを見るときは、必ず
安全な場所に車を停車してください。
→ディスプレイの「
局ができます。
」が消灯すると、自動選
ご注意
サーチコントロールボタンの
また
ご使用になる前に、次の項目を確認して設定
を変更してください。
1 枚のディスクを繰り返し聴く
(ディスクリピート演奏)
全ディスクの演奏をランダムに聴
2 は を押す
く(ディスクランダム演奏)
・TVダイバーシティアンテナを使用しないと
きは、「TVダイバーシティを設定する」(5 4
ページ)で、設定を「O FF」にしてください。
ディスクリピート演奏について…
演奏中のディスクを繰り返し演奏します。
ディスクランダム演奏について…
チェンジャー内のディスクの曲を順不同に演
奏します。
外
部
機
器
の
操
作
・受信地域内の放送局を表示させたいときは、
「TVエリアを設定する」(53 ページ)で受信エ
リアを設定してください。
リピートボタンを押し続ける(約1秒間)
1
ランダムボタンを押し続ける(約1秒間)
→放送のあるところで、自動的に選局が止まります。
1
TVモードを選ぶ
→ディスプレイに「
」と「
」が点灯し、
タイトル表示部に「DISC-REPEAT」を表示して、
ディスクリピート演奏をします。
→ディスプレイに「
」と「
」が点灯し、
ファンクションボタンを押して、T V
タイトル表示部に「DISC-RANDOM」を表示し
て、ディスクランダム演奏をします。
手動選局する(マニュアル選局)
1
モードを選ぶ
■ディスクリピート演奏を解除する
には…
「
」が消灯しているときは、バン
■ディスクランダム演奏を解除する
には…
1
ドボタンを押し続ける(約1秒間)
もう1度リピートボタンを押してください。
→押すたびに、次のようにモードが切り換わります。
→ディスプレイの「
」と「
」が消え
もう1度ランダムボタンを押してください。
て、通常の演奏になります。
ラジオ CD (M D デッキ)
(D VD デッキ)
(CD チェンジャー)
(M D チェンジャー)
→ディスプレイの「
」と「
」が消
え、いま演奏している曲から通常の演奏に
なります。
AU X
→ディスプレイの「
局ができます。
」が点灯すると、手動選
ランダムに演奏を聴く(ランダム演奏)
(TV) (D VD チェンジャー)
ランダム演奏について…
演奏中のディスクの全曲を順不同に演奏します。
・接続していない機器のモードは表示されません。
サーチコントロールボタンの また
は を押して、放送のあるところに合
わせる
2
ランダムボタンを押す
受信バンドを切り換える
1
バンドボタンを押してTV1またはTV2
→ディスプレイに「
」が点灯し、タイトル表
1 を選ぶ
示部に「Tr-RANDOM」を表示して、ランダム演奏
をします。
■ ランダム演奏を解除するには…
→押すたびに、バンドが切り換わります。
もう1度ランダムボタンを押してください。
TV1 TV2
→ディスプレイの「
」が消え、いま演奏
している曲から通常の演奏になります。
58
59
D XZ825
D XZ825
テレビを見る
ステレオ/モノラル音声を切り換える
自動メモリーする(オートストア機能)
リピートボタンを押す
オートストア機能について…
自動受信した放送局を、自動的にプリセット
メモリーします。
1
バンドボタン
スキャンボタン
リピートボタン
ランダムボタン
→押すたびに、ステレオ音声(STEREO)とモノラル
音声(MONO)を切り換えます。
スキャンボタンを押し続ける(約2秒間)
1
サーチコントロール
ボタン
→タイトル表示部に「AUTO STORE」を表示し、自動
メモリー動作中のプリセットNo.を表示します。
ダイレクトボタン
主音声/副音声を切り換える
・自動的に、受信感度の良い放送局がダイレクト
リピートボタンを押し続ける(約1秒間)
ボタン(1~6)にメモリーされていきます。
1
ご注意
プリセットメモリーする
プリセット選局する
外
部
機
器
の
操
作
・自動メモリーをすると、これまで登録されて
いた放送局は消去されます。
→押すたびに、主音声(MAIN)と副音声(SUB)を切
り換えます。
プリセットメモリーについて…
プリセットメモリーできるのは、TV1、TV2
各6局、合計で12局です。
プリセット選局について…
あらかじめメモリーしてあるチャンネルを選
局する機能です。
・登録できる放送局が6局に満たない場合は、低
い周波数に戻って、登録をします。また、自動メ
モリーを2回繰り返しても6局に満たない場合
は、それまでの登録内容が残ります。
バンドボタンを押して、メモリーしたい
ダイレクトボタン(1~6)を押して、聴
1
ビデオを見る
バンド(TV1またはTV2)を選ぶ
1
きたい放送局を選ぶ
この機能は、TV チューナーにビデオ機器が接
続されているときに操作できます。
放送を確かめる(プリセットスキャン)
プリセットスキャンについて…
プリセットスキャンは、ダイレクトボタンにメ
モリーされている放送局を順に受信します。
TVモード時にランダムボタンを押す
サーチコントロールボタンの
また
→ディスプレイに放送局名とプリセットN o.を表
示します。
1
2
は を押して、メモリーしたい放送局
を選ぶ
スキャンボタンを押す
ご注意
1
→タイトル表示部に「VTR 」を表示し、TVモードから
VTRモードに切り換わります。
ダイレクトボタンを押し続け(約2秒間)ないで
ください。押し続けるとプリセットメモリーと
なり、受信中の放送局をメモリーします。
・TV画面がビデオ入力状態となり、ビデオを見る
→タイトル表示部に「PRESET SCAN」を表示し、
プリセットスキャン動作中のプリセットN o.を
表示します。
ことができます。
■ TVモードに戻すには…
メモリーさせたいダイレクトボタン(1
~6)を押し続ける(約2秒間)
・メモリーしている放送局を、順に約7秒間ずつ受
信します。また受信できない放送局はとばして、
次の放送局を受信します。
3
もう1度、ランダムボタンを押してください。
ご注意
スキャンボタンを押し続けると(約2 秒間)、
オートストア機能になります。ご注意ください。
→押し続けると「ピー」と鳴り、その時、押したダイ
レクトボタンに登録されます。
■プリセットスキャンを解除するには…
もう1度スキャンボタンを押してください。
→ボタンを押したときに受信していた放送局
を受信します。
60
61
D XZ825
D XZ825
D S Fの操作(スタンダードモード)
A Cプロセッサーのモードを切り換える
D SF(デジタル・サウンド・フィー
ルド) について…
リスニングポジションを調整する
D SP(D PH 910)接続時は、ACプロセッサー
のモード設定をスタンダードモード〈STD〉に
してください。モード設定については、前
ページをご覧ください。
リスニングポジションを設定した後、
1 プレイ/ポーズボタンを押す
ロータリーボリューム
リスニングポジションを設定する
→タイトル表示部に「FULL DETAIL」等を表示し
た後、次のように表示します。
・初期設定は「FULL SEAT 」です。
サーチコントロール
ボタン
オーディオモードボタンを2回押して、
1 D SFモードを選ぶ
プレイ/ポーズボタン
タイトルボタン
オーディオモードボタン
サーチコントロールボタンの また
2 は
→D SFモード画面を表示します。
を押して、「BALANCE」または
モード選択について・・・
ロータリーボリュームを時計方向また
は反時計方向に回して、「STD 」または
「PRO 」に設定する
「FADER」を選ぶ
外
部
機
器
の
操
作
D S P(D P H 9 1 0 )接続時は、スタンダード
モード〈STD 〉またはプロモード〈PRO 〉を選択
してユーザーのレベルに合わせた音の調整、
補正を行うことができます。
3
4
サーチコントロールボタンの
また
2 は を押して、リスニングポジション
■スタンダードモード<STD >
を選ぶ
D S FおよびG .EQ によって音質、音場が調整
できます。
ロータリーボリュームを時計方向また
3 は反時計方向に回して、バランスまた
はフェダーを調整する
■プロモード<PRO>
タイトルボタンを押して、元のモードに
戻る
VSEおよびP.EQ によって音質、音場が調整で
きます。
→押すたびに、リスニングポジションが切り換わり
ます。
・ 初期設定は「STD 」です。
・全座席(FULL SEAT) ・前右座(FRONT-R)
タイトルボタンを押し続ける(約1秒間)
1
2
→調整値は以下のように表示します。
ご注意
・バランス
調整時)
・フェダー
調整時)
スタンダードモード<S TD >で行った調整
は、プロモード<P R O >時には反映されま
せん。また、プロモード<PRO >で行った調
整は、スタンダードモード<STD >時には、反
映されません。
→ディスプレイに「DIMMER LV」を表示します。
サーチコントロールボタンの
また
は を押して、「AC-P SEL」を選ぶ
・設定なし(PASS)
・前左座(FRONT-L)
プレイ/ポーズボタンを押して、D S F
4 モードに戻る
・後座席(REAR)
・前座席(FRONT )
オーディオモードボタンを2回押して、
5 元のモードに戻る
62
63
D XZ825
D XZ825
D S Fの操作(スタンダードモード)
●D SP(D PH 910)のD SF使用時に選べる項目
D S F効果をO N /O FFする
EFFECT
DELAY
REAR MIX
REV. TIME
HIGH
0~100%
0~100m s
0~100%
0.3 ~10s
0.1 ~1.0
0.1 ~4.0
0~10
ロータリーボリューム
バンドボタン
ディスプレイのD SFインジケータ(
)が
点灯しているときは、D SF効果が「ON」に設定
されています。
ROOM SIZE
LIVENESS
・初期設定は「ON」です。
・D SF効果を「OFF」に設定すると、「D SFの操
作」で行った調整は、音楽ソースに反映され
ません。
D SFメニューのBG M はEFFECTのみ調整で
きます。
サーチコントロール
ボタン
REV. TIM EおよびH IG H の調整項目について
オーディオモードボタンを2回押して、
1 D SFモードを選ぶ
次のD SFメニューを調整のベースとしたとき
に選択できます。
ダイレクトボタン
ディスプレイボタン
オーディオモードボタン
・H ALL
・D O M E
タイトルボタン
・CH U RCH
・CH AM BER
RO O M SIZEおよびLIVEN ESSの調整項目
について
ディスプレイボタンを押して、O Nまた
2 はO FFに切り換える
D S Fメニューを選ぶ
次のD SFメニューを調整のベースとしたとき
に選択できます。
外
部
機
器
の
操
作
・STAD IU M ・PARK
・LIVE H O U SE ・TH EATER
オーディオモードボタンを2回押して、 ●D PH 910 使用時のD SFベーシックメニュー
について
1
D SFモードを選ぶ
・CLU B
・STU D IO
<D SFベーシックメニュー1>
ボタン 機能名 内容
→ディスプレイの 「
」が点灯(O N )または消
・JAZZ CLU B
灯(O FF)に切り換わります。
ロータリーボリュームを時計方向また
4 は反時計方向に回して、調整する
広いホールのような音場
HALL(ホール)
CHURCH
(チャーチ)
天井が高い大聖堂のよう
な音場
バンドボタンを押して「、BSC1」または
オーディオモードボタンを2回押して、
3 元のモードに戻る
2「BSC2」を選ぶ
STADIUM
(スタジアム)
広く、天井や壁のない球
場のような音場
LIVE HOUSE
(ライブハウス)
ジャズクラブより大きめ
のライブ感覚の音場
低音が強調されたクラブ
のような音場
CLUB(クラブ)
→タイトル表示部にベーシックメニュー1 の
「H A L L 」またはベーシックメニュー2 の
「DOME」が表示されます。
D S F を調整/メモリーする
(ユーザーメモリー)
手順3~4 を繰り返して調整し終えた
5 ら、タイトルボタンを押す
J AZZ CLUB
(ジャズクラブ)
天井が低いジャズクラブ
のような音場
<D SFベーシックメニュー2>
ボタン 機能名 内容
・D SP(D PH 910)接続時は、
D SFメニューを選ぶ手順(1~3)で、調
1 整のベースにするD SFメニューを選ぶ
タイトルボタンを押し続ける(約1秒間)
2
「DSF BSC1」(D S Fベーシック1 ) 、「DSF
BSC2」(D S Fベーシック2 )、「DSF USR」
(D SFユーザー)に切り換わります。
屋内競技場のような音場
DOME(ドーム)
調整内容をメモリーするときは、ダイレ
6 クトボタンを押し続ける(約2秒間)
CHAMBER
(チャンバー)
天井が高い大聖堂のよう
な音場
広々とした屋外のような
音場
PARK(パーク)
ダイレクトボタンを押して、D S Fメ
3
THEATER
(シアター)
ニューを選ぶ
映画館や劇場の音場
→タイトル表示部に「DSF USER」を表示して、
ユーザーメニューにメモリーされます。
・ユーザーメモリーには、タイトルをつけるこ
とができます。タイトル入力方法は、「ユー
ザーメニューにタイトルをつける」(72ペー
ジ)をご覧ください。
STUDIO
(スタジオ)
リスニングルームのよう
な音場
サーチコントロールボタンの
3 は を押して、調整項目を選ぶ
また
BGM
ヴォーカルをカット
・ ユーザーメモリーを選択するときは、バンド
ボタンを押して「DSF USR」を選んでから、
ダイレクトボタンを押してください。
オーディオモードボタンを2回押して、
元のモードに戻る
オーディオモードボタンを2回押して、
7 元のモードに戻る
4
64
65
D XZ825
D XZ825
G .EQ の操作(スタンダードモード)
周波数表示
G .EQ 効果をO N /O FFする
ロータリーボリューム
バンドボタン
ディスプレイのG .EQ インジケータ(
)が
点灯しているときは、G .EQ 効果がO N に設定
されています。
調整値表示
・ 初期設定は「ON」です。
・ 調整周波数は、5 0 H z、1 0 0 H z、2 0 0 H z、
400H z、1kH z、3kH z、12kH zです。
・ 各調整項目の詳細は、D PH 910zの取扱説
明書をご覧ください。
・G .EQ効果を「OFF」に設定すると、「G .EQ の
操作」で行った調整は、音楽ソースに反映さ
れません。
サーチコントロール
ボタン
オーディオモードボタンを3回押して、
1 G .EQ モードを選ぶ
ロータリーボリュームを時計方向また
4 は反時計方向に回して調整する
ダイレクトボタン
ディスプレイボタン
オーディオモードボタン
タイトルボタン
ディスプレイボタンを押して、O Nまた
2 はO FFを切り換える
G .EQ メニューを選ぶ
外
部
機
器
の
操
作
・ 調整範囲は、-6dB~+6dBです。
・レベルを上げすぎると、音がひずむ場合があ
ります。
G .EQ (グラフィックイコライザー)
について…
D SP(D PH 910)接続時は、ACプロセッサー
のモード設定をスタンダードモード〈STD〉に
してください。モード設定については、6 2
ページをご覧ください。
● G .EQ ベーシックメニュー
ボタン 機能名 内容
BASS BOOST
手順3~4を繰り返して、各周波数を調
5 整し終えたら、タイトルボタンを押す
→ディスプレイの 「
」が点灯(O N )または消
重低音増強
(バス ブースト)
灯(O FF)に切り換わります。
HIGH BOOST
中高音域増強
(ハイ ブースト)
オーディオモードボタンを押して、元
3 のモードに戻る
ACOUSTICAL
オーディオモードボタンを3回押し
て、G .EQ モードを選ぶ
中音域(人の声)増強
(アコースティカル)
1
メモリーするときは、ダイレクトボタン
6 を押し続ける(約2秒間)
低音域と高音域を増
強
IMPACT
(インパクト)
しっとりと落ち着い
た感じ
SMOOTH
(スムーズ)
→G .EQ モード画面を表示します。
原音、フラットイコ
ライジング
(フラット)
FLAT
G .E Q を調整/メモリーする
(ユーザーメモリー)
→ユーザーメニューにメモリーされます。
・ユーザーメモリーを選ぶときは、バンドボタ
・ユーザーメモリーには、タイトルをつけるこ
とができます。タイトル入力方法は、「ユー
ザーメニューにタイトルをつける」(72ペー
ジ)をご覧ください。
ンを押して「USR」を選ぶ。
G .EQメニューを選ぶ手順(1~3)で、編
1 集のベースとなるG .EQ メニューを選
ご注意
ぶ
スタンダードモードで行った調整は、プロ
モード時には反映されません。また、プロ
モードで行った調整は、スタンダードモード
時には反映されません。
バンドボタンを押して、ベーシックを選
ぶ
オーディオモードボタンを押して、元の
7 モードに戻る
2
3
タイトルボタンを押し続ける(約1秒間)
2
オーディオモードボタンを押して、元の
モードに戻る
4
→バンドボタンを押すたびに、「BASC」(ベーシッ
ク)または「USR」(ユーザー)に切り換わります。
サーチコントロールボタンの
また
3 は を押して、調整する周波数を選ぶ
ダイレクトボタンを押して、G .EQ メ
ニューを選ぶ
66
67
D XZ825
D XZ825
V S Eの操作(プロモード)
サーチコントロールボタンの
また
V S E効果をO N /O FFする
3 は
を押して、調整項目を選ぶ
ロータリーボリューム
バンドボタン
ディスプレイのVSEインジケータ(
)が
点灯しているときは、VSE効果が「ON」に設定
されています。
・初期設定は「ON」です。
・VSE効果を「OFF」に設定すると、「VSEの操
作」で行った調整は、音楽ソースに反映され
ません。
・調整内容
DIFFUSE
:広がり感の補正ズレを調整しま
す。
サーチコントロール
ボタン
オーディオモードボタンを2回押して、
1 VSEモードを選ぶ
CAR WIDTH :車内の幅に対する補正ズレを調整
します。
ダイレクトボタン
オーディオモードボタン
CAR LENG :車内の長さに対する補正ズレを調
整します。
ディスプレイボタン
タイトルボタン
・調整範囲は、1~10です。
ディスプレイボタンを押して、O Nまた
2 はO FFを切り換える
ロータリーボリュームを時計方向また
4 は反時計方向に回して、調整する
V S Eメニューを選ぶ
外
部
機
器
の
操
作
VSE(バーチャル・スペース・エン
ハンサー) について・・・
D SP(D PH 910)接続時のみ操作できます。
また接続時は、ACプロセッサーのモード設定
を〈PRO 〉モードにしてください。モード設定
については、「AC プロセッサーのモードを切
り換える」(62ページ)をご覧ください。
●VSEベーシックメニュー
ボタン
機能名 内容
→ディスプレイの「
」が点灯(O N )または消
原音、フラットイコライジ
ング
FLAT(フラット)
灯(O FF)に切り換わります。
BASS BOOST
重低音増強
(バスブースト)
オーディオモードボタンを2回押して、
3 元のモードに戻る
HIGH BOOST
中高音域増強
(ハイブースト)
手順3~4を繰り返して調整し終えた
5 ら、タイトルボタンを押す
IMPACT
低音域と高音域を増強
(インパクト)
オーディオモードボタンを2回押して、
ACOUSTICAL
中音域(人の声)増強
(アコースティカル)
1
VSEモードを選ぶ
SMOOTH
しっとりと落ち着いた感じ
(スムーズ)
・ユーザーメモリーを選ぶときは、バンドボタ
V S E を調整/メモリーする
(ユーザーメモリー)
調整内容をメモリーするときは、ダイ
6 レクトボタンを押し続ける(約2秒間)
ンを押して「USR」(ユーザー)を選ぶ。
→VSEモード画面を表示します。
ご注意
VSEメニューを選ぶ手順(1~3)で、調
1 整のベースにするVSEメニューを選ぶ
タイトルボタンを押し続ける(約1秒間)
2
プロモードで行った調整は、スタンダード
モード時には反映されません。また、スタン
ダードモードで行った調整は、プロモード時
には反映されません。
→ユーザーメニューにメモリーされます。
バンドボタンを押して、ベーシックを選
ぶ
・ユーザーメモリーには、タイトルをつけるこ
とができます。タイトル入力方法は、「ユー
ザーメニューにタイトルをつける」(72ペー
ジ)をご覧ください。
2
3
オーディオモードボタンを2回押して、
元のモードに戻る
4
→VSE調整画面を表示します。
オーディオモードボタンを2回押して、
7 元のモードに戻る
→「BASC」(ベーシック)または「USR」(ユーザー)
に切り換わります。
ダイレクトボタンを押して、V S Eメ
ニューを選ぶ
68
69
D XZ825
D XZ825
P .EQ の操作(プロモード)
サーチコントロールボタンの
3 は を押して、調整項目を選ぶ
また
P .EQ 効果をO N /O FFする
ロータリーボリューム
バンドボタン
ディスプレイのP.EQ インジケータ(
)が
点灯しているときは、P.EQ 効果が「ON」に設
定されています。
・初期設定は「ON」です。
・P.EQ効果を「OFF」に設定すると、「P.EQの
操作」で行った調整は、音楽ソースに反映さ
れません。
・調整項目
サーチコントロール
ボタン
・F/R
:FRO N T/REAR
・BAN D (バンド):1~3
オーディオモードボタンを3回押して、
1 P.EQ モードを選ぶ
・FREQ (周波数) :20H z~20kH z
・G AIN (ゲイン) :-12dB~+12dB
ダイレクトボタン
オーディオモードボタン
・Q (Qカーブ)
:1/3/5/7/20
ディスプレイボタン
タイトルボタン
ロータリーボリュームを時計方向ま
4 たは反時計方向に回して、調整する
ディスプレイボタンを押して、O Nまた
2 はO FFを切り換える
P .EQ メニューを選ぶ
外
部
機
器
の
操
作
P .E Q (パラメトリックイコライ
ザー) について…
D SP(D PH 910)接続時のみ操作できます。
また、接続時は、ACプロセッサーのモード設
定を〈PRO 〉モードにしてください。モード設
定については、「ACプロセッサーのモードを
切り換える」(62ページ)をご覧ください。
● P.EQ ベーシックメニュー
ボタン
VSE名 設定車種
大型セダン
小型セダン
大型ワゴン
小型ワゴン
大型ミニバン
小型ミニバン
SEDAN-1
→ディスプレイの 「
」が点灯(O N )または消
SEDAN-2
手順3~4を繰り返して調整し終えた
5 ら、タイトルボタンを押す
灯O FF)に切り換わります。
WAGON-1
WAGON-2
MINI VAN-1
MINI VAN-2
オーディオモードボタンを押して、元の
3 モードに戻る
オーディオモードボタンを3回押して、
1
P.EQ モードを選ぶ
調整内容をメモリーするときは、ダイレ
6 クトボタンを押し続ける(約2秒間)
・ユーザーメモリーを選ぶときは、バンドボタ
ンを押して「USR」(ユーザー)を選ぶ。
→P.EQ 画面を表示します。
P .E Q を調整/メモリーする
(ユーザーメモリー)
ご注意
プロモードで行った調整は、スタンダード
モード時には反映されません。また、スタン
ダードモードで行った調整は、プロモード時
には反映されません。
→ユーザーメニューにメモリーされます。
P.EQ メニューを選ぶ手順(1~3)で、調
1 整のベースにするP.EQ メニューを選
・ユーザーメモリーには、タイトルをつけるこ
とができます。タイトル入力方法は、「ユー
ザーメニューにタイトルをつける」(次ペー
ジ)をご覧ください。
バンドボタンを押して、ベーシックを選
ぶ
2
3
ぶ
オーディオモードボタンを押して、元の
モードに戻る
4
タイトルボタンを押し続ける(約1秒間)
オーディオモードボタンを押して、元の
7 モードに戻る
2
→「BASC」(ベーシック)または「USR」(ユーザー)
に切り換わります。
ダイレクトボタンを押して、P .EQ メ
ニューを選ぶ
→P.EQ 調整画面を表示します。
70
71
D XZ825
D XZ825
サブウーファー、オートラウドネス、再生帯域の出力の調整
ユーザーメニューにタイトルをつける
サーチコントロールボタンの
また
サーチコントロールボタンの
また
バンドボタン
5
4 は
は
を押して、入力位置を決める
を押して、調整項目を選ぶ
ロータリーボリューム
ロータリーボリューム
サーチコントロールボタン
サーチコントロールボタン
→押すたびに、設定項目が切り換わります。
ディスプレイボタンを押して、文字の種
類を切り換える
A.LD LEVEL
A.LD(Auto Loudness)により、ラウ
ドネスを固定したまま、効果量を11
段階(0~10)に調整できます。
6
ダイレクトボタン
ディスプレイボタン
タイトルボタン
タイトルボタン
プレイ/ポーズボタン
WOOFER OUT ウーファースピーカーの本数によっ
て切り換えます。
オーディオモードボタン
→ディスプレイボタンを押すたびに、次のように切
り換わります。
(O FF⇔M O N O ⇔ST)
プレイ/ポーズボタン
モノラル(M O N O )またはステレオ
(S T)に設定すると、ウーファーボ
リュームを調整することができま
す。調整は、オーディオモードボタン
を押して行ないます。(0~14)
・入力文字の種類については「、タイトルを入力
する」(42ページ)をご覧ください。
タイトル入力について…
サブウーファー出力について…
別販D SP(D PH 910)に接続した、サブウー
ファーの出力調整を行うことができます。
外
部
機
器
の
操
作
D S F、G .EQ 、V S E 、P .EQ のユーザーメ
ニューにタイトルをつけて、選択したときに
表示することができます。
ロータリーボリュームを時計方向また
は反時計方向に回して、入力文字を決
める
7
WOOFER LPF ローパスフィルターの周波数を設定
します。
オートラウドネス(A uto Loudness
Control)について…
オーディオモードボタンを数回押して、
タイトルをつけたい調整モードを選ぶ
(50H z⇔80H z⇔120H z)
D SP(D PH 910)接続時は、音量に応じて低
音と高音を自然に強調するラウドネス機能と
小音量時に聴こえにくくなる小レベルの音を
自然に強調するコンプレッサ機能を、組合せ
たオートラウドネスに変わります。また、コ
ンプレッサの効果量を0~10の範囲で微調整
することができます。
1
2
HPF
ハイパスフィルターの周波数を設定
します。
(O FF⇔50H z⇔80H z⇔120H z)
TEST TONE
スピーカーの結線確認に使用します。
(F-L→F-R→R-L→R-R →W -L→W -
R→ALL→O FF→F-L)
バンドボタンを押して「、USR」(ユー
ザー)を選ぶ
・ 10文字まで入力できます。
手順5~7を繰り返して、タイトルを入
力し終えたら、プレイ/ポーズボタンを
押し続ける(約2秒間)
ロータリーボリュームを時計方向また
5 は反時計方向に回して調整する
タイトルボタンを押し続けて(約1 秒
1 間)、アジャスト選択表示にする
8
9
→ユーザー画面を表示します。
→ディスプレイに「DIMMER LV」を表示します。
→タイトル表示部に「TITLE MEMO」を表示して、
タイトルがメモリーされます。
サーチコントロールボタンの
2 は を押して、「SOUND」を選ぶ
また
プレイ/ポーズボタンを押して、アジャ
6 スト選択表示に戻る
ダイレクトボタンを押して、タイトル
をつけたいユーザーメモリーを選ぶ
3
4
オーディオモードボタンを数回押して、
元のモードに戻る
タイトルボタンを押して、元のモードに
タイトルボタンを押す
7 戻る
プレイ/ポーズボタンを押す
3
72
73
D XZ825
D XZ825
携帯電話機を操作する
着信電話を保留する
ロータリーボリューム
バンドボタンを押す
ファンクションボタン
バンドボタン
1
→タイトル表示部の相手先名前あるいは電話番号
が点滅します。
■保留を解除するには…
ファンクションボタンを押してください。
ダイレクトボタン
電話ボタン
本機は、別販のオーディオコントロール付
TEL-LIN K ユニットを接続することにより、
携帯電話機による通話をコントロールするこ
とができます。詳しくは、オーディオコント
ロール付TEL-LIN Kユニットの取扱説明書を
ご覧ください。
●発信中の表示
通話音量を調整する
外
部
機
器
の
操
作
電話ボタンを押して、電話モードにする
1
選択N o.
受信レベル
※TEL-LIN Kユニットに接続可能な、デジタ
ル携帯電話については、お買い求めの販売
店にお問い合わせいただくか、カタログを
ご覧ください。または弊社お客様相談室に
お問い合わせください。
ロータリーボリュームを時計方向また
2 は反時計方向に回して、通話音量を調
整する
警 告
●通話中の表示
運転中の電話は大変危険です。電話をかけると
き、または受けるときには車を安全な場所に停
車させてから操作してください。
・通話時にロータリーボリュームを時計方向
または反時計方向に回して調整することも
できます。
通話時間
電話をかける
(スーパースピードダイヤル)
・本機にメモリーされたメモリーダイヤル番
号は変更できません。変更するときは、携帯
電話側で変更してください。
・調整した通話音量はメモリーされます。
・電話モード時の通話音量は、オーディオ時の
音量設定と異なります。
電話ボタンを押す
1
電話ボタンを押して、元のモードに戻る
ご注意
3
→電話モードに切り換わります。
通話音量を出すスピーカーは、助手席側のス
ピーカーを指定してください。
ダイレクトボタン(1~6)を押す
設定を間違えるとハンズフリー通話のとき
にハウリングを起こします。
■ 通話を終了するには…
2
バンドボタンを押してください。
スピーカーの設定のしかたは、「電話の割込
を設定する」(54ページ)をご覧ください。
→携帯電話機のメモリーダイヤルを呼び出し、登録
内容を音声で案内し、更にディスプレイ表示し
て、自動で発信します。
・ファンクションボタンを押すと、即座にダイ
ヤル発信します。
74
75
D XZ825
D XZ825
その他の外部機器を操作する
システムアップについて
本機は マークのついている外部機器を接続することにより、様々なシステム拡張
を行うことができます。
オーディオスタン
ダードシステム
オーディオ機能を
システムアップ
ファンクションボタン
LIN E -IN 入力へ接続
(ループバック接続)
(本機)
アンプ付
パワードサブウーファー
エクスパンド
デジタルサウンド
プロセッサー
ナビゲーション
テレビ機能を
システムアップ
(黒)
(黒)
CeN ET 1D IN TV
(別販)デジタル光ファイバーケーブル
DCA-0 0 7 (5m )
M D デッキを操作する
携帯用オーディオを聴く
(A U X モード)
※コネクターの色を合わせて接続してください。
別販のM D デッキを接続すると、本機の操作で
M D を再生することができます。この場合の操
作は、「CD を聴く」(40~41ページ)をご覧く
ださい。
A U Xモードについて…
(別販)デジタル光ファイバーケーブル
DCA-0 0 1 (5m )
DCA-0 0 2 (1.5m )
本機に市販のヘッドホンステレオなどを接続
して音楽ソースを聴くことができます。
別販のC eN E T結線対応A U X 入力ユニット
(EA-1155A)は接続できません。
※コネクターの色を合わせて接続してください。
ファンクションボタンを押して、M D
CeN ET
D VD ナビゲーション
1
デッキモードを選ぶ
ファンクションボタンを押して、AU X
CeN ET
M D チェンジャー
CeN ET
D VD チェンジャー
1 モードを選ぶ
そ
の
他
→ボタンを押すたびに、次のように切り換わります。
(灰)
(灰)
携帯電話機能を
システムアップ
ラジオ CD (M D デッキ)
(D VD デッキ)
(CD チェンジャー)
(M D チェンジャー)
CeN ET
CD チェンジャー
→押すたびに、次のように切り換わります。A U X
モードになると、接続された携帯用オーディオの
プレイ操作で、音が再生されます。
CD /D VD /M D チェンジャー
増設するときは、CeN ET分
岐ケーブルが必要です。
AU X
オーディオコントロール付
TEL-LIN Kユニット ※1
(TV)
(D VD チェンジャー)
ラジオ CD (M D デッキ)
(D VD デッキ)
(CD チェンジャー)
(M D チェンジャー)
AU X
(TV) (D VD チェンジャー)
※1.TEL-LIN Kユニットに接続可能なデジタル携
帯電話機については、お買い求めの販売店に
お問い合わせいただくか、カタログをご覧く
ださい。または、弊社お客様相談室にお問い
合わせください。
■入力レベルを調整するには…
「携帯用オーディオの入力レベルを設定する」
51ページをご覧ください。
:CeN ETケーブル (※2)
※2 .システムアップおよびそれに必要なC eN ET
ケーブル等については販売店または弊社お客
様相談室にお問い合わせください。また、接
続についての詳細は、ご購入商品に付属の取
付説明書をご覧ください。
■A U X入力の接続のしかた
本機のAU X入力RCAピンコードへ市販のコー
ドを使用して、携帯用オーディオを接続して
ください。
:RCAピンコード
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77
D XZ825
D XZ825
システムアップについて
原 因
C eN ETケーブルについて
CeN ET接続ケーブルの最大配線長は、20m 以下(CeN ET分岐ケーブルCCA-519 含む)です。接続の際は、下表をご参照
現 象
処 置
ラ
ジ
オ
雑音が多い
放送局の周波数に合っていない
正しい周波数に合わせてください。
手動選局モードで選局してください。
のうえ、配線長が20m を越えないように、注意してください。
自動選局で選局できない 強い電波の放送局がない
■C eN ET 接続ケーブル長一覧表
CD がすぐ出てしまう
CDを裏表逆に入れている
CD が汚れている
CD の印刷面を上にして入れてください。
CDを柔らかい布でふいてください。
CDを無傷なものに交換してください。
C eN ETケーブル同梱機種
CeN ET D VD チェンジャー
ケーブル長
音飛びする
ノイズなどが入る
C
D
5m <オス⇔オス>
5m <オス⇔オス>
5m <オス⇔オス>
5m <オス⇔オス>
2.5m <オス⇔オス>
CDに大きい傷やソリがある
CeN ET CD チェンジャー
後音質が
悪い
湿気の多いところに駐車すると、内部 電源を入れた状態にして1時間乾燥させて
のレンズに水滴が付くことがあります。 ください。
CeN ET M D チェンジャー
エクスパンド・デジタル・サウンド・プロセッサー
オーディオコントロール付TEL-LIN K ユニット
そ
の
他
ディスプレイに「エラー
表示」が出る
自己診断機能がはたらき、障害が発 次ページの「エラー表示について」を参照
生したことを知らせている
して、内容を確認してください。
別販C eN ETケーブル
ケーブル長
CCA-519 (CeN ET分岐ケーブル)
CCA-520 (CeN ET延長ケーブル)
CCA-521 (CeN ET延長ケーブル)
<>内は、コネクターの形状を表しています。
1m <オス×2 ⇔メス
2.5m <オス⇔メス>
0.6m <オス⇔メス>
>
スロープコンソールを手動で開く
1
操作パネル
操作パネルの中央付近に指を置き、スロー
プコンソールの下側を手前に引くようにして
ゆっくり開いてください。
注 意
・スロープコンソールを開くとき
必要以上な力をかけないでください。
故障の原因となります。
故障と思われる前に
次のような症状は、故障ではないことがあります。修理を依頼される前に、もう1度次のことをお調べください。
そ
の
他
・スロープコンソールを開くときには、指
などを挟まないように注意してください。
原 因
現 象
処 置
電源が入らない
(音が出ない)
ヒューズが切れている
入っていたのと同じ容量のヒューズと交換し
てください。
再度切れる場合は、お買い求めの販売店
または最寄りの弊社修理相談窓口にご相
談ください。
配線が不完全
お買い求めの販売店または弊社修理相談窓
口にご相談ください。
リセットボタンを押す
2
操作パネルの右下にあるリセットボタンを
付属のリセット棒で約2秒間押してください。
アンテナ電源コードまたはリモートオ 本機の電源を切り、アンテナ電源コードおよ
ンコードが、金属部に接触してショー びリモートオンコードのショートしている箇
トしている
所を絶縁テープなどで、ショートしないよう
に保護してください。
共
通
ご注意
パワーアンプ等接続時のリモートオ 接続するパワーアンプ等について、お買い求
ンコードの電流容量不足
・リセットボタンを押したときは、設定した
プリセットメモリー等が全て消えますので、
もう一度設定し直してください。
めの販売店、または最寄りの弊社修理相談窓
口にご相談ください。
ボタンを押しても動作し
ない、またはディスプレイ
が正確に表示されない
ノイズなどが原因で、マイコンが誤動
作している
操作パネルの右下にあるリセットボタンを、
付属のリセット棒で約2秒間押してください。
リセットボタン
操作パネル
・リセットボタンを押した後は、オープンボ
タンを押してスロープコンソールを閉じ
てください。またファンクションボタンを
押すと数秒後に自動的に閉じます。
リセットボタンを押したときは、設定したプリ
セットメモリー等が全て消えますので、もう
一度設定し直してください。
リセット棒
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D XZ825
D XZ825
仕 様
エラー表示について
本機は、システム保護のため、各種の自己診断機能を備えています。
障害が発生したときは、各種のエラーが表示されますので、対処方法にしたがって障害を取り除いてください。障
害を取り除けば、通常の動作に戻ります。
■C D プレーヤー部
周波数特性
■共通部
電源電圧
接地方式
消費電流
ヒューズ定格
外形寸法
:D C14.4V
:マイナス接地
:3.0A(1W 時)
:15A
:178(W )×50(H )×176.1(D )m m
[取付寸法:155(D )m m ]
:1.6kg
:5H z~20kH z±1dB
SN比
:100dB
ダイナミックレンジ :95dB
高調波ひずみ率 :0.01%
エラー表示
ERROR2
ERROR3
ERROR6
原 因
対処方法
本機のCDメカニズムの故障と思われます。
お買い求めの販売店または弊社修理相談窓
口にご相談ください。
質量
本機にCD が引っかかって、イジェクトされな
いときの表示
■FM チューナー部
受信周波数
C
D
モ
ー
ド
:76.0M H z~90.0M H z
●本体部
実用感度
:9dBf
傷やソリのないCDと交換してください。
CDに傷などがあり、演奏できないときの表示
CDを裏返しに入れ、演奏できないときの表示
ブランクディスク(無録音)を入れた時の表示
50dBクワイティング感度:15dBf
SN 比
:70dB
CDをイジェクトし、正しく入れ直してください。
録音されているCDと交換してください。
周波数特性
分離度
:30H z~15kH z±3dB
:35dB(1kH z)
:0.3%(1kH z)
高調波ひずみ率
CDチェンジャー内のCD がローディングでき CDチェンジャーのメカニズムの故障と思わ
ERROR2
ERROR3
C
D
チ
ェ
ン
ジ
ャ
ー
ないときの表示
れますので、販売店にご相談ください。
■A M チューナー部
ディスクに傷などがあり、演奏できないとき
の表示
傷やソリのないディスクと交換してください。
受信周波数
実用感度
SN比
:522kH z~1,629kH z
:28dBμV
:50dB
ディスクをイジェクトし、正しく入れ直してくだ
さい。
マガジン内のディスクを裏返しに入れ、演奏
できないときの表示
ERROR6
■オーディオ部
定格出力
録音されているディスクと交換してください。
ブランクディスク(無録音)を入れた時の表示
■付属品
:18W ×4(20H z~20kH z、
1%、4Ω)
・ 取扱説明書............................................... 1部
・ 取付説明書............................................... 1部
・ 修理相談窓口リスト.................................. 1部
・ 保証書....................................................... 1部
・ 電源コード................................................. 1本
・ セムス六角ボルト..................................... 5本
・ サラネジ(M 5×8).................................. 4本
・ リセット棒 ................................................. 1本 そ
の
M Dチェンジャー内のメカが故障していると 販売店にご相談ください。
きの表示
ERROR2
M
D
チ
ェ
ン
ジ
ャ
ー
最大出力
:50W ×4
適合インピーダンス :4Ω(4Ω~8Ω)
3バンドEQ BASS(30H z):+15dB 、-12dB
M ID (1kH z) :±12dB
M Dに傷などがあり、演奏できないときの表示
傷のないM Dと交換してください。
ERROR3
ERROR6
ブランクディスク(無録音)を入れた時の表示 録音されたM Dと交換してください。
TREBLE(10kH z):±12dB
M Dチェンジャーの温度が上がりすぎたた
め、自動的に動作を停止させたときの表示
M Dチェンジャーの温度が下がるように、まわ
りの温度を下げてしばらくお待ちください。
ERROR H
ラウドネスコントロール :+8dB(100H z)
(音量ステップ 17)
D VDチェンジャーのメカニズムの故障と思わ
れますので、販売店にご相談ください。
D VDチェンジャー内のディスクがローディン
グできないときの表示
ERROR2
ERROR3
ラインアウト出力レベル :4V(CD1kHz)
*
これらの仕様およびデザインは、改善のため、予告なく変更す
他
る場合があります。
ディスクに傷などがあり、演奏できないとき
の表示
傷やソリのないディスクと交換してください。
■BEQ 部
BEQ 5モード
D
V
D
チ
ェ
ン
ジ
ャ
ー
:BASS BO O ST
IM PACT
ディスクをイジェクトし、正しく入れ直してくだ
さい。
マガジン内のディスクを裏返しに入れ、演奏
できないときの表示
ERROR6
EXCITE
U SER CU STO M
TO N E BYPASS
録音されているディスクと交換してください。
パレンタルレベルを正しく設定してください。
ブランクディスク(無録音)を入れた時の表示
パレンタルレベルエラー
ERROR P
リージョンコードの正しいディスクを入れてく
ださい。
リージョンコードエラー
■A U X部
入力感度
LO W
:650m V(4V 出力時)
:1.3V(4V 出力時)
:2.1V(4V 出力時)
上記以外のエラーが表示されたときは、前ページを参照してリセットボタンを押してください。
それでも復帰しない場合は、本体の電源を切り、お買い求めの販売店にご相談ください。
M ID
H IG H
80
81
D XZ825
D XZ825
アフターサービスについて
■保証書
この商品には、保証書が添付されています。お買い求めの際、販売店で所定事項を記入いたしま
すので、記入および記載事項をご確認のうえ、大切に保管してください。なお、保証書は再発行い
たしませんので、ご注意ください。
■保証期間
お買い求めの日より1年間です。
■万一故障が発生した場合
保証期間中に、正常な使用状態で故障が発生した場合には、保証の記載内容に基づいて、無料で
修理いたします。
お買い求めの販売店、または最寄りの弊社修理相談窓口にご相談ください。
■保証期間経過後の修理について
修理することにより性能が維持できる場合には、お客様のご要望により、有料で修理いたします。
82
D XZ825
クラリオン株式会社
〒112 -0001 東京都文京区白山5-35-2
本 社
TEL. 0120 -112 -140 (フリーダイヤル)
お問い合わせは、お客様相談室へ
ご購入年月日 年 月 日
ご購入店名
TEL.
製 造 番 号
お客様へ…… ご購入年月日、ご購入店名などを記入されると、あとでお問い合
わせされるときに便利です。
Printed in China 2002/3 (CL.C)
PA-2522A 280-7778-00
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