4-679-685-01 (1)
S-A IT
Tape D rive U nit
JP
__________________________
クイックスタートガイド Page 10
GB
Quick Start Guide Page 16 ________________________________
Important Safeguards Page 22 _____________________________
Sony Contacts Page 35 ___________________________________
お買い上げいただきありがとうございます。
電気製品は安全のための注意事項を守らないと、
火災や人身事故になることがあります。
この取扱説明書には、事故を防ぐための重要な注意事項と製品の取り扱いかたを示してあり
ます。この取扱説明書をよくお読みのうえ、製品を安全にお使いください。お読みになった
あとは、いつでも見られるところに必ず保管してください。
SAITe1300-S
SAITe1300-F
© 2003 Sony Corporation
Ratings
Voltage
AC 100 V - 240 V
Current
0.7 A - 0.4 A
Frequecny
50 / 60 Hz
Max. Ambient Temperature
35 degrees centigrade
A certified power supply cord has to be used with this equipment.
The relevant national installation and/or equipment regulations shall be considered.
A certified power supply cord not lighter than ordinary polyvinyl chloride flexible cord according to IEC 60227
2
2
(designation H05VV-F 3G 0.75 mm or H05VVH2-F2 3G 0.75 mm ) shall be used. Alternative a flexible cord be of
2
synthetic rubber according to IEC 60245 (designation H05RR-F 3G 0.75 mm ) shall be used.
Zum Netzanschluss dieses Gerätes ist eine geprüfte Leitung zu verwenden.
Es sind die zutreffenden nationalen Errichtungs- und/oder Gerätebestimmungen zu beachten.
2
Es ist eine geprüfte flexible PVC-ummantelte Leitung entsprechend IEC 60227 (H05VV-F 3G 0.75 mm oder H05VVH2-
2
F 3G 0.75 mm ) zu verwenden. Andernfalls ist eine flexible Leitung aus synthetischem Gummi entsprechend IEC 60245
2
(Bauartkurzzeichen H05RR-F 3G 0.75 mm ) zu verwenden.
Laser Notice (For Model No. SDZ-S130 only)
The equipment contains a tape drive using laser that complies with IEC 60825-1.
The equipment is classified as a CLASS 1 LASER PRODUCT.
Caution
The use of controls or adjustments or performance of procedures other than those specified herein may result in
hazardous radiation exposure.
Caution
Do not look at the end of optical connecor on the back of the tape drive with naked eyes or through optical equipment
while the power is supplied to this product. Otherwise, your eyes may be injured.
INFORMATION
You are cautioned that any changes or modifications not expressly approved in this manual could void your authority to
operate this equipment.
Note: This equipment has been tested and found to comply with the limits for a Class B digital device, pursuant to Part 15
of the FCC Rules. These limits are designed to provide reasonable protection against harmful interference in a residential
installation.
This equipment generates, uses, and can radiate radio frequency energy and, if not installed and used in accordance with
the instructions, may cause harmful interference to radio communications. However, there is no guarantee that interference
will not occur in a particular installation. If this equipment does cause harmful interference to radio or television reception,
which can be determined by turning the equipment off and on, the user is encouraged to try to correct the interference by
one or more of the following measures:
• Reorient or relocate the receiving antenna.
• Increase the separation between the equipment and receiver.
• Connect the equipment into an outlet on a circuit different from that to which the receiver is connected.
• Consult the dealer or an experience radio/TV technician for help.
The shielded interface cable recommended in this manual must be used with this equipment in order to comply with the
limits for a digital device pursuant to Subpart B of Part 15 of FCC Rules.
3
If you have any questions about this product, please access Sony Support Center written in the warranty card.
Declaration of Conformity
Trade Name:
Model No.:
SONY
SDZ-S100, SDZ-S130
Sony Electronics Inc.
680 Kinderkamack Road Oradell, NJ 07649-1601
201-930-6972
Responsible Party:
Address:
Telephone No.:
This device complies with Part 15 of the FCC Rules. Operation is subject to the following two conditions:
(1) This device may not cause harmful interference, and
(2) This device must accept any interference received, including interference that may cause undesired operation.
Für Kunden in Deutschland
Diese Ausrüstung erfüllt die Europäischen EMC-Bestimmungen für die Verwendung in folgender/folgenden
Umgebung(en):
• Wohngegenden
• Gewerbegebiete
• Leichtindustriegebiete
(Diese Ausrüstung erfüllt die Bestimmungen der Norm EN55022, Klasse B.)
For Users in Japan
電波障害自主規制について
この装置は、情報処理装置等電波障害自主規制協議会(VCCI)の基準に基づくクラスB 情報技術装置です。この装置は、
家庭環境で使用することを目的としていますが、この装置がラジオやテレビジョン受信機に接近して使用されると、受信障
害を引き起こすことがあります。取扱説明書に従って正しい取り扱いをして下さい。
高調波ガイドライン適合品
For Users in Korea
4
警告表示の意味
安全のために
取扱説明書および製品では、次の
ような表示をしています。表示の
内容をよく理解してから本文をお
読みください。
ご使用の前に、この「安全のために」と取扱説明書をよくお読みのうえ、製品を
安全にお使いください。お読みになったあとは、いつでも見られるところに必ず
保管してください。
電気製品はまちがった使いかたをすると、火災や感電などにより死亡や大けがな
ど人身事故につながることがあり、危険です。
この表示の注意事項を守らないと、
火災や感電などにより死亡や大け
がなど人身事故につながることが
あります。
事故を防ぐために次のことを必ずお守りください。
安全のための注意事項を守る
この冊子の注意事項をよくお読みください。この冊子には、製品全般の注意事項
が記されています。
定期的に点検する
この表示の注意事項を守らないと、
感電などによりけがをしたり周辺
の物品に損害を与えたりすること
があります。
長期間、安全にお使いいただくために、定期点検をすることをおすすめします。
点検の内容や費用については、お買い上げ店にご相談ください。
故障したら使わない
すぐに、お買い上げ店にご連絡ください。
注意を促す記号
万一、異常が起きたら
・ 煙が出たら
・ 異常な音、においがしたら
・ 内部に水、異物が入ったら
・ 製品を落としたり、キャビネットを破損したときは
行為を禁止する記号
m
a 電源を切る。
b 電源コードや接続コードを抜く。
c お買い上げ店に連絡する。
・ 炎が出たら
行為を指示する記号
m
z 電源プラグをコンセントから抜くか、ブレーカーを落とす。
z 大声で応援の人を呼ぶ。
z 水をどんどんかけるか、消火器を使って火を消す。
z 119 番へ通報する。
5
下記の注意を守らないと、火災や感電により死亡や大けが
につながることがあります。
電源コードを傷つけない
電源コードを傷つけると、火災や感電の原因となることがあります。
・ 設置時に、製品と壁やラック(棚)などの間に、はさみ込んだりしない。
・ 電源コードを加工したり、傷つけたりしない。
・ 重いものをのせたり、引っ張ったりしない。
・ 熱器具に近づけたり、加熱したりしない。
・ 電源コードを抜くときは、必ずプラグを持って抜く。
・ 電源コードを接続したまま、機器を移動しない。
・ 電源コードや電源プラグが傷んだり、コンセントの差し込み口がゆるいときは
使用しない。
万一、電源コードが傷んだら、お買い上げ店に交換をご依頼ください。
内部を開けない
内部には電圧の高い部分があり、キャビネットや裏ぶたを開けたり改造したりす
ると、火災や感電の原因となることがあります。内部の調整や設定、点検、修理
はお買い上げ店にご依頼ください。
日本国内で使用する場合
交流100V でお使いください。
異なる電圧で使うと、火災や感電の原因となることがあります。
内部に水や異物を入れない
水や異物が入ると火災の原因となることがあります。
万一、水や異物が入ったときは、すぐに電源を切り、電源コードや接続コードを
抜いて、お買い上げ店にご相談ください。
水のある場所に設置しない
水が入ったり、ぬれたりすると、火災や感電の原因となることがあります。
雨天や降雪中、海岸や水辺での使用は特にご注意ください。
電源プラグの端子、および端子の取付け面にほこりが付着している
場合は、乾いた布でよく拭く。
そのまま使用すると火災の原因となります。
6
下記の注意を守らないと、火災や感電により死亡や大けが
につながることがあります。
電源プラグは、コンセントの奥まで確実に差し込む。
火災、故障の原因となることがあります。
7
下記の注意を守らないと、けがをしたり周辺の物品に損害を与えること
があります。
油煙、湯気、湿気、ほこりの多い場所には設置しない
上記のような場所に設置すると、感電の原因となることがあります。
取扱説明書に記されている仕様条件以外の環境での使用は、感電の原因となるこ
とがあります。
通風孔をふさがない
通風孔をふさぐと内部に熱がこもり、故障の原因となることがあります。風通し
をよくするために次の項目をお守リください。
・ 壁から10cm 以上離して設置する。
・ 密閉された狭い場所に押し込めない。
・ 毛足の長い敷物(じゅうたんや布団など)の上に設置しない。
・ 布などで包まない。
・ あお向けや横倒し、逆さまにしない。
安全アースを接続する
安全アースを接続しないと、感電の原因となることがあります。
安全アースを取り付けることができない場合は、お買い上げ店にご相談くださ
い。
重い製品の運搬は二人以上で
重量のある機器の開梱・運搬は、けがを防ぐため、必ず二人以上で行ってくださ
い。
転倒、移動防止の処理をする
大型の製品をラックに取り付け・取り外しするときは、転倒・移動防止の処理を
しないと、倒れたり、動いたりしてけがの原因となることがあります。
安定した姿勢で注意深く作業してください。
また、ラックの設置状況、強度を十分にお確かめください。
不安定な場所に設置しない
ぐらついた台の上や傾いたところに設置すると、倒れたり落下したりして、けが
の原因となることがあります。また、設置・取り付け場所の強度を十分にお確か
めください。
製品の上に乗らない、重い物を乗せない
倒れたり、落ちたり、壊れたりして、けがの原因となることがあります。
8
下記の注意を守らないと、けがをしたり周辺の物品に損害を与えること
があります。
機器を移動する場合、あるいはお手入れの際は、電源を切って電源
プラグを抜く
電源を接続したままお手入れをすると、感電の原因となることがあります。
接続ケーブルなどもはずしてください。
長時間機器を使用しないときは、安全のため必ず電源プラグをコンセントから抜
いてください。
指定された電源コード、接続コードを使う
取扱説明書に記されている電源コード、接続コードを使わないと、感電や故障の
原因となることがあります。
ぬれた手で電源プラグをさわらない
ぬれた手で電源プラグを抜き差しすると、感電の原因となることがあります。
接続の際は電源を切る
電源コードや接続コードを接続するときは、電源を切ってください。感電や故障
の原因となることがあります。
9
開梱する
同梱品を確認する ....................................................................11
SCSI ID を設定する
メモ
箱と梱包材は、本機を移動したり輸送したりするときに
必要です。捨てないで必ず保管してください。
1
下記に記載されている手順に従って、本機を箱から
取り出す。
電源ケーブルを接続する .......................................................12
SCSIケーブルを接続する
ビニールやテープなどの梱包材も取り除いてくださ
い。
電源を入れる ............................................................................14
このあとは .................................................................................15
2
輸送中の破損などがないか確認する。
万一破損などがあった場合は、本機を使用せずに、
ただちにお買い上げ店にご連絡ください。
© 2003 Sony Corporation. All rights reserved.
商標について
・Sony、Advanced Intelligent Tape、Super
Advanced Intelligent Tape は日本およびその他の国
におけるソニー株式会社の登録商標または商標です。
・その他、本書に記載されている製品名は各社の登録商標
または商標です。
開梱する
10
同梱品を確認する
箱を開けたら、以下のものがそろっているかお確かめく
ださい。付属品の中に欠けているものがあるときは、お
買い上げ店にご連絡ください。
SC SI ID を設定する
(SA ITe1300-S をお使
いの場合)
必要に応じて、本機背面のSCSI ID スイッチでSCSI ID
・ S-AIT テープドライブユニット(1)
の設定を行います。
・ S-AIT データカートリッジ(SAIT1-500)(1)
・ S-AIT クリーニングカートリッジ(SAIT1-CL)(1)
・ エアーフィルターユニット(1)
本機の工場出荷時のSCSI ID は「0」に設定されていま
す。(本機のSCSI ID は、0 ~15 の範囲で設定できま
す。)
・ クイックスタートガイド(1)
詳しくは、『取扱説明書』(PD F)を参照してください。
・ CD -RO M (取扱説明書、デバイスドライバー)(1)
・ SCSIターミネーター(1) (SAITe1300-S のみ)
メモ
ループID を設定する
(SA ITe1300-F をお使
いの場合)
・ 上記以外に、説明書、書類、ケーブルなどが同梱されて
いる場合があります。
・ 箱に貼られている同梱品リストに、すべての同梱品が記
載されています。
JP
必要に応じて、本機背面のループID ジャンパーでループ
ID の設定を行います。このジャンパーは、ファイバチャ
ネル・トポロジーがアービトレイテッドループのときに
設定します
ディップスイッチの設定
をする
『取扱説明書』(PD F)を参照し、本機底面の設定用
詳しくは、『取扱説明書』(PD F)を参照してください。
ディップスイッチでデータ圧縮の設定を行います。
工場出荷時では、次のように設定されています。
・ D C Control-1:オン
本機が持つデータ圧縮機能は有効に設定されています。
・ D C Control-2:オフ
ホストコンピューターからのデータ圧縮制御は許可され
ています。
同梱品を確認する / ループID を設定する(SAITe1300-F をお使いの場合)
11
本機を設置する
電源ケーブルを接続する
本機の質量は約7kg で、大きさは以下のとおりです。あ
らかじめ設置場所の強度とスペースを十分確認してから、
設置してください。
メモ
・ 電源ケーブルが付属されていない場合は、別途ご用意く
ださい。同梱品リストは箱に記載されています。
・ 必ずアース線を接続してください。
メモ
コンセントに近く、水平な場所に設置してください。ま
た、本機の後部には空気が循環するように150m m 以上
のスペースを空けてください。
1
2
本機の電源が切られていることを確認する。
電源ケーブルの一方を本機の電源コネクターに接続
し、もう一方をコンセントに接続する。
86m m
370m m
210m m
50m m
背面
電源ケーブル
210m m
前面
150m m
370m m
50m m
デバイスドライバーをイ
ンストールする
必要に応じて、本機に付属のデバイスドライバーをホス
重要
必ず次の条件を満たす場所に設置してください。
・ 水平な場所
トコンピューターにインストールします。
・ 換気扇や窓、エアコンなどから離れている場所(空気の
流れがない場所)
インストール方法については、付属のCD -RO M に収録さ
れている説明書を参照してください。
・ ファクスやプリンターなどから離れている場所
(トナーや紙紛が飛んでこない場所)
最新のデバイスドライバー・接続情報については、ソ
ニーのホームページでご案内しています。下記のU RL を
参照してください。
ご注意
本機を積み重ねたり、本機の上に物を載せないでくださ
い。
http://www.sony.co.jp/STORAGE
本機を設置する / デバイスドライバーをインストールする
12
2 もう一方のコネクターにターミネーターを取り付
けます。
SC SIケーブルを接続する
(SA ITe1300-S をお使
いの場合)
SCSIケーブルで、本機(SAITe1300-S)とホストコン
ピューターを接続します。ここでは、一般的な接続手順
を説明します。接続には、市販のU ltra 160/m SCSI
LVD ケーブルをお使いください。本機側は68 ピンハー
フピッチのコネクターを使用しています。
SCSI
ホストコンピューター
ターミネーター
SCSIケーブル
複数のSCSI機器を接続する場合
ホストコンピューターには、本機を含め15 台のSCSI機
器を接続できます。
ご注意
・ 本機をH VD (H igh Voltage D ifferential)SCSIバス
に接続しないでください。接続すると、本機または
SCSIバス上の他のデバイスが故障する恐れがありま
す。
1
本機を含めSCSIバス上のすべてのSCSI機器の電源を
切る。
ご注意
・ W ide SCSIケーブルを接続するときは、本機、ホスト
コンピューターおよびすべての接続機器の電源を切って
ください。
SCSI機器にSCSIケーブルを抜き差しする際は、必
ずすべてのSCSI機器(本機を含む)の電源を切っ
てください。故障の原因となります。
・ 本機をW ide SCSIの終端に接続する場合は、必ずター
ミネーターを取り付けてください。
2
図のようにして、SCSIケーブルで接続し、SCSIバス
の終端の機器にターミネーターを接続する。
その後ホストコマンドを発行し、オペレーションを
再開させてください。
・ SCSIコネクターにSCSIケーブルがしっかりと取り付
けられていることを確認してください。
・ LVD (Low Voltage D ifferential)SCSIでは、ホスト
コンピューターとSCSIバス上の最後の機器とをつなぐ
SCSIケーブルの全長(内部および外部ケーブルのすべ
ての長さを含む)が、12m 未満になるようにしてくだ
さい。LVD バスに接続されているデバイスが1 台の場
合は、SCSIケーブルの全長が25m 未満になるように
してください。本機の内部ケーブルの長さは25cm で
す。
SCSI SCSI機器
ホストコンピューター
ターミネーター
SCSIケーブル
・ 分岐はできません。
メモ
メモ
・ ホストコンピューターとSCSIバス上の最後の機器とを
つなぐSCSIケーブルの全長(内部および外部ケーブル
のすべての長さを含む)が、12m 未満になるようにし
てください。(本機の内部ケーブルの長さは25cm で
す。)
あらかじめ必要なSCSIケーブルを用意しておいてくださ
い。
1
2
ホストコンピューターと本機の電源が切られている
ことを確認する。
・ 本機をSCSIバスの終端に接続する場合は、必ず付属の
ターミネーターを取り付けてください。
図のようにして、SCSIケーブルとターミネータ-を
接続する。
1 市販のSCSIケーブルを使って、本機とホストコン
ピューターを接続します。
SCSIケーブルを接続する (SAITe1300-S をお使いの場合)
13
2
市販の光ファイバーケーブルを使って、ファイバ
チャネルH BA またはハブ、スイッチなどに接続す
る。
光ファイバーケーブルを
接続する
ホストアダプターカード
(FC HBA)
(SA ITe1300-F をお使
いの場合)
ファイバ
チャネル
ホストコンピューター
または
本機(SAITe1300-F)のインターフェースは、ファイバ
チャネル標準に準じています。
・ 短波長レーザー
ハブスイッチなど
ファイバチャネル用
光ファイバーケーブル*
・ 200M B/秒
ファイバチャネル
・ D uplex LC ファイバチャネルコネクター
ファイバチャネル用
光ファイバーケーブル*
本機を接続するための機器類(ファイバチャネルH BA、
ハブ、スイッチなど)は、同じタイプのものをお使いく
ださい。
* (50/125 µm , M M F, Duplex LC)
本機で使用できる光ファイバーケーブルは、次のタイプ
です。
・ D uplex LC ファイバチャネルコネクター
・ 50/125 マイクロメーターマルチモード光ファイバー
ケーブル
電源を入れる
ご注意
1
D O O R ボタンを押す。
・ 異なるタイプのインターフェースやケーブルに接続した
場合は、正しく動作しません。
ロックが解除され、フロントドアが開きます。
・ 光ファイバーケーブルを接続したり、外したりするとき
は、必ず本機の電源を切ってから行ってください。電源
を入れた状態で行うと、本機の故障の原因となります。
・ 本機の電源が入っているときは、本機のファイバチャネ
ルコネクターに触らないでください。本機の故障の原因
となります。
1
本機の電源が切られていることを確認する。
2
電源ボタンを押す。
PO W ER インジケーターが緑色に点灯し、起動処理
が始まります。
・ すべてのインジケーターが約0.5 秒間緑色に点灯
します。
・ その後約3 秒間、黄色の点滅が左から右に繰り返
されます。このとき、本機では自己診断が行われ
ます。
光ファイバーケーブルを接続する(SAITe1300-F をお使いの場合)/ 電源を入れる
14
本機が起動すると、TAPE M O TIO N 、D RIVE
ERRO R、TAPE ERRO R、CLEAN IN G REQ U EST
インジケーターが消灯します。(カートリッジがセッ
トされているときは、TAPE M O TIO N インジケー
ターが緑色または黄色に点灯します。)
このあとは
『取扱説明書』(PD F)をお読みになり、カートリッジを
セットしたり、本機を使用するために必要な設定を行い
ます。『取扱説明書』(PD F)には、本機の操作や設定、
ご使用上のご注意など、本機を使用するために必要なこ
とを記載しています。必ずお読みください。
ご注意
・ 電源を入れたときにPO W ER インジケーターが点滅し
ている場合は、クーリングファンに不具合がある可能性
があります。本機背面のクーリングファンが正常に動作
しているか確認してください。正常に動作していない場
合は、お買い上げ店にご連絡ください。
・ 上記のようにインジケーターが光らないときは、『取扱
説明書』(PD F)を参照してください。
・ フロントドアを開けているときは、フロントドアを押し
たりしないでください。破損する恐れがあります。
メモ
・ SAITe1300-S(SCSIインターフェースモデル)をお
使いの場合は、本機より先にホストコンピューターが立
ち上がると、SCSI ID が正しく認識されません。必ず本
機の電源を入れてから、ホストコンピューターの電源を
入れてください。
・ 上記のように起動しないときは、『取扱説明書』(PD F)
を参照してください。
このあとは
15
Table of Contents
Unpacking
Note
You will need the box and packing materials if you wish
to move or transport the unit. Retain them for future use.
1
Remove the unit from the box as indicated below.
Remove the packing materials, such as plastic
covers and tapes.
Connecting the SCSI Bus Cable
Connecting the Optical Fiber Cable for Fibre
2
Inspect the unit for shipping damage.
If there is damage, do not use the unit. Report the
damage immediately by contacting your dealer.
© 2003 Sony Corporation. All rights reserved.
Trademarks
• Sony, Advanced Intelligent Tape, and Super
Advanced Intelligent Tape are trademarks or
registered trademarks of Sony Corporation in this
country, other countries, or both.
• Other product names are trademarks or registered
trademarks of their respective owners in this country,
other countries, or both.
16
Unpacking
Package Contents
After opening the package, make sure that all the
following items are present.
Setting the SCSI ID
(SAITe1300-S only)
If necessary, perform the SCSI ID settings using the
SCSI ID switches on the rear of the S-AIT Tape Drive
Unit.
The default SCSI ID of the SAITe1300-S is 0. (The unit
can be configured to SCSI ID addresses ranging from 0
to 15.)
Contact your dealer if anything is missing.
• S-AIT Tape Drive Unit (1)
• S-AIT Data Cartridge SAIT1-500 (1)
• S-AIT Cleaning Cartridge SAIT1-CL (1)
• Air filter unit (1)
For details, refer to the “Operating Instructions” (PDF).
• Quick start guide (1)
• CD-ROM (1)
(containing the operating instructions and device
drivers)
• SCSI terminator (1) (SAITe1300-S only)
Setting the Loop ID
(SAITe1300-F only)
If necessary, perform the Loop ID settings using the loop
ID jumpers on the rear of the S-AIT Tape Drive Unit.
These jumpers are functional when the topology is
arbitrated loop.
Notes
• In addition to the above, other items may be included
in the package.
• All the items included with the S-AIT Tape Drive unit
are indicated on the package.
For details, refer to the “Operating Instructions” (PDF).
GB
Setting the DIP Switches
Refer to the “Operating Instructions” (PDF) and
perform the data compression settings using the DIP
switches at the bottom of the S-AIT Tape Drive Unit.
The default settings of the DIP switches is as follows.
• DC Control-1: ON
Compression is enabled.
• DC Control-2: OFF
The host can control compression.
17
Package Contents / Setting the Loop ID (SAITe1300-F only)
Installing the S-AIT Tape Connecting the Power
Drive Unit
Cable
The S-AIT Tape Drive Unit weights about 7 kg (15.4 lb.)
and has the following dimensions. Make sure that the
surface where you will install the S-AIT Tape Drive Unit
is appropriate before installing the unit.
1
2
3
Verify the power cable plug to make sure that it
matches the AC IN connector receptacle.
Make sure that the electrical outlet you use to
connect the unit is properly grounded.
Note
Install the S-AIT Tape Drive Unit on a horizontal surface
near an AC power outlet. Make sure that you leave gap
of about 150 mm (5.9 in.) behind the rear of the unit to
allow air to circulate.
Connect one end of the power cable to the AC IN
connector and the other end to the power outlet.
Note
If the S-AIT drive does not come with a power
cable, make sure that you connect a power cable
appropriate for your country to this connector.
86 mm (3.4 in.)
370 mm (14.6 in.)
210 mm
(8.3 in.)
50 mm (2.0 in.)
Rear
AC Power
210 mm (8.3 in.)
Front
150 mm
(5.9 in.)
370 mm (14.6 in.)
50 mm (2.0 in.)
Installing Device Drivers
A device driver is host firmware that allows the S-AIT
Tape Drive Unit to interact with a variety of hosts.
Recommended positioning of the unit
• Always position the unit horizontally.
• Away from moving air, such as fans, open windows, or
air conditioners.
• Away from devices such as facsimiles to avoid toner
and paper dust.
If your software requires it, install the appropriate device
driver for your system from the supplied CD-ROM.
Refer to the instructions on the CD-ROM to install
device drivers.
The S-AIT Tape Drive Unit should not be stacked. Do
not place anything on top of the unit.
The latest device drivers and documentation for the S-
AIT Tape Drive Units are available online. Contact your
dealer for details.
18
Installing the S-AIT Tape Drive Unit / Installing Device Drivers
When the SAITe1300-S is one of several
devices on the SCSI bus
Connecting the SCSI
Bus Cable
(SAITe1300-S only)
Connect the SAITe1300-S (SCSI model) and the host
computer with a SCSI cable. This section describes how
to do so. Use an Ultra 160/m SCSI LVD cable
commonly sold in stores to connect the unit to the SCSI
bus. The SAITe1300-S uses a 68-pin half pitch
connector.
1
Turn off all SCSI devices on the SCSI bus,
including the SAITe1300-S.
Caution
When connecting or disconnecting a SCSI cable to
SCSI devices (including the SAITe1300-S), turn off
all the SCSI devices. Failing to do so may result in
damage.
2
Connect the SCSI cable to the next device on the
SCSI bus, connect the terminator to the last device
on the bus, then issue the host command to resume
operation.
Caution
• Do not connect the SAITe1300-S to a HVD (High
Voltage Differential) SCSI bus. If you do, the unit or
other devices on the SCSI bus may be damaged.
• Turn off all the connected devices before connecting
the SCSI cable, including the SAITe1300-S and the
host computer.
SCSI
connector
SCSI devices
• If the SAITe1300-S is the last or only device on the
SCSI bus, make sure that you connect the supplied
terminator to the open connector.
Host computer
Terminator
SCSI cable
• Make sure that the SCSI connectors are securely
connected.
Notes
• With LVD (Low Voltage Differential) SCSI, make the
total length of the SCSI cable (internal and external)
connecting the host computer and the device at the end
of the SCSI bus shorter than 12 m (39.4 ft.). On an
LVD bus with a single device, make this length shorter
than 25 m (82 ft.). The SAITe1300-S internal cable
length is 25 cm (9.8 in.).
• The total length of the SCSI cables between the
host computer and the last device should be less
than 12 m (39.4 ft.). (The SAITe1300-S internal
cable length is 25 cm (9.8 in.).)
• If the SAITe1300-S is the last device on the SCSI
bus, make sure that you connect the supplied
terminator to the open connector.
• SCSI cables cannot be branched.
1
2
Make sure that the host computer and the
SAITe1300-S are off.
Connect the SCSI cable and terminator as shown
below.
The SCSI cable can be up to 24.7 m (81 ft.) long.
(The SAITe1300-S internal cable length is 25 cm
(9.8 in.).)
SCSI connector
Host computer
Terminator
SCSI cable
A SCSI bus allows you to connect up to fifteen
peripherals to the host computer, including the unit.
19
Connecting the SCSI Bus Cable (SAITe1300-S only)
Connecting the Optical
Fiber Cable for Fibre
Channel
Turning On the Unit
1
Press the DOOR button to unlock and open the
front door.
(SAITe1300-F only)
The SAITe1300-F is equipped with an interface that
complies with the Fibre Channel standards with the
following specifications.
• Short-wave laser
• 200 MB/sec
• Duplex LC Fibre Channel connectors
2
Press the power switch on the front panel.
The equipment (HBA, hub, switch, etc.) to be connected
to the SAITe1300-F must be of the same type.
Host bus adaptor
(FC HBA)
FIBRE
CHANNEL
FIBRE CHANNEL
Host computer or
HUB, switch, etc.
Optical fiber cable for
fibre channel*
The POWER indicator lights green and the unit
starts.
FIBRE CHANNEL
Optical fiber cable for fibre channel*
Then four status indicators change as follows as the
unit is starting.
• All the indicators light green for about half a
second.
• They then repeatedly flash yellow form left to
right for about 3 seconds, indicating that the unit
is performing a self-diagnostic.
• Finally, all the indicators go out. (If there is a
cartridge in the unit, the TAPE MOTION
indicator lights green or yellow.)
* 50/125 µm, MMF, Duplex LC
Use an optical fiber cable with the following
specifications.
• Duplex LC Fibre Channel connectors
• 50/125 µm multimode optical fiber cable
Caution
• If your interface and optical fiber cable are different
types, the unit may not operate correctly when
connected.
• Turn off the unit when connecting or disconnecting a
cable to the fibre channel connector. Failing to do so
may result in damage.
Caution
• If the POWER indicator flashes when the unit starts,
the cooling fan of the unit may be malfunctioning. If
this is the case, verify that the cooling fan on the rear
is operating normally. If it is not, contact your Sony
service center.
• Never touch the fibre channel connector of the unit
when the unit is on. Doing so may result in damage.
• If the status indicators do not behave as described
above, refer to the “Operating Instructions” (PDF).
20
Connecting the Optical Fiber Cable for Fibre Channel (SAITe1300-F only) / Turning On the Unit
• Do not push down the front door when it is opened.
Doing so may result in damage.
What’s Next?
Read the Operating Instructions, install cartridges, then
make the required settings to use the S-AIT Tape Drive
Unit. Procedures for making settings and using the S-
AIT Tape Drive Unit are given in the Operating
Instructions (PDF) together with usage precautions and
other necessary information. Please be sure to read it.
Notes
• If you start the host computer before the
SAITe1300-S, the SCSI ID is not detected correctly.
Therefore, you must always start the SAITe1300-S
before starting the host computer.
• If the S-AIT Tape Drive Unit does not behave as
described above, refer to the “Operating Instructions”
(PDF).
21
What’s Next?
IMPORTANT SAFEGUARDS
For your protection, please read these safety instructions
completely before operating the appliance, and keep this manual
for future reference.
MISURE IMPORTANTI DI
SICUREZZA
Per la vostra protezione, vi preghiamo di leggere integralmente
queste istruzioni di sicurezza prima di utilizzare l'apparecchio, e
di conservare questo manuale per consultazioni future.
Carefully observe all warnings, precautions and instructions on
the appliance, or the one described in the operating instructions
and adhere to them.
SALVAGUARDAS IMPORTANTES
Para sua protecção, leia inteiramente estas instruções de
segurança antes de utilizar o aparelho e guarde o manual para
futuras consultas.
SECURITES IMPORTANTES
Pour votre protection, lisez attentivement ces instructions de
sécurité avant d'utiliser l'appareil. Conservez toujours ce manuel
sous la main.
Observe cuidadosamente todos os avisos, precauções e instruções
no aparelho ou as descritas nas instruções de utilização e siga-as
rigorosamente.
Respectez strictement tous les avertissements, mises en garde et
instructions figurant sur l'appareil ou celles que vous trouverez
dans les instructions d'utilisation.
TÄRKEITÄ TURVAOHJEITA
Oman turvallisuutesi takia luet ohjeet huolellisesti ennen
vastaanottimen käyttöä ja säilytä ne vastaisen varalle.
WICHTIGE SCHUTZMABNAHMEN
Bitte lesen Sie diese Sicherheitsvorschriften vollständig durch
bevor Sie das Gerät anschalten und heben Sie sie für künftige
Rückfragen auf.
Noudata huolellisesti kaikkia vastaanottimeen sekä
käyttöohjeeseen merkittyjä varoituksia, huomautuksia ja ohjeita.
Bitte befolgen Sie alle Wahrnungen, Vorsorgsmaßnahmen und
Vorschriften, die auf dem Gerät oder in der Bedienungsanleitung
angegeben werden und respektieren Sie sie.
VIKTIGA
SÄKERHETSFÖRESKRIFTER
Läs för din egen säkerhets skull alla dessa säkerhetsföreskrifter
noga innan du börjar använda apparaten, och håll handboken
tillgänglig för framtida behov.
NOTAS IMPORTANTES DE
SEGURIDAD
Para su protección, sírvase leer completamente estas instrucciones
de seguridad antes de accionar el aparato y guarde este manual
para su posterior consulta.
Följ noga alla varningar, säkerhetsföreskrifter och anvisningar på
apparaten och i handboken.
VIKTIGE Å PASSE PÅ
Les sikkerhetsinstruksen nøye før du tar apparatet i bruk, og ta
Tome buena nota de todas las advertencias, precauciones e
instrucciones sobre el aparato o de aquellas que figuran en las
instrucciones de funcionamiento, y sígalas.
vare å håndboken for senere bruk.
Legg nøye merke til alle advarsler, forsiktighetsregler og
instrukser for apparatet, samt de som er beskrevet i
bruksanvisningen, og følg disse nøe.
BELANGRIJKE
VEILIGHEIDSGEGEVENS
Voor uw veiligheid : Gelieve deze veiligheidsinstructies volledig
te lezen alvorens het toestel te bedienen en deze handleiding te
bewaren voor toekomstige naslag.
Bekijk zorgvuldig alle waarschuwingen, voorzorgsmaatregelen
en instructies die op het toestel zijn vermeld of zoals beschreven
in de gebruiksaanwijzing en neem ze in acht.
VIGTIGE
SIKKERHEDSFORANSTALTNINGER
Læs disse sikkerhedsinstrukser hel igennem, inden apparatet
tages i brug og opbevar manualen til senere brug - for din egen
sikkerheds skyld.
Læg nøje mærke til alle advarsler, forholdsregler og instruktioner
på apparatet eller dem, der er beskrevet i betjeningsvejledningen,
og overhold dem.
22
English
USE
SERVICE
Power Sources — This unit should be operated only
from the type of power source indicated on the marking label. If
you are not sure of the type of electrical power, consult your
dealer or local power company.
Damage Requiring Service — Unplug the unit from the wall
outlet and refer servicing to qualified service personnel under the
following conditions:
• When the power cord or plug is damaged or frayed.
• If liquid has been spilled or objects have fallen into the unit.
• If the unit has been exposed to rain or water.
For the unit with a three-wire grounding type ac plug:
If you are unable to insert the plug into the outlet, contact your
electrician to have a suitable plug installed. Do not defeat the
safety purpose of the grounding plug.
• If the unit has been subject to excessive shock by being
dropped, or the cabinet has been damaged.
AC Power cord:
• If the unit does not operate normally when following the
operating instructions. Adjust only those controls that are
specified in the operating instructions. Improper adjustment of
other controls may result in damage and will often require
extensive work by a qualified technician to restore the unit to
normal operation.
The AC power cord should have appropriate safety approvals or
marking for the country in which the equipment will be used.
Consult your dealer or local power company.
Cleaning — Unplug the unit from the wall outlet before cleaning
or polishing it. Do not use liquid cleaners or aerosol cleaners.
Use a cloth lightly dampened with water for cleaning the exterior
of the unit.
• When the unit exhibits a distinct change in performance - this
indicates a need for service.
Object and Liquid Entry — Never push objects of any kind into
the unit through openings as they may touch dangerous voltage
points or short out parts that could result in a fire or electric shock.
Never spill liquid of any kind on the unit.
Servicing — Do not attempt to service the unit yourself as
opening or removing covers may expose you to dangerous voltage
or other hazards.
Refer to all servicing to qualified service personnel.
INSTALLATION
Water and Moisture — Do not use power-line operated units
near water - for example, near a bathtub, washbowl, kitchen sink,
or laundry tub, in a wet basement, or near a swimming pool, etc.
Power-Cord Protection — Route the power cord so that it is not
likely to be walked on or pinched by items placed upon or against
them, paying particular attention to the plugs, receptacles, and the
point where the cord exits from the appliance.
Accessories — Do not place the unit on an unstable cart, stand,
tripod, bracket, or table. The unit may fall, causing serious injury
to a child or an adult, and serious damage to the unit. Use only a
cart stand tripod, bracket, or table recommended by the
manufacturer.
Ventilation — The slots and openings in the cabinet are provided
for necessary ventilation. To ensure reliable operation of the unit,
and to protect it from overheating, these slots and openings must
never be blocked or covered.
• Never cover the slots and openings with a cloth or other
materials.
• Never block the slots and openings by placing the unit on a bed,
sofa, rug or other similar surface.
• Never place the unit in a confined space, such as a bookcase, or
built-in cabinet, unless proper ventilation is provided.
23
Français
ENTRETIEN ET REPARATION
UTILISATION
Alimentations — Cet appareil ne peut fonctionner qu'avec
l'alimentation indiquée sur l'étiquette. Si vous n'êtes pas certain de
la puissance électrique, consultez votre distributeur ou votre
société régionale d'électricité.
Dégâts exigeant une réparation — Débranchez l'appareil de la
prise murale et confiez la réparation de l'appareil à un personnel
qualifié si vous rencontrez les problèmes suivants :
• Si le cordon ou la fiche est endommagé ou effiloché.
Pour l'appareil doté d'une fiche ca du type de mise à la terre à
trois conducteurs:
• Si du liquide a été répandu ou que des corps étrangers ont été
introduits dans l'appareil.
Si vous n'arrivez pas à insérer la fiche dans la prise, prenez contact
avec votre électricien pour faire installer une prise appropriée.
N'annulez pas la sécurité induite par la fiche de mise à la terre.
• Si l'appareil a été exposé aux intempéries ou à l'eau.
• Si l'appareil a subi un choc excessif en raison d'une chute ou si
l'ébénisterie a été endommagée.
Cordon d'alimentation:
• Si l'appareil ne fonctionne pas normalement alors que les
instructions d'utilisation sont respectées. Ne réglez que les
commandes qui sont spécifiées dans les instructions
d'utilisation. Un réglage inadéquat des autres commandes peut
entraîner des dommages et exigera souvent beaucoup de travail
de la part d'un technicien qualifié pour que l'appareil fonctionne
à nouveau normalement.
L'ensemble du cordon d'alimentation doit être pourvu des
marques des agréments de sécurité appropriés pour le pays dans
lequel l'équipement doit être utilisé. Consultez votre distributeur
ou votre société locale d'électricité.
Nettoyage — Enlever l'appareil de la prise murale avant de le
nettoyer ou de le frotter. N'utilisez ni détergents liquides ni
détergents en aérosol. Utilisez un linge légèrement humidifié avec
de l'eau pour nettoyer l'extérieur de l'appareil.
• Lorsque l'appareil présente une modification importante au
niveau des performances, ceci indique un besoin d'entretien ou
de réparation.
Intrusion de corps étrangers et de liquides — Ne jamais
introduire de corps étrangers quels qu'ils soient dans l'appareil par
les ouvertures étant donné que ces corps peuvent entrer en contact
avec des points de tension dangereux ou provoquer des courts-
circuit ce qui peut entraîner un incendie ou un choc électrique. Ne
jamais déverser de liquide sur l'appareil.
Entretien et réparation — N'essayez pas de réparer l'appareil
vous-même étant donné que son ouverture ou l'enlèvement de
certaines protections peut vous exposer à des tensions
dangereuses ou à d'autres risques. Confiez toutes les réparations à
un personnel qualifié.
INSTALLATION
Eau et humidité — Ne jamais utiliser d'appareils fonctionnant
sur le secteur à proximité de l'eau, comme par exemple près d'une
baignoire, d'une cuvette de lavabo, d'un évier de cuisine ou d'un
baquet à linge, dans une cave humide ou à proximité d'une piscine
etc.
Protection du cordon — Disposez le cordon de manière à ce que
l'on ne puisse marcher dessus ni le coincer au moyen d'objets
placés sur le cordon ou contre celui-ci. Accordez une attention
toute particulière aux fiches, aux prises et à l'endroit où le cordon
sort de l'appareil.
Accessoires — Ne pas disposer l'appareil sur un chariot, un
support, un trépied, une console ou une table instable. Ceci
pourrait entraîner la chute de l'appareil et causer des blessures
graves à un enfant ou un adulte sans parler des dommages
matériels. Utilisez uniquement un chariot, un support, un trépied,
une console ou une table recommandée par le fabricant.
Ventilation — Les fentes et les ouvertures du coffret sont prévues
pour assurer la ventilation nécessaire. Pour garantir un
fonctionnement fiable de l'appareil et le protéger contre les
surchauffes, ces fentes et ces ouvertures ne peuvent jamais être
bloquées ou recouvertes. Ne jamais placer un linge ou d'autres
éléments sur les fentes et les ouvertures.
• Ne jamais bloquer les fentes et les ouvertures en disposant
l'appareil sur un lit, un sofa, un tapis ou une autre surface
similaire.
• Ne jamais placer l'appareil dans un espace confiné, comme une
bibliothèque ou un meuble encastré à moins de prévoir une
ventilation adéquate.
24
Deutch
BEDIENUNG
Wartung
Stromzufuhr — Dieses Gerät sollte ausschließlich mit dem auf
dem Markierungsschild angegebenen Strom versorgt werden.
Wenn Sie die Stromstärke anzweifeln, beraten Sie sich bitte bei
Ihrem Elektriker oder bei Ihrer örtlichen
Schäden, bei denen eine Wartung erforderlich ist — Ziehen
Sie den Stecker aus der Wandsteckdose und lassen Sie das Gerät
in den nachstehenden Fällen von kwalifiziertem Fachpersonal
warten:
Stromversorgungsgesellschaft.
• Wenn das Stromzufuhrkabel oder der Stecker beschädigt oder
zerfranst ist.
Für die Verwendung eines drei-kabligen Erdungssteckers des
Types ac:
Wenn es Ihnen nicht gelingt den Stecker in die Anschlußdose zu
stecken nehmen Sie bitte mit Ihrem Elektriker Kontakt auf und
lassen Sie einen geeigneten Stecker montieren. Bitte verwenden
Sie den Erdungsstecker wegen seiner Schutzwirkung.
• Wenn Flüssigkeiten auf das Gerät gekleckert wurden oder wenn
Gegenstände reingefallen sind.
• Wenn das Gerät Regen oder Wasser ausgesetzt wurde.
• Wenn das Gerät einen erheblichen Stoß erlitten hat indem es
gefallen ist, oder wenn das Gehäuse beschädigt wurde.
Stromzufuhrkabel:
• Wenn das Gerät trotz Befolgen der Bedienungsanleitung nicht
normal funktioniert. Stellen Sie nur die Schalter ein, die in der
Bedienungsanleitung beschrieben werden. Eine falsche
Einstellung anderer Schalter kann Schäden verursachen und
kann den längeren Einsatz kwalifizierter Techniker erfordern
um die normale Funktion des Gerätes wiederherzustellen.
Das Stromzufuhrkabel muß die geeigneten Sicherheitsgutachten
oder Kennzeichungen haben, jeweils gültig für das Land, in dem
das Gerät gebraucht wird. Fragen Sie Ihren Händler oder Ihre
örtliche Stromversorgungsgesellschaft.
Reinigung — Ziehen Sie den Stecker aus der Wandsteckdose
bevor sie das Gerät reinigen oder aufpolieren. Verwenden Sie
keine Flüssigreinigungsmittel oder Reinigungsmittel aus der
Sprühzdose. Verwenden Sie ein leicht mit Wasser angefeuchtetes
Tuch für die Reinigung der Außenseite des Gerätes.
• Wenn eine deutliche Abweichung der normale Leistung
auffällt. Dies deutet darauf hin, daß eine Wartung fällig ist.
Wartung — Versuchen Sie nicht die Wartung an dem Gerät selbst
durchzuführen da Sie sich beim Öffnen oder Entfernen der
Abdeckung ernsthaften Elektrokutions- oder sonstigen Gefahren
aussetzen. Wenden Sie sich für alle Wartungsarbeiten an
kwalifizierte Fachleute.
Einbringen von Gegenständen oder Flüssigkeiten — Stecken
Sie nie Gegenstände welcher Art auch immer durch die
Öffnungen in das Gerät, da sie gefährliche elektrisch geladene
Teile berühren könnten oder einen Kurzschluß verursachen
könnten, was zu einem Feuer oder zu einem elektrischen Schock
führen könnte. Vermeiden Sie den Kontakt mit Flüssigkeiten.
INSTALLATION
Wasser und Feuchtigkeit — Verwenden Sie keine Geräte, die an
das Stromnetz angeschlossen sind, in der Nähe von Wasser, z.B.
in der Nähe einer Badewanne, eines Spülbeckens oder eines
Waschbeckens, in einem nassen Kellerraum oder in der
Umgebung eines Schwimmbeckens usw.
Schutz des Stromanschlußkabels — Führen Sie das Stromkabel
so, daß nicht darüber gelaufen wird oder, daß es nicht von darauf
oder dagegen gestellten Gegenständen eingeklemmt wird. Achten
Sie besonders auf die Stecker, die Steckdosen und auf die Stelle,
an der das Kabel aus dem Gerät herauskommt.
Zubehör — Stellen Sie das Gerät nicht auf wacklige Rollwagen,
Füße, Stative, Stützen oder Tische. Das Gerät könnte abstürzen
und ernsthafte Verletzungen bei Kindern und Erwachsenen
verursachen. Auch das Gerät selbst könnte Schäden erleiden.
Verwenden Sie deshalb ausschließlich Rollwagen, Füße, Stative,
Stützen oder Tische, die vom Hersteller empfohlen werden.
Ventilation — Die Schlitze und Öffnungen in dem Gehäuse
dienen der erforderlichen Ventilation. Um die zuverlässige
Wirkung und ebenfalls die Überhitzung des Gerätes zu
gewährleisten dürfen diese Schlitze und Öffnungen nie
verschlossen oder abgedeckt werden.
• Decken Sie die Schlitze und Öffnungen nie ab indem Sie das
Gerät auf ein Bett, eine Coutsch, einen Teppich oder auf eine
andere ähnliche Fläche abstellen.
• Stellen Sie das Gerät nie in einen engen, abgeschlossenen
Raum wie z.B. in ein Bücherfach oder in einen eingebauten
Schrank, es sei denn, daß eine ausreichende Ventilation
vorgesehen ist.
25
Español
USO
SERVICIO
Fuentes de alimentación — Este aparato debe funcionar
solamente con el tipo de fuente de alimentación que se indica en
la etiqueta de características. Si no está seguro del tipo de
alimentación eléctrica que tiene, consulte a su distribuidor o a la
compañía de suministro eléctrico de su zona.
Daños que precisan servicio — Desenchufe el aparato de la toma
de corriente de la pared y encomiende la reparación a personal
técnico cualificado en las situaciones siguientes:
• cuando el cable de alimentación o el enchufe estén dañados o
raídos.
Aparato con enchufe de CA de tres hilos con tierr:
Si no puede introducir el enchufe en la toma de corriente, requiera
los servicios de un electricista para que le instale un enchufe
adecuado. No prescinda de la seguridad que representa un
enchufe con toma de tierra.
• Si se ha derramado líquido o se han introducido objetos dentro
del aparato.
• Si el aparato ha estado expuesto a la lluvia o al agua.
• Si el aparato ha sufrido un golpe excesivo debido a una caída o
se ha deteriorado la caja.
Cable de alimentación:
• Si el aparato no funciona normalmente cuando se siguen las
instrucciones de funcionamiento, ajuste solamente los mandos
que se especifican en dichas instrucciones. Un ajuste
inadecuado de otros mandos puede provocar daños y a menudo
precisará una amplia intervención de un técnico cualificado
para que el aparato pueda volver a funcionar normalmente.
El conjunto de cable de alimentación debe tener las
homologaciones y especificaciones de seguridad adecuadas del
país en el que se utilizará el equipo. Consulte a su distribuidor o a
la compañía de suministro eléctrico de su zona.
Limpieza — Desenchufe el aparato de la toma de corriente antes
de limpiarlo o abrillantarlo. No utilice productos líquidos o
aerosoles. Emplee un paño ligeramente humedecido en agua para
limpiar el exterior del aparato.
• Cuando el aparato muestra un cambio claro en sus prestaciones,
ello indica que precisa servicio.
Servicio — No intente reparar el aparato Vd. mismo ya que la
apertura o retirada de tapas puede exponerle a un voltaje peligroso
u otros peligros. Encomiende todas las reparaciones a personal
técnico cualificado.
Entrada de objetos y líquidos — No introduzca nunca objetos
de ningún tipo en el aparato través de las aberturas ya que ello
puede provocar la aparición de puntos con tensión peligrosos o
cortocircuitos en los elementos, lo cual puede causar un incendio
o una descarga eléctrica. No derrame nunca líquidos de ningún
tipo sobre el aparato.
Instalación
Agua y humedad — No emplee aparatos accionados con energía
eléctrica cerca del agua; por ejemplo, cerca de una bañera, lavabo,
fregadero o lavadero, en un sótano húmedo o cerca de una piscina.
Protección del cable de alimentación — Instale el cable de
alimentación de modo que no pueda pisarse fácilmente o
comprimirse con objetos colocados encima o junto al mismo,
prestando especial atención a los enchufes, bases y al punto por el
que el cable sale del aparato.
Accesorios — No coloque el aparato sobre un carro, pedestal,
trípode, cartela o mesa inestables. El aparato puede caer causando
graves lesiones a un niño o un adulto y sufrir serios daños el
propio aparato. Emplee solamente un carro, pedestal, trípode,
cartela o mesa recomendados por el fabricante.
Ventilación — Las ranuras y aberturas de la caja están previstas
para proporcionar al aparato la ventilación necesaria. Para
garantizar un funcionamiento fiable del aparato y para protegerlo
de recalentamientos, estas ranuras y aberturas no deben anularse
ni cubrirse nunca. No tape nunca las ranuras o aberturas con un
trapo u otro material.
• No anule nunca las ranuras o aberturas colocando el aparato
sobre una cama, sofá, alfombra u otra superficie similar.
• No coloque nunca el aparato en un espacio restringido, tal como
una estantería o un armario empotrado, a menos que se prevea
en ellos una ventilación adecuada.
26
Nederlands
GEBRUIK
NAZICHT EN REPARATIE
Voedingsbronnen — Dit toestel mag alleen worden gevoed door
het type voeding dat aangegeven is op het typeplaatje. Als u niet
zeker bent van het type van uw elektrische voeding, neem dan
contact op met uw dealer of plaatselijke
Te herstellen schade — Trek het snoer uit het stopcontact en laat
het toestel onderzoeken door gekwalificeerd personeel als zich de
volgende problemen voordoen :
• Wanneer het snoer gerafeld of de netstekker beschadigd of
versleten is.
elektriciteitsmaatschappij.
Voor het toestel met een drieaderig netsnoer met stekker met
aardcontact :
• Als vloeistof werd gemorst of voorwerpen in het toestel
gevallen zijn.
Als u de stekker niet in het stopcontact kunt steken, neem dan
contact op met uw elektricien om een geschikte stekker te laten
monteren. Zorg ervoor dat de aarding zijn veiligheidsfunctie kan
uitvoeren.
• Als het toestel aan regen of water werd blootgesteld.
• Als het toestel onderhevig geweest is aan overdreven schokken
door vallen, of als het huis werd beschadigd.
• Als het toestel niet normaal werkt, niettegenstaande de
gebruiksaanwijzing wordt gevolgd. Regel alleen
bedieningselementen die in de gebruiksaanwijzing zijn
opgegeven. Een verkeerde regeling van andere instelpunten
kan het toestel beschadigen en zal dikwijls omvangrijke
herstellingen door een vakman vergen om het toestel terug
normaal te doen werken.
Voedingssnoer — Het voedingssnoer moet voorzien zijn van de
passende veiligheidskeurmerken of certificaten voor het land
waar de apparatuur zal worden gebruikt. Raadpleeg uw dealer of
plaatselijke elektriciteitsmaatschappij.
Schoonmaken — Trek de stekker uit het stopcontact alvorens het
toestel schoon te maken of te poetsen. Maak geen gebruik van
vloeibare schoonmaakmiddelen of spuitbussen. Gebruik een
lichtjes vochtige doek om de buitenkant van het toestel schoon te
maken.
• Wanneer het toestel een merkbare verandering in prestaties
vertoont, betekent dit dat het moet worden nagezien.
Nazicht — Probeer niet zelf herstellingen uit te voeren aangezien
het openen of verwijderen van deksels u bloot kunnen stellen aan
een gevaarlijke spanning of andere risico's.
Laat alle reparaties over aan gekwalificeerd
onderhoudspersoneel.
Binnendringen van voorwerpen en vloeistoffen — Steek nooit
voorwerpen van eender welke aard in de openingen van het toestel
aangezien ze punten die onder een gevaarlijke spanning staan
kunnen raken of onderdelen kunnen kortsluiten met gevaar voor
brand of elektrische schokken. Zorg ervoor nooit vloeistof op het
toestel te morsen.
INSTALATIE
Water en vocht — Gebruik geen toestellen die op netspanning
werken in de buurt van water - bij voorbeeld in de omgeving van
een bad- of douchekuip, een wasbekken, een gootsteen, een
wastobbe, een vochtige kelder, een zwembad enz.
Netsnoer-Bescherming — Leid het netsnoer zo dat er niemand
op zal trappen of zaken erop of ertegen plaatsen waardoor het kan
worden geklemd. Let in het bijzonder op stekkers en
stopcontacten en het punt waar het snoer uit het toestel komt.
Toebehoren — Plaats het toestel niet op onstabiele wagentjes,
steunen, driepikkels, beugels of tafels. Het zou kunnen vallen en
ernstig letsel berokkenen aan een kind of een volwassene, en
ernstige schade aan het toestel zelf. Gebruik alleen wagentjes,
steunen, driepikkels, beugels of tafels die door de fabrikant zijn
aanbevolen.
Ventilatie — In de kast van het toestel zijn gleuven en openingen
aangebracht voor de noodzakelijke ventilatie. Om een
betrouwbare werking van het toestel te garanderen, mogen deze
openingen nooit worden geblokkeerd of bedekt.
Bedek dus nooit de openingen en de gleuven met een doek of enig
ander materiaal.
• Blokkeer de gleuven of openingen onderaan niet door het
toestel op een bed, sofa, tapijt of dergelijk oppervlak te
plaatsen.
• Plaats het toestel nooit in een gesloten ruimte, zoals een
boekenkast of een ingebouwde kast, tenzij voldoende ventilatie
is voorzien.
27
Svenska
ANVÄNDNING
SERVICE
Nätspänning — Apparaten får endast anslutas till den spänning
och strömart, som framgår av märkplåten. Tala med
återförsäljaren eller med den lokala kraftleverantören, om du inte
är säker på strömarten.
Skador, som kräver service — Koppla bort apparaten från
vägguttaget och överlämna servicearbetet åt en kvalificerad
serviceman, om något av följande fel konstateras:
• Nätsladden eller stickproppen är skadad eller sliten
• Vätska har spillts eller föremål ramlat in i apparaten
• Apparaten har utsatts för regn eller vatten i annan form
Apparat med skyddsjordad stickpropp:
tag kontakt med en elektriker för att få stickproppen utbytt, om
den inte passar i ditt vägguttag. Försumma inte att utnyuttja den
extra säkerhet, som skyddsjordningen ger.
• Apparaten har utsatts för stora påfrestningar genom fall, eller
apparathöljet är skadat.
Nätsladd'
• Om apparaten inte fungerar normalt när bruksanvisningen följs.
Används endast de reglage, som uppges i bruksanvisningen.
Felaktig inställning av de andra reglagen kan medföra skador
och det krävs ofta omfattande arbete av en kvalificerad tekniker
för att återställa apparaten till normal funktion.
Nätsladden och stickproppen skall vara av godkänd typ för det
land, i vilket utrustningen används. Rådgör med återförsäljaren
eller den lokala kraftleveratören.
Rengöring — Tag bort stickproppen från vägguttaget innan du
rengör eller polerar apparaten. Använd aldrig flytande
rengöringsmedel eller aerosoler. Använd en duk lätt fuktad med
vatten för att rengöra apparaten utvändigt.
• Om det märks en påtaglig förändring i apparatens egenskaper.
Detta tyder på ett behov av service.
Service — Försök aldrig att själv utföra någon service på
apparaten, eftersom du kan bli utsatt för farliga spänningar och
andra risker, om du öppnar eller tar bort några skydd.
Utsätt inte apparaten för instickande föremål eller fukt —
Stick aldrig in föremål av något slag genom apparatens öppningar,
eftersom de kan komma i kontakt med livsfarliga spänningar eller
kortsluta delar, så att det uppstår risk för brand eller elektriska
stötar. Spill aldrig vätska av något slag på apparaten.
Överlämna alla servicearbeten till kvalificerad servicepersonal.
Instalation
Vatten och fuktighet — Använd aldrig nätanslutna apparater i
närheten av vatten, t.ex. vid ett badkar, tvättfat, diskbänk eller
tvättbalja, i en fuktig källare eller intill en swimmingpool.
Var försiktig med nätsladden — Lägg nätsladden så att det inte
finns någon risk för att någon skall trampa på den eller att den
skall komma i kläm under föremål som läggs på den. Var särskilt
noga med stickproppar, vägguttag och den punkt, där sladden går
ut från apparaten.
Tillbehör — Placera inte apparaten på någon ostadig vagn, ställ,
stativ, hylla eller bord. Apparaten kan falla och vålla allvarliga
skador på ett barn eller en vuxen, samtidigt som den skadas själv.
Använd endast vagnar, ställ, stativ, hyllor eller bord, som
rekommenderas av tillverkaren.
Ventilation — Apparathöljets slitsar och andra öppningar är
avsedda för den erforderliga ventilationen. För att apparaten skall
fungera säkert och inte överhettas får dessa slitsar och öppningar
aldrig täckas över med dukar eller liknande material.
• Täck aldrig för slitsarna eller öppningarna genom att placera
apparaten på en säng, soffa, matta eller liknande yta.
• Placera aldrig apparaten i ett trångt utrymme, t.ex. i en bokhylla
eller ett skåp, om det inte finns tillfredsställande ventilation.
28
Italiano
• Non ponete l'apparecchio in uno spazio chiuso come una
libreria od uno sportello, a meno che non venga assicurata
un'adeguata ventilazione.
USO
Fonti di alimentazione elettrica — Il dispositivo deve essere
messo in funzione utilizzando esclusivamente il tipo di
alimentazione indicata sull'etichetta dei dati di funzionamento.
Qualora non siate sicuri sul voltro tipo di alimentazione elettrica,
consultate il vostro rivenditore o la società di erogazione
dell'energia elettrica.
ASSISTENZA
Danni che richiedono l'assistenza — Staccate la spina
dell'apparecchio dalla presa della parete e contattate personale
qualificato per l'assistenza nei seguenti casi:
Per l'apparecchio con un tipo di spina AC a tre fili per messa
a terra:
se non siete in grado di inserire la spina nella presa, contattare il
vostro elettricista di fiducia affinché installi una spina adeguata.
Non ignorate il fatto che la spina con messa a terra ha uno scopo
di sicurezza.
• Quanto il cavo di alimentazione o la presa sono danneggiati o
consumati.
• Se è stato versato del liquido o se degli oggetti sono caduti
dentro l'apparecchio.
• Se l'apparecchio è stato esposto alla pioggia o all'acqua.
Cavo di alimentazione:
• Se l'apparecchio non funziona normalmente seguendo le
istruzioni d'uso. Utilizzate solo i comandi che sono specificati
nelle istruzioni d'uso. Una regolazione impropria degli altri
comandi può causare danni e può richiedere un lungo lavoro
effettuato da un tecnico qualificato per ripristinare le
condizioni normali di funzionamento.
Il set del cavo di alimentazione deve avere le autorizzazioni o i
contrassegni previsti in relazione alle norme di sicurezza vigenti.
Consultare il vostro rivenditore o la societa di erogazione
dell'energia elettrica.
Pulizia — Staccate la spina dell'apparecchio dalla presa della
parete prima di pulire o lucidare L'apparecchio. Non utilizzate
detergenti liquidi o aerosol. Per la pulizia della parte esterna
dell'apparecchio usate uno straccio leggermente inumidito con
acqua.
• Quando l'apparecchio mostra una marcata variazione delle
prestazioni - questo indica necessità di assistenza.
Manutenzione e riparazioni — Non provate ad effettuare voi
stessi operazioni di manutenzione o riparazioni poiché l'apertura
o la rimozione delle protezioni può esporvi a voltaggi pericolosi o
ad altri rischi.
Per qualsiasi operazione di manutenzione e riparazione contattate
personale qualificato per l'assistenza.
Introduzione di oggetti o liquidi — Non spingete oggetti di
alcun genere dentro l'apparecchio attraverso le aperture, poiché
potrebbero venire a contatto con punti pericolosi sotto voltaggio o
creare cortocircuiti che potrebbero produrre un incendio o una
scossa elettrica. Non versare liquido di alcun genere
sull'apparecchio.
Installazióne
Acqua ed umidità — Non utilizzate apparecchi funzionanti con
la rete elettrica in prossimità di acqua, ad esempio vicino ad una
vasca, ad un lavandino, ad un acquaio o ad una vasca per il
lavaggio della biancheria, in una taverna o seminterrato umido o
vicino una piscina ecc.
Protezione del cavo di alimentazione — Disporre il cavo di
alimentazione in modo che risulti improbabile che venga
calpestato o schiacciato da oggetti posti sopra o contro di esso.
Prestare particolarmente attenzione alle spine, alle prese ed al
punto in cui il cavo esce dall'apparecchio.
Accessori — Non porre l'apparecchio su un carrello, un
cavalletto, un treppiede, una mensola od un tavolo instabili.
L'apparecchio potrebbe cadere causando il grave ferimento di un
bambino o di un adulto o seri danni all'apparecchio stesso.
Utilizzate solamente un carrello, un cavalletto, un treppiede, una
mensola od un tavolo raccomandato dal produttore.
Ventilazione — Le fessure e le aperture nello sportello
consentono la necessaria ventilazione. Per assicurare un
funzionamento affidabile dell'apparecchio e per proteggerlo dal
surriscaldamento, queste fessure ed aperture non dovranno essere
ostruite o coperte.
Non coprite le fessure e le aperture con un tessuto od altri
materiali.
• Non ostruite le fessure o le aperture ponendo l'apparecchio su
un letto, un divano, tappetino o altra superficie simile.
29
Portuguese
UTILIZAÇÃO
SERVIÇO
FONTES DE ALIMENTAÇÃO — Este conjunto deverá ser
ligado apenas ao tipo de fonte de alimentação indicado na
etiqueta. Se não tiver a certeza quanto ao tipo de corrente
eléctrica, consulte o seu revendedor ou a EDP.
Danos que exigem Reparação — Desligue o conjunto da
corrente eléctrica e recorra aos serviços de profissionais
qualificados quando se verificarem as seguintes condições:
• Quando o cabo de alimentação ou a ficha estiverem danificados
ou deteriorados.
Conjunto com uma ficha ac de três fios com ligação à terra:
Se não conseguir introduzir a ficha na tomada, peça ao seu
electricista que instale uma tomada adequada. Não anule o
objectivo de segurança da ficha de terra.
• Se derramou líquido ou deixou cair objectos sobre o aparelho.
• Se o conjunto tiver estado exposto a chuva ou água.
• Se o conjunto tiver sofrido um grande choque por causa de uma
queda, ou se o armário tiver sido danificado.
Cabo de ligação à corrente eléctrica:
O cabo de ligação à corrente eléctrica deverá ser homologado pelo
organismo oficial responsável no país onde vai ser usado.
Consulte o seu revendedor ou a EDP.
• Se o conjunto não funcionar normalmente segundo as
instruções de funcionamento. Ajuste apenas os controlos
especificados nas instruções de funcionamento. O ajustamento
inadequado de outros controlos poderá resultar em danos,
exigindo frequentemente grandes reparações por parte de um
técnico qualificado para que o aparelho volte a funcionar
normalmente.
Limpeza — Desligue o aparelho da corrente antes de o limpar.
Não utilize produtos de limpeza líquidos ou em spray. Utilize um
pano ligeiramente humedecido com água para limpar o exterior
do aparelho.
• Quando o conjunto exibir uma alteração evidente de
funcionamento, indicando a necessidade de uma reparação.
Introdução de Objectos e de Líquidos — Nunca empurre
objectos de nenhum tipo para o interior do aparelho pelas
aberturas, pois podem tocar algum ponto de alta voltagem ou
provocar o curto circuito de uma peça que resultaria num incêndio
ou choque eléctrico. Nunca derrame nenhum tipo de líquido sobre
o aparelho.
REPARAÇÕES — Não tente reparar o conjunto, uma vez que a
abertura ou remoção de tampas podem expô-lo a voltagem
perigosa ou a outro perigos. Em caso de avaria, recorra sempre aos
serviços de pessoal técnico qualificado.
Instalação
Água e Humidade — Não utilize aparelhos ligados à corrente
eléctrica perto de água - por exemplo, perto de uma banheira, pia
de cozinha ou tanque de roupa, numa cave húmida ou perto de
uma piscina, etc.
Protecção do Cabo de Ligação à Corrente — Encaminhe o
cabo de ligação à corrente de maneira a que não possa vir a ser
pisado ou a ficar atracado sob objectos colocados em cima do
mesmo ou contra ele. Preste uma atenção especial em relação às
tomadas, fichas e ao ponto em que o cabo sai do aparelho.
Acessórios — Não coloque o conjunto sobre um carrinho, apoio,
tripé, prateleira ou mesa instáveis. O conjunto poderá cair,
provocando ferimentos graves em crianças ou adultos e danos
graves no aparelho. Utilize apenas um carrinho, apoio, tripé,
prateleira ou mesa recomendados pelo fabricante.
Ventilação — As ranhuras e aberturas do armário existem para
proporcionar a necessária ventilação. De modo a que o conjunto
funcione normalmente e fique protegido de sobreaquecimentos,
estas ranhuras e aberturas nunca devem estar bloqueadas ou
cobertas.
Nunca cubra as ranhuras e aberturas com panos ou outros
materiais.
• Nunca bloqueie as ranhuras e aberturas colocando o conjunto
sobre uma cama, sofá, tapete ou outra superfície semelhante.
• Nunca coloque o conjunto num espaço fechado, como uma
estante para livros ou armário fechado a não ser que exista uma
boa ventilação.
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Suomenkielinen
KÄYTTÖ
HUOLTO
Liittäminen sähköverkkoon — Liitä vastaanotin vain
sähköverkkoon, jonka jännite on sama kuin arvokilpeen merkitty.
Jos olet epävarma, ota yhteys vastaanottimen myyjään tai
paikalliseen sähköyhtiöön.
Korjausta edellyttävät vauriot — Irrota verkkojohto
pistorasiasta ja käänny huollon puoleen, jos:
• Verkkojohto tai pistotulppa on vaurioitunut.
• Vastaanottimeen on kaatunut nestettä tai pudonnut vieraita
esineitä.
Laitteet, joissa on suojamaadoitettu pistotulppa:
Jos et saa kytkettyä pistotulppaa pistorasiaan, käänny
sähköasentajan puoleen. Toimiva suojamaadoitus on tärkeä sinun
turvallisuudellesi.
• Jos vastaanotin on ollut alttiina sateelle tai vedelle.
• Jos vastaanottimeen on kohdistunut kova isku, kun se on
pudonnut, tai kotelo on vaurioitunut.
Verkkojohto:
• Jos vastaanotin ei toimi normaalisti, kun noudatat
käyttöohjeita. Säädä vain ohjeisiin merkittyjä säätimiä. Muiden
säädinten virheellinen käyttö voi aiheuttaa vaurioita ja
koulutetun asentajan on yleensä nähtävä paljon vaivaa
saadakseen vastaanottimen toimimaan jälleen normaalisti.
Verkkojohtosarjalla pitää olla asianmukaiset
turvallisuushyväksynnät tai merkinnät ko. maassa, jossa laitetta
käytetään. Kysy myyjältäsi tai paikalliselta sähköyhtiöltä.
Puhdistaminen — Irrota verkkojohto pistorasiasta ennen
vastaanottimen puhdistamista tai kiillottamista. Älä käytä
nestemäisiä tai sumutettavia puhdistusaineita. Puhdista
vastaanotin ulkopuolelta rievulla, joka on hieman kostutettu
vedellä.
• Kun vastaanottimen toiminnassa on havaittavissa selvä muutos,
joka on merkki huollon tarpeesta.
Huolto — Älä yritä huoltaa vastaanotinta itse. Paneelien
avaaminen tai irrottaminen altistaa hengenvaarallisille jännitteille.
Käänny aina valtuutetun huollon puoleen.
Vieraat esineet ja nesteet — Älä koskaan työnnä minkäänlaisia
esineitä aukoista vastaanottimeen, koska ne voivat osua osiin,
joissa on vaarallinen jännite, tai aiheuttaa oikosulun, josta voi
seurata tulipalo tai sähköisku. Älä koskaan kaada minkäänlaista
nestettä vastaanottimeen.
KÄSITTELY
Vesi ja kosteus — Älä käytä verkkovirralla toimivia laitteita
lähellä vettä - esimerkiksi lähellä kylpyammetta, pesuallasta,
tiskipöytää, kosteassa kellarissa, lähellä uima-allasta ja niin
edelleen.
Verkkojohdon turvallinen käsittely — Vedä verkkojohto niin,
että sen päälle ei astuta eikä se joudu puristuksiin. Kiinnitä
erityistä huomiota pistotulppiin ja -rasioihin sekä kohtaan, jossa
verkkojohto tulee ulos laitteesta.
Varusteet — Älä sijoita vastaanotinta epävakaalle alustalle
(vaunu, jalusta, kolmijalka, seinäkannatin, pöytä). Vastaanotin voi
kaatua ja aiheuttaa vakavia vammoja tai rikkoutua pahasti. Käytä
vain valmistajan suosittelemaa vaunua, jalustaa, seinäkannatinta
tai pöytää.
Ilmanvaihto — Vastaanottimen kotelon aukon huolehtivat
tarvittavasta ilmanvaihdosta. Jotta vastaanotin toimisi kunnolla
eikä kuumenisi liikaa, älä tuki tai peitä aukkoja.
Älä koskaan peitä aukkoja kankaalla tai muulla materiaalilla.
• Älä koskaan peitä aukkoja sijoittamalla vastaanotin vuoteelle,
sohvalle, matolle tai muulle vastaavalle pinnalle.
• Jos sijoitat vastaanottimen esimerkiksi kirjahyllyyn tai
kaappiin, varmista, että ilmanvaihto on riittävä.
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Dansk
ANVENDELSE
SERVICE
Strømkilder — Dette apparat må kun drives med den type
strømkilde, der er angivet på typeskiltet. Er man ikke sikker på,
hvilken strømtype, man har, må man spørge sig for hos sin
forhandler eller det lokale el-selskab.
Skader, som kræver service — Tag apparatets stik ud af
vægkontakten og overlad serviceringen til faguddannet personale
under følgende betingelser:
• når ledningen eller stikket er beskadiget eller flosset.
For apparater med et jordet treleder-stik til vekselstrøm:
Hvis stikket ikke kan sættes ind i kontakten, kontaktes en
elektriker for at få isat et passende stik. Omgå ikke
• hvis der er spildt væske eller der er faldet genstande ned i
apparatet.
• hvis apparatet har været udsat for regn eller vand.
jordforbindelsen, den er der af sikkerhedsmæssige grunde.
• hvis apparatet har været udsat for voldsomme stød ved at blive
tabt, eller hvis kabinettet er blevet beskadiget.
Strømtilførselsledning:
Strømtilførselsledningen bør vÏre forsynet med
sikkerhedsgodkendelser eller mÏrkning for det land, hvori
udstydert skal anvendes. Spørg forhandleren eller det lokale el-
selskab.
• hvis apparatet ikke fungerer normalt, når man følger
betjeningsvejledningen. Justér kun de kontroller, der er nævnt i
betjeningsvejledningen. Ukorrekt justering af andre kontroller
kan medføre beskadigelser og vil ofte kræve omfattende
reparation hos en faguddannet tekniker for at bringe apparatet
tilbage til normale driftsstand.
Rengøring — Tag apparatets stik ud af vægkontakten, inden
apparatet rengøres eller poleres. Brug ikke flydende
rengøringsmidler eller aerosolrensere. Brug en klud, som er let
fugtet i vand, til rengøring af apparatets yderside.
• når apparatet udviser tydelige forandringer i ydelsen - dette er
tegn på behov for service.
Indtrængende genstande og væske — Skub aldrig genstande af
nogen art ind i apparatet gennem åbninger, da de kan komme til at
berøre farlige strømførende punkter eller kortslutte dele, hvilket
kan medføre brand eller elektrisk stød. Pas på ikke at spilde
væsker af nogen art på apparatet.
Servicering — Prøv aldrig på selv at reparere apparatet, eftersom
åbning eller borttagning af dæksler kan udsætte dig for farlige
spændinger eller andre farer.
Overlad alle servicearbejder til faguddannet servicepersonale.
Instalation
Vand og fugt — Brug ikke strømforbrugende apparater i
nærheden af vand - for eksempel i nærheden af et badekar, en
køkkenvask eller en vaskemaskine, i en våd kælder eller i
nærheden af et svømmebassin etc.
Ledningsbeskyttelse — Træk ledningerne, så man ikke kommer
til at træde på dem eller får dem i klemme ved ting, der anbringes
oven på eller tæt op ad dem, og læg specielt mærke til stik,
kontakter og det sted, hvor ledningen går ud af apparatet.
Tilbehør — Anbring ikke et apparat på ustabile vogne, stativer,
standere, beslag eller borde. De kan falde ned og volde alvorlige
skader på et barn eller en voksen og alvorlige skader på apparatet.
Brug kun vogne, stativer, standere, beslag eller borde, som er
anbefalet af producenten.
Ventilation — Der er riller og åbninger i kabinettet beregnet til
den nødvendige ventilation. For at sikre, at apparatet virker
ordentligt, og beskytte det mod overhedning, må disse riller og
åbninger aldrig blokeres eller tildækkes.
Tildæk aldrig riller og åbninger med en klud eller andre
materialer.
• Blokér aldrig riller og åbninger ved at anbringe apparatet på en
seng, sofa, et tæppe eller lignende overflade.
• Anbring aldrig apparatet i et indelukket rum, såsom en bogreol
eller et indbygget skab, med mindre der sørges til tilstrækkelig
ventilation.
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Norsk
BRUK
SERVICE
Spenningsforsyning — Apparatet må bare brukes med den
spenningsforsyning som er angitt på merkeskiltet. Hvis du er
usikker på hvilken spenningstype du har, må du kontakte
forhandleren eller det lokale elektrisitetsverket.
Skade som krever service — Trekk støpslet ut av veggen og
bring apparatet til et kvalifisert serviceverksted i følgende
tilfeller:
• hvis det har blitt sølt væske i apparatet, eller hvis gjenstander
har falt inn i apparatet.
For apparater som har et nettstøpsel med tre ledninger og
jord:
• hvis apparatet har blitt utsatt for regn eller vannsøl.
Hvis ikke støpslet kan settes inn i stikkontakten, må en elektriker
kontaktes for å få satt på et passende støpsel. Forsøk ikke å omgå
sikkerheten ved en jordingsplugg.
• hvis apparatet har blitt utsatt for voldsomt støt ved fall, eller
hvis kabinettet er blitt skadet.
• Hvis apparatet ikke virker normalt etter at bruksanvisningen er
fulgt. Juster bare de knappene som er oppgitt i
Nettledning:
nettledningen skal være godkjent eller merket for det landet som
apparatet skal brukes i. Spør hos forhandleren eller det lokale
elektristetsverk, hvis tvil.
bruksanvisningen. Feilaktig justering av knappene kan føre til
skade og vil ofte kreve omfattende arbeid fra en kvalifisert
tekniker for å få apparatet i stand igjen.
Rengjøring — Trekk støpslet ut fra stikkontakten før apparatet
renses og poleres. Bruk aldri flytende rengjøringsmidler eller
rengjøringsmidler på sprayflasker. Bruk bare en klut vridd opp i
vann for å tørke av utsiden av apparatet.
• når apparatets ytelse har forandret seg merkbart, kan det være
behov for å få det undersøkt.
Reparasjon — Forsøk aldri å reparer apparatet selv. Åpning av
kabinettet kan føre til elektrisk støt eller annen risiko.
La alltid reparasjonen utføres av kvalifisert personale.
Innføring av gjenstander eller væsker — Forsøk aldri å skyve
gjenstander inn i apparatet gjennom åpningene, da disse kan
berøre farlige spenningspunkter eller kortslutte deler som kan
medføre elektrisk støt. Søl aldri væske på apparatet.
Installering
Vann og fuktighet — Bruk aldri apparater som er tilkoplet nettet,
nær vann, f.eks. nær badekar, vaskeservant, kjøkkenvask eller
vaskemaskin, i en fuktig kjeller, nær svømmebasseng o.l.
Beskytt nettledningen — Legg alltid nettledningen slik at den
ikke kan tråkkes på eller klemmes av gjenstander som plasseres
oppå den, og vær spesielt oppmerksom på plugger, kontakter og
stedet hvor ledningen kommer ut fra apparatet.
Tilbehør — Plasser ikke apparatet på en ustabil vogn, tripod,
festebrakett, eller et ustødig bord. Apparatet kan falle ned og
forårsake alvorlig skade på både barn og voksne, samt ødelegges.
Bruk bare vogn, stativ, tripod, brakett eller bord som er godkjent
av produsenten.
Ventilasjon — Åpningene i kabinettet er for ventilasjon og må
aldri blokkeres eller tildekkes da det kan føre til at apparatet blir
overopphetet og svikter.
Dekk aldri til åpningene med en duk eller annet materiale.
• Blokker aldri åpningene ved å plassere apparatet på en seng,
sofa, pledd eller annet mykt underlag.
• Sett aldri apparatet i et lukket rom, som en bokhylle eller
innebygget kabinett, med mindre det er sørget for tilstrekkelig
ventilasjon.
33
34
Sony Contacts
Sony Corporation of Hong Kong Ltd. Shanghai
Rep. Office
For further information, please contact:
Sony Electronics Inc., Technical Support
3300 Zanker Road San Jose, CA95134-1940, USA
TEL: (1) 800-801-7927
HSBC Tower 44 F., 101 Yin Cheng East Road, Pudong,
New Area, Shanghai, P.R.C. postcode 200120
TEL: 86-21-6841-3222
FAX: 86-21-6841-0280
Sony Brasil Ltda.
Sony Corporation
Electronic Devices Marketing Group, Product
Marketing Div.
Rua Inocencio Tobias, 125-BlocoA, CEP01144-000,
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Computer Peripherals Dept. Tape Streamer
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TEL: (55) 11-3824-6586 to 6598 FAX: (55) 11-3611-9064
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Products Division
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FAX: (81) 3-5435-3565
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Sony Chile Ltda
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FAX: 886-2-2522-2153
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